漠然とした未来への不安

今日は育成年代のスポーツ環境や地域の在り方に関して、トレーナーや育成関連で有名な小俣さんをお呼びしての研修会に参加しました。

小俣さんがアドバイザーを務めているいわきスポーツクラブでの取り組みや背景などが聞けたり、実際の事例紹介もあったりして、理学療法士として働いている自分としては『はぁ〜』と感心するばかりの内容でした。

感心する一方で、こういうことも勉強していかんとなー、理学療法のことで一杯一杯になりつつある中でまた課題が増えたなという感想もあります。

今回に限らず、スポーツやトレーナー、健康関連の情報も今まで積極的に取ってきたけど、その道のプロの話を聞くたびに

自分は何がしたいんだろう?
   何ができるんだろう?

という思いに駆られる。

どの道を極めるにも近道はないからコツコツやっていくしかないっていうのがいつもの答えだけど、この生活の先にどんな未来が待っているのか不安になる。

人生って大変だな〜。
こういう時は海を見に行く。内灘の海。最高。
海を見るとどうでも良くなる。地球とか宇宙規模で考えると、こんな悩みって塵にも及ばないなーって感じで。

急に自分のビジョンが決まったり、能力が上がったりすることはないから、また地道に頑張っていきますか。
結局自分の未来を決めれるのは自分だけだよね。

以上。

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