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講師力アップ!Zoomの画面共有とアナログを組み合わせて表現力を増やそう

前回、顔ヨガの講座に参加したときのレポートを書きました。

顔ヨガ講座は、「先生が見本を見せる → 受講生が真似をする」の順番で進行するので画面共有がありませんでした。

ところが重要なキーワードやポイントなど口頭で伝えるよりも「口頭+文字」で伝えたほうが効果的なので何とかしたいところ…。その点、日好先生が行っていた手法がとても素晴らしかったです!


ホワイトボードやスケッチブックを使おう

日好先生は「あらかじめ紙にキーワードを書いて置き、それを見せる」という形で「手持ちのテロップ」を活用していました。

それを見て「あ、これって良いな」と思うのと同時に、過去に私の知り合いがスケッチブックでプレゼンしていたことを思い出しました。


身体を使ったワークが中心で画面共有できない先生。それからZoomなどのITが苦手で色々な機能を使いこなせない先生などにおすすめです。

また、手書きのインパクトがありますからパワーポイントやCanvaを使える先生がこちらを選択するのもありだと思います。

講師として色々な武器・引き出しを活用していきたいですね。

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