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Noteを書く意味

こんにちは。

今回は僕がノートを書いている意味について、僕なりの理由を書いていきたいと思います。

なぜブログではなく、noteなのか?

これに関してはそこまで明確ではないですが大きく2つの理由が一応あって、

1.誰かに読んでもらいやすい
2.始めやすかった

です。

1.誰かに読んでもらいやすい

少し前からブログよりもノートによる知識や思いの配信が流行ってきているなーというのは感じつつあったので、どうせなら誰かに見てもらえる可能性の高いnoteにしようと思いました。

ブログなら読んでもらうのに様々な工夫を施さないと検索の上位に来なかったりしますが、noteはハッシュタグ機能もあるのでフォロワーではない人からも読んでもらいやすいですよね。

僕はあくまでも自分の知識定着のためにノートを書いていますが、誰かにみてもらっていいねが来ると嬉しいですし、副次的価値として誰かのためになれば良いとも思っているのでその点でブログなどよりもnoteの方が良いかなって思います。

2.始めやすかった

ブログを書こうとしたら色々手続きが必要になります。過去に一回書こうと思って周りの方に聞いたり、調べたりしたんですが、結構な労力が必要です。

サーバーを用意して、人に見てもらうにはこうして…みたいなのがかなりたくさんある様です。

確かにブログで利益を上げるためにはその様なこだわりは当たり前かもしれませんが、僕は利益を出そうとして書きたいわけではなかったので労力がいるブログよりも簡単に書けるnoteを選択しました。

ちょっと話は逸れますが、むしろ最近ではブログよりもnoteの方が利益を求める市場としても熱い感じもしますよね。

僕の興味のある分野の人たちも結構な人が有料で知識系のnoteをそこそこ(本一冊買えるくらい)の値段で出してます。

僕は今学生ですし、お金をもらえるほど丁寧に作り込んでる自信もないのでそうはしてないですが、いずれは専門家として有料にするというのも一つの手かな〜?なんて思ったりしてます。

なぜnoteを書いているのか?

これに関しては上でも言った様に僕の知識の定着というのは1番の目的です。

「だったら一人でメモにでも書いてればいいじゃん」と思われそうですが、どうせ書くなら誰かにも届けたいという思いも少なからずあるのでnoteに書いてます。

それとメモを利用して一人で書いて終わるのではなく、人に伝えることを想定して書くのってすごい重要だと思うんです。

僕も知識系の内容を書くときは何回も自分の書いた内容を読み返して「語弊のある表記はないか」とか「誤字はないか」とか確認しています。

そうしていると「どうやって言い換えたら相手に伝わりやすいかな?」とか「ここは自分でもまだ深く理解できていないんだな」という気づきにもつながってきます。

僕の今後の主な仕事である理学療法士は人を相手にする仕事です。なので自分だけがいくら高等な知識を学んでいても患者さんに還元できなければ、意味がありません。そして時には患者さんに説明することも求められます。

自分の取り入れた知識をわかりやすく放出する能力のためにもnoteを書いてみてます。

読んでくださる方へ

僕なんかと違って大量の論文を引用して書籍レベルのnoteを出している人もたくさんいます。

そのようなnoteを書くのに憧れもありますが、今の僕にそれだけの能力がないