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ストアカでディスカッションを中心としたセミナーを開催したい
「つかみ」「アイスブレイク」「アクティビティ」「ワーク」「ディスカッション」など、講座の中で学びを生み出すために使われる手法はさまざま。
この中でも実践的な学びを生み出すのはディスカッションです。与えられたテーマに対し、自分の状況に合わせて思考し、アウトプットする…。さらに他の人からのフィードバックをもらうこともできますし、他の方の知見を得ることもできます。
だからこそ私は、ストアカでディスカ
集客できないセミナー講師は「知識の呪縛」に捕らわれている?
知識の呪縛とは「知っているが故に起こる弊害」のことです。その中の1つに「一度、知る側の立場になると、知らない側の視点を忘れること」があります。
受講生の受け止め方を考えよう講師は1つの言葉から色々な連想できますが、受講生は文章として書いてあるとおりにしかイメージできません。そのため、講師は「こんな風にイメージしてほしい」「こんなシーンを思い描いてほしい」と思ったら、それをしっかりと言葉として表現
よくあるセミナー講師のお悩み「自分に自信がありません」
講座「ストアカ講師になろう」では、講座前と講座後に個別質問を実施しています。そこでいただく質問の中に「講師をしたいのですが、自信がありません。どうすれば良いですか?」というものがあります。
理由は様々ですが、主に「他の先生と比べる」のと「YouTubeやネットで調べれば良いのではないか」という理由が多いです。
実は、私も講師としての自分に自信がありませんでした。今でも、ある程度の自信はついたも
セミナー講師を目指す方は、ストアカで講師になろう!
先日、占い師の先生との雑談で「これから占い師になるなら、絶対に会社に所属して活動した方が良い」という話題になりました。
仮にどんなに素晴らしい占いができたとしても、占い師としての実績がない方は、集客経路を探すのに苦労します。(素晴らしい方なら口コミで広がっていきそうですけどね)
でも、会社に所属すれば、会社が集客のお手伝いをしてくれます。そこで実績や経験を積むことで、ファンやリピーターの獲得が
ストアカ集客!講座ページの冒頭では「考え方」を書く
講座ページの書き方として、最初に「悩み」や「理想の未来」を書く人がいますが、どうも自分で書いていても共感ができません。
もちろん、PASONAの法則などがありますので有効なのは分かります。なぜか理由は分かりませんが、個人的に違和感があり、あまり使おうとは思わないのです。(嫌いなわけではないです)
講座テーマの定義私が最初に書くようにしていることは「講座テーマの定義」です。それも一般的な定義では
講師力アップ!Zoomの画面共有とアナログを組み合わせて表現力を増やそう
前回、顔ヨガの講座に参加したときのレポートを書きました。
顔ヨガ講座は、「先生が見本を見せる → 受講生が真似をする」の順番で進行するので画面共有がありませんでした。
ところが重要なキーワードやポイントなど口頭で伝えるよりも「口頭+文字」で伝えたほうが効果的なので何とかしたいところ…。その点、日好先生が行っていた手法がとても素晴らしかったです!
ホワイトボードやスケッチブックを使おう日好先生
講師にとっての集客とは「理想の受講生を集めること」である
みなさんにとって「理想の集客」とは何ですか?
私にとっての集客は「たくさんの受講生に予約をとってもらうこと」ではありません。「こんな人に来てほしい!」という方に予約をとってもらえることが理想の集客だと考えています。
ストアカ講師になったばかりの私私はストアカ講師としてデビューした当初は「収益UPのため、たくさんの人に来てほしい」としか考えていませんでした。
ところが、思うように集客数は伸びま
本当にテクニックだけだったのか?そこにマインドは無かったのか?
前回、「テクニックからマインドが育つという考え方」をまとめました。その後に改めて考え直したことがあるので、その点について追記します。
自問自答の始まり前回の記事を書いてから「本当に自分はテクニックだけを求めているのだろうか?」と自問自答をしてみました。
確かに私は「つかみ・フォーク曲げ・メンタリズム・心理効果」など、手っ取り早く効果が出るものを選んで学んできました。胸を張って言うことではないか