市川先生@ストアカ講師になろう

ビジネスメンタリスト/教育シナリオライター/ストアカ講師/講師未経験からセミナー講師を…

市川先生@ストアカ講師になろう

ビジネスメンタリスト/教育シナリオライター/ストアカ講師/講師未経験からセミナー講師を始めた私が、ストアカにて講師ランキングNo.1・講座ランキングNo.1を獲得しました!現在はストアカの魅力にはまり、『ストアカ講師になろう』を開催する中で、ストアカの楽しさをお伝えしています。

マガジン

  • ストアカ講師の進行力(話し方・満足度)

    ストアカ講師に必要な3つのスキルの最後は進行力です。受講生に学びを提供し、信頼やファンを獲得する大切な話し方・コミュニケーション、ファシリテーションなどについて取り上げていきます。

  • ストアカ講師の企画力(コンテンツ・講座作成)

    ストアカ講師に必要な3つのスキルのうち、最初のステップであり最も重要なステップでもある「企画力」について取り上げていきます。企画力は主に「コンテンツ作成」と「講座作成」の2つに分かれます。

  • ストアカ講師の集客力

    ストアカ講師に必要な3つのスキルのうち、2つ目が集客力です。ただ、個人的には 最初に集客の目途を立てることが継続のポイントだと思っています。成果という実感が得られることでストアカへのモチベーションが高まりますからね。

記事一覧

ごく平凡な社会人だった私はバックエンドとして売りたい商品もなく、「とりあえず講師をやりたい」という気持ちだけでストアカでセミナー講師になりました。

バックエンドは無いものの「安定して売れるフロント講座」を作り、そこから収束化をしています。こんな動き方も良いと思います。

イギリス在住のストアカ超人気講師にご紹介をいただきました!

私は、ストアカ講師のための講座を開催していますが、そのおかげで講師同士の繋がりがあります。今回は、その中の一人であるらんみか先生に、これ以上ないほど素敵なご紹介…

管理職になりたくない(わがまま)

以前は会社で管理職に就いていたのですが、ある時に仕事に疲れて一般職に降ろしてもらいました。そして2020年の末あたりに「また管理職にならないか」と打診があったのです…

副業セミナー講師・ストアカ講師としてのゆるゆる生活

私は会社員とストアカ講師の二足の草鞋を履いています。もともと、ストアカ講師も「セミナーで学んだことのアウトプットの場所」という訓練目的での登録だったので、まさか…

ストアカでディスカッションを中心としたセミナーを開催したい

「つかみ」「アイスブレイク」「アクティビティ」「ワーク」「ディスカッション」など、講座の中で学びを生み出すために使われる手法はさまざま。 この中でも実践的な学び…

自信のないストアカ講師はマンツーマンレッスンから始めよう

私はストアカにて初心者向けの講師養成講座を開催しています。そこでよく「自信がないんです」という声をいただきます。一口に「自信がない」と言っても、その理由はさまざ…

集客できないセミナー講師は「知識の呪縛」に捕らわれている?

知識の呪縛とは「知っているが故に起こる弊害」のことです。その中の1つに「一度、知る側の立場になると、知らない側の視点を忘れること」があります。 受講生の受け止め…

よくあるセミナー講師のお悩み「自分に自信がありません」

講座「ストアカ講師になろう」では、講座前と講座後に個別質問を実施しています。そこでいただく質問の中に「講師をしたいのですが、自信がありません。どうすれば良いです…

セミナー講師を目指す方は、ストアカで講師になろう!

先日、占い師の先生との雑談で「これから占い師になるなら、絶対に会社に所属して活動した方が良い」という話題になりました。 仮にどんなに素晴らしい占いができたとして…

ストアカ集客!講座ページの冒頭では「考え方」を書く

講座ページの書き方として、最初に「悩み」や「理想の未来」を書く人がいますが、どうも自分で書いていても共感ができません。 もちろん、PASONAの法則などがありますので…

講師力アップ!Zoomの画面共有とアナログを組み合わせて表現力を増やそう

前回、顔ヨガの講座に参加したときのレポートを書きました。 顔ヨガ講座は、「先生が見本を見せる → 受講生が真似をする」の順番で進行するので画面共有がありませんでし…

ストアカで顔ヨガ講座を受けてきました!

オンライン講師は印象が大事!しかもオンライン講師になってからは講座をしている自分の顔が映りますからね。余計に気になる😱 私が気になっていたのは顔を左右差。Zoomや…

私が「人前で話す力」を磨いた3つの方法

こんにちは!ストアカ講師の市川です。最近はとてもありがたいことに、受講生から「市川先生は話が分かりやすい」「話し方がすごく上手」とご好評いただいています。 そこ…

講師にとっての集客とは「理想の受講生を集めること」である

みなさんにとって「理想の集客」とは何ですか? 私にとっての集客は「たくさんの受講生に予約をとってもらうこと」ではありません。「こんな人に来てほしい!」という方に…

自分の教育テーマを象徴するような講座を作ろう

ストアカは「色々なジャンルの講座をやっても問題ない」というよりも、むしろ色々なジャンルに手を出すことがプラスに働く場所です。 決してすべての講座を導線で繋げる必…

本当にテクニックだけだったのか?そこにマインドは無かったのか?

