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断続的ファスティングのすゝめ
実は今週の頭から「断続的ファスティング」にチャレンジしています。まだ数日しかやっていないにも関わらず、色々な変化を感じているので書き記そうと思います。
断続的ファスティングとは?
一般的に断食というと数日間〜1週間ほど食事を全く摂取しないようなイメージを思い浮かべる人も多いかもしれないです、“断続的“ファスティングは、食べても良い時間と何も食べない時間を設定したり、何も食べない曜日などを決めて
最高の刺激をもらってきました
また前回からしばらく空いての投稿になります。
あまり大きな声では言えませんが、この週末に2泊3日で関東に旅行に行ってきました。
今回の旅行は関東で働いている高校の同級生に会いにいくことが目的だったのですが、その旅行を通じてすごく良い刺激をたくさんもらってモチベーションが最高に上がっているので思い出を書き残しておこうと思います。
1日目
個人情報にもなるのであまり詳しくは言えないですが、高校時
グループレッスン(集団運動療法)の難しさ
私は普段理学療法士として病院に勤務しているため、患者さん1人対セラピスト1人のいわゆるパーソナルな介入が中心です。
そのためセラピスト1人対患者さん多数というような集団での運動療法の経験は全くありません。
ただ、今後そのような機会は出てくるかもしれませんし、別の職場・職域で働く際には必須の能力となるかもしれません。
そのために私の大先輩(種々の事業をやられていますが、そのうちの1つが学校の運動部
万能なエクササイズは存在しない
こんにちは。かなり久しぶりの投稿となりました。
何も投稿がなかった期間は勉強していなかったわけではなく、ただ単純にnoteに表現する気にならなかっただけで、大した理由があるわけではありません(笑)
ということで今日も本題にあるような内容について書いていこうと思います。
最近僕が特に興味があるのがPRIやAZCAREで、(PRIに関してはまだ講習会などに行ったことはなく、AZCAREも入っている
自然の中で感覚を研ぎ澄ます
一人で過ごす土日。
大学で地元を離れてそのまま就職したのもあって、県内に友達と呼べる人は片手に収まるくらい。
彼女も忙しいため土日を一人で過ごすことも珍しくない。
友達や彼女と過ごせばそれ自体が楽しい経験なので、どこに行くとかなにをするとかは僕にとってそこまで大切な要素ではない。
しかし、一人で過ごすとなると(ましてや土日の二日間)その時間自体にあまり価値を見出せず、何かすること(行ったこと
漠然とした未来への不安
今日は育成年代のスポーツ環境や地域の在り方に関して、トレーナーや育成関連で有名な小俣さんをお呼びしての研修会に参加しました。
小俣さんがアドバイザーを務めているいわきスポーツクラブでの取り組みや背景などが聞けたり、実際の事例紹介もあったりして、理学療法士として働いている自分としては『はぁ〜』と感心するばかりの内容でした。
感心する一方で、こういうことも勉強していかんとなー、理学療法のことで一杯
筋肉の短縮か、筋緊張の亢進か
こんにちは。
今回はタイトルにもあるように、臨床上遭遇しやすい筋の短縮と筋緊張の亢進について考えていきます。
なぜ鑑別が必要なのか?
これに関しては深く言いませんが、筋の短縮と筋緊張の亢進では、展開される治療法が異なってきたりするからというのが大きいと思います。
筋の短縮の場合にはストレッチ刺激を入れて徐々に筋の直列方向のサルコメアを増やしたりみたいなことを考える必要がありますが、筋緊張が高い
総合病院で理学療法士として働く上で大切なこと
1.患者さんは退院後にどうしたいのか?
もちろんここは外せない。患者さんの高次脳機能に問題があったり、意識がなかったとしても本人や親族との関わり合いの中から想像していかないといけない。
普通に会話できる人なら見逃されることは少ないが、まともに意思疎通ができない患者さんの場合、見逃されることが多い印象。
2.家族や親族は退院後に患者さんにどうなって欲しいのか?
ここも外せない。ほとんどの患者さんが
成功するための生き方
このnoteは日々の生活の中で思い浮かんだ、成功するための生き方について思いつくたびに記載していくnoteです。
成功するためのポイント
3月17日記載
①多様性のある経験を積む
同じような日々・同じような経験だけでは、その状況に対処する能力は高まるものの、引き出しが一向に増えないので例外が来たときにうまく対処できる可能性が、経験豊富な場合と比較して低くなる。
なので日々の中に新しい刺激を
トレーナー活動日記 引退編
こんばんは。
今回のノートではいつもと打って変わって自分のトレーナー活動について書いていきます。と言ってもトレーナーで何をしているかというよりは帯同チームに何があったかを書いていくような感じになると思います。
よければ最後まで読んでいってください。
私の帯同しているチームについてそもそもこのnoteの中で自分のことについて書いたことはほとんどないと思います。
改めてここで簡単に自己紹介しておく
あなたのは「アウトプット」か「コピペ」か
最近はnoteのような簡単に知識を配信できるプラットフォームができたことでそのような配信を始めた人もかなり増えたと思います。
その中で素晴らしい内容のものもあればただの辞書みたいな内容があるのも事実です。
このことについて僕なりの思いがあるので書いていきます。
アウトプットとコピペ明確な言葉の定義はないと思いますが、僕は
アウトプットは自分が学んだ知識を噛み砕き、自分の経験などとも交えなが
重りは必ずしも「負荷」ではない?
こんにちは。
トレーニングによく用いられる「重り」は一般的には負荷を増やすために用いられることが多いと思います。
しかし、重りの使い道はその「負荷を増やす」ことだけでしょうか?
実は重りには「負荷を軽くする」という効果もあります。
何言っているんだという話ですが、それについて今日は書いていこうと思います。
「重り」の種類と用法「重り」というものを広義に筋活動に抵抗を加えるものとすると現場や
Romberg試験からわかること
こんにちは。
このnoteでは今までないテイストですが、よく臨床的に使用されるであろうRomberg試験についてまとめていきます。
Romberg試験陽性=脊髄性失調
Romberg試験陰性=小脳性失調
と学校では習うことが多いですが、実際にはもう少し鑑別が必要であったりします。
ではいきましょう。
Romberg試験とは基本的には直立で閉眼させたときに身体の動揺が生じるか、静止立位時よ