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つらつらと

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#日記

ブルーライトカットメガネとハンドクリームと

私の机に欠かせないもの。ブルーライトカットメガネとハンドクリーム。
実際には私の度入りメガネにもブルーライトカット機能はあるし、パソコンをよく使うからハンドクリームもあまり塗らないけど。

でも、エアコンのリモコンと一緒にいつも並んでる。
忘れた頃にちょっと使ってみたりする。

今日、朝起きたら唇がちょっと切れていた。昨日寝る前にリップクリーム塗ったはずなのに。もうそんなに乾燥する時期?

今日は

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自分の身体を知る

今月末、手術をすることになった。難しい、命に関わる手術ではない(はず)。
部分麻酔で事足りるらしいが、はじめての手術にビビりすぎて全身麻酔にしてもらった。医療者の知り合いにこの話をすると、大した手術じゃないのに全身麻酔っていうのはこまったさんのすることらしい。笑

全身麻酔をするにあたって、身体の検査をした。

初めてMRIを受けて、採血をして(6本も血を抜かれた!)、心電図をとって…検査結果は何

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MPを回復する

HP、つまり体力よりも、ときにはMP(マジックポイント。ここではメンタルの元気さを表す)のほうを回復するのを優先させたほうがいいときもある。気がする。

いくら寝てHPが100くらいになっても、MPが0に近い状態はとてもしんどい。逆に、MPが100あれば、HPは15くらいになっても前向きに頑張れる。前向きにHPを回復しようとして、わりとはやく元気になれる。気がする。

MP回復の日は意識的に作らな

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ここは私の忘備録。

私がnoteを始めたのは、ふとした瞬間に思い浮かんだ文章を残しておきたかったから。「エモい」気持ちを言語化して、数年後にその気持ちをもう一度味わいたかったから。

ここは私の気持ちを保管しておく場所。
私が、私がどんな気持ちで「今」を生きているのかを覚えておく場所。

こんにちは、何年か先に生きている私。
2018年8月8日の私は、今日も元気です。

たぶんしばらく忘れられない朝焼け

じめっとした、深い青が少しずつオレンジに侵食されていく。

深い、けれどうずうずとオレンジを待っているような青。

遠くのほうからオレンジが放射線状に伸びてきて、深い青と混じって紫のような色が生まれる。

深い青は少しずつ後退していって、わたしの前から消えようとしている。

あまりにも純粋なオレンジがわたしのほうへ伸びてくるから、なんだか怖くなって、まだかろうじて青に包まれた斜め後ろを見た。

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【就活】私が出版社にエントリーするのをやめた理由

【就活】私が出版社にエントリーするのをやめた理由

先日就活が無事終わった。大学生になってからしばらく目指していた出版社は、ひとつも受けずに就活が終わった。でも私は、少しも後悔していない。

あらかじめ書いておくと、出版社を受けるのをやめたのは、決して出版業界が低迷しているとか、未来がないとか、激務とか、そんなことではない。むしろ私は紙の本が好きだし、未来を諦めていないし、なんならまだ可能性はあると信じている。

でもだからこそ、私は出版社を受ける

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名前がない気持ち

名前がない気持ち

まだ名前がないこの気持ちを、私は持て余している。

まだ数回しかあったことがなくて、年上で、遠い存在の人。笑いかけてくれたり、名前を呼んでくれたりするけれど、そこにはきちんと壁が存在してしまっている。

それでも、そのぶっきらぼうに見えてとても優しいところとか、低い声とか、ほんのりただようタバコの匂いとか、そんなところにふと、五感が持っていかれる。

名前がない気持ちは、このまま気づいたら消えてし

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私の嫌いな子が、私を嫌いでありますように

私の嫌いな子が、私を嫌いでありますように

私の大嫌いなあの子は、今なにをしているのだろう。

幸せになってればいい。夢を追いかけて、つかんでればいい。どうか、あの子が幸せでありますように。

そして、どうか、どうか私のことを嫌いでありますように。

私を、忘れませんように。私の醜い気持ちが、どうか報われませんように。

私の大嫌いなあの子が、私を嫌いでありますように。

夏がはじまらない

どこのショップも新作の秋物が目立つようになってきた。まだ真夏日は続くっていうのに。

レポートも、テストも終わった。春学期が終わって、夏が始まった。

始まった夏は、なんともいじわるだ。彼を誘うきっかけはたくさんくれるのに、肝心のその言葉を教えてくれない。夏、なのに。

いじわるな夏。かわいそうな夏。いつも理由も責任も、夏のもの。

いつも言葉をくれない夏。少しずつ終わりに近づく夏は、言葉が永遠に

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帰り道

20年間慣れ親しんでいる、駅から徒歩10分の帰り道。

たった数百メートルの、高低差もなく、ほぼ直線の道に、ドラマがいっぱい詰まっていた。建て直される家、毎日お客さんが途絶えない繁盛店、なかなか開かない踏切、小さくてたくましいアリの行列、春を祝う満開の桜、太陽に恋してピンと背を伸ばすひまわり。

小さい頃、最寄駅の公衆電話で今から家に帰るよ、とお母さんに電話した。走って、疲れたらトボトボ歩いて、ひ

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一人で立つ

自分ではずっと、自分は一人で立てる人間だと思ってた。人間関係もうまく築けるし、勉強の成績だっていいし、運動も平均よりも少しできるし、頭のいい子って言われてたし。

だけど、最近もしかしたらまだ私は一人で立ててないんじゃないかなって思うことが増えてきた。

小説や漫画の主人公みたいに、例えば友達や恋人と喧嘩した時にあんなに思っていることを相手が納得出来るように言えないし、朝は一人で起きられないし、感

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ことしの春は

進級した春。

私のあとをついて回ってた後輩が、新入生を新歓して先輩になっているのを嬉しく思う反面、ちょっと寂しかったり。

今でもキャンパスで会うと笑顔で手を振ってくれるのを見たり、連絡をくれたりするとすごく嬉しくて。このコミュニティにいられて、私は本当に幸せだったなぁと改めて実感できた。

春は出会いと別れの季節、とはよく言ったもので。別れは寂しいけど、出会うための別れだとしたら、意地悪な神様

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大人になるのは、ヒールの痛みを見せないこと

昔誰かが言ってた。

「大人になるっていうのは、ヒールの痛みを他人に見せないことだよ」

今日久しぶりにヒールを履いた。履きやすいようにと、中敷を入れた。

でも、やっぱり痛い。

あーあ。ヒールなんて履くもんじゃなかった。

足の裏がつってきた。一回休み。まだ痛い。もう一回休み。

ふと、中敷をとってみようかなと思った。

近所でたまたま安くなってた、ヒョウ柄の中敷。

ペリペリと剥がす。恐る恐

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胸が、あたたかくなる

大好きな人がいた。

少し雑に書く字も、たまにしか見せない笑顔も、なぜか同級生にも敬語使うところも。

特に、あの人の書く文章にいつもドキドキした。

私にはない視点で、私とは全く違う切り口で文章が進む。

言葉に向き合う姿勢が、キラキラ見えた。

大好きだった、想いを伝えることはできなかったけれど。

そんなあの人が、こう言ってくれた。

あなたの文章がすごく好きなんだよなぁ。なんかこう、胸が温

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