前回、「テクニックからマインドが育つという考え方」をまとめました。その後に改めて考え直したことがあるので、その点について追記します。 自問自答の始まり前回の記事…

ごく平凡な社会人だった私はバックエンドとして売りたい商品もなく、「とりあえず講師をやりたい」という気持ちだけでストアカでセミナー講師になりました。

バックエンドは無いものの「安定して売れるフロント講座」を作り、そこから収束化をしています。こんな動き方も良いと思います。

イギリス在住のストアカ超人気講師にご紹介をいただきました!

イギリス在住のストアカ超人気講師にご紹介をいただきました!

私は、ストアカ講師のための講座を開催していますが、そのおかげで講師同士の繋がりがあります。今回は、その中の一人であるらんみか先生に、これ以上ないほど素敵なご紹介をいただきました。

らんみか先生は菌や発酵食品などを教えている先生でしたが、最近はnoteの実践講座を開催中!気づけば、ストアカの起業・副業・キャリアの週間ランキングで1位・2位の常連となりました。

実は、私が主催しているオンラインサロ

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管理職になりたくない(わがまま)

以前は会社で管理職に就いていたのですが、ある時に仕事に疲れて一般職に降ろしてもらいました。そして2020年の末あたりに「また管理職にならないか」と打診があったのですが、今回はお断りさせていただきました。

そこには、いくつかの理由があります。

管理職という仕事が自分の強みに合っていない

一般職がしている仕事の方が好き(私は興味で動くタイプ)

一般職に降りてから仕事以外の時間が充実し、今後もそ

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副業セミナー講師・ストアカ講師としてのゆるゆる生活

副業セミナー講師・ストアカ講師としてのゆるゆる生活

私は会社員とストアカ講師の二足の草鞋を履いています。もともと、ストアカ講師も「セミナーで学んだことのアウトプットの場所」という訓練目的での登録だったので、まさか全国1位をとったり、100人以上のコミュニティを持つなんて考えもしませんでした。

同時並行が性に合っている私は、どうも1つのことに集中ができないようです。だから何かを突き詰めるのに向いた性格でもあります。2~3つなどいくつかのことを並行し

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ストアカでディスカッションを中心としたセミナーを開催したい

ストアカでディスカッションを中心としたセミナーを開催したい

「つかみ」「アイスブレイク」「アクティビティ」「ワーク」「ディスカッション」など、講座の中で学びを生み出すために使われる手法はさまざま。

この中でも実践的な学びを生み出すのはディスカッションです。与えられたテーマに対し、自分の状況に合わせて思考し、アウトプットする…。さらに他の人からのフィードバックをもらうこともできますし、他の方の知見を得ることもできます。

だからこそ私は、ストアカでディスカ

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自信のないストアカ講師はマンツーマンレッスンから始めよう

自信のないストアカ講師はマンツーマンレッスンから始めよう

私はストアカにて初心者向けの講師養成講座を開催しています。そこでよく「自信がないんです」という声をいただきます。一口に「自信がない」と言っても、その理由はさまざま…

・コンテンツに自信がない
・話し方に自信がない
・他の講師と比べて自分に自信がない

最後の「他の講師と比べて自分に自信がない」という方は、別の記事を書いていますのでこちらをご参照ください。

コンテンツやカリキュラムに自信がない方

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集客できないセミナー講師は「知識の呪縛」に捕らわれている?

集客できないセミナー講師は「知識の呪縛」に捕らわれている?

知識の呪縛とは「知っているが故に起こる弊害」のことです。その中の1つに「一度、知る側の立場になると、知らない側の視点を忘れること」があります。

受講生の受け止め方を考えよう講師は1つの言葉から色々な連想できますが、受講生は文章として書いてあるとおりにしかイメージできません。そのため、講師は「こんな風にイメージしてほしい」「こんなシーンを思い描いてほしい」と思ったら、それをしっかりと言葉として表現

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よくあるセミナー講師のお悩み「自分に自信がありません」

講座「ストアカ講師になろう」では、講座前と講座後に個別質問を実施しています。そこでいただく質問の中に「講師をしたいのですが、自信がありません。どうすれば良いですか?」というものがあります。

理由は様々ですが、主に「他の先生と比べる」のと「YouTubeやネットで調べれば良いのではないか」という理由が多いです。

実は、私も講師としての自分に自信がありませんでした。今でも、ある程度の自信はついたも

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セミナー講師を目指す方は、ストアカで講師になろう!

セミナー講師を目指す方は、ストアカで講師になろう!

先日、占い師の先生との雑談で「これから占い師になるなら、絶対に会社に所属して活動した方が良い」という話題になりました。

仮にどんなに素晴らしい占いができたとしても、占い師としての実績がない方は、集客経路を探すのに苦労します。(素晴らしい方なら口コミで広がっていきそうですけどね)

でも、会社に所属すれば、会社が集客のお手伝いをしてくれます。そこで実績や経験を積むことで、ファンやリピーターの獲得が

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ストアカ集客!講座ページの冒頭では「考え方」を書く

ストアカ集客!講座ページの冒頭では「考え方」を書く

講座ページの書き方として、最初に「悩み」や「理想の未来」を書く人がいますが、どうも自分で書いていても共感ができません。

もちろん、PASONAの法則などがありますので有効なのは分かります。なぜか理由は分かりませんが、個人的に違和感があり、あまり使おうとは思わないのです。(嫌いなわけではないです)

講座テーマの定義私が最初に書くようにしていることは「講座テーマの定義」です。それも一般的な定義では

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講師力アップ!Zoomの画面共有とアナログを組み合わせて表現力を増やそう

講師力アップ!Zoomの画面共有とアナログを組み合わせて表現力を増やそう

前回、顔ヨガの講座に参加したときのレポートを書きました。

顔ヨガ講座は、「先生が見本を見せる → 受講生が真似をする」の順番で進行するので画面共有がありませんでした。

ところが重要なキーワードやポイントなど口頭で伝えるよりも「口頭+文字」で伝えたほうが効果的なので何とかしたいところ…。その点、日好先生が行っていた手法がとても素晴らしかったです!

ホワイトボードやスケッチブックを使おう日好先生

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ストアカで顔ヨガ講座を受けてきました!

ストアカで顔ヨガ講座を受けてきました!

オンライン講師は印象が大事!しかもオンライン講師になってからは講座をしている自分の顔が映りますからね。余計に気になる😱

私が気になっていたのは顔を左右差。ZoomやYouTubeに映っている自分の姿を見てみると、どうも左側が下がっていて自然な笑顔にならないのです。そこで、そんな左右差を改善したいと思って、日好さんの顔ヨガ講座を受けてきました。

本来、女性限定の講座ですが仲間内での受講だったの

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私が「人前で話す力」を磨いた3つの方法

私が「人前で話す力」を磨いた3つの方法

こんにちは!ストアカ講師の市川です。最近はとてもありがたいことに、受講生から「市川先生は話が分かりやすい」「話し方がすごく上手」とご好評いただいています。

そこで聞かれるのが「市川先生はどうやって話し方を身に付けたのですか?」という質問です。今回は、こちらに回答していきます。

①「話が上手いなぁ」と思った先生の真似何事も「上手な人を真似る」のが上達の近道です。おすすめなのがYouTubeで話し

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講師にとっての集客とは「理想の受講生を集めること」である

講師にとっての集客とは「理想の受講生を集めること」である

みなさんにとって「理想の集客」とは何ですか?

私にとっての集客は「たくさんの受講生に予約をとってもらうこと」ではありません。「こんな人に来てほしい!」という方に予約をとってもらえることが理想の集客だと考えています。

ストアカ講師になったばかりの私私はストアカ講師としてデビューした当初は「収益UPのため、たくさんの人に来てほしい」としか考えていませんでした。

ところが、思うように集客数は伸びま

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自分の教育テーマを象徴するような講座を作ろう

自分の教育テーマを象徴するような講座を作ろう

ストアカは「色々なジャンルの講座をやっても問題ない」というよりも、むしろ色々なジャンルに手を出すことがプラスに働く場所です。

決してすべての講座を導線で繋げる必要はありませんが、自分の教育テーマが明確になるとすべての講座が繋がる可能性も出てきます。特に、複数のジャンルで活動されている先生は根本の部分が繋がっていて、そこに自分自身の教育テーマが隠されていることが多いです。

この繋がりやテーマが分

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本当にテクニックだけだったのか?そこにマインドは無かったのか?

本当にテクニックだけだったのか?そこにマインドは無かったのか?

前回、「テクニックからマインドが育つという考え方」をまとめました。その後に改めて考え直したことがあるので、その点について追記します。

自問自答の始まり前回の記事を書いてから「本当に自分はテクニックだけを求めているのだろうか?」と自問自答をしてみました。

確かに私は「つかみ・フォーク曲げ・メンタリズム・心理効果」など、手っ取り早く効果が出るものを選んで学んできました。胸を張って言うことではないか

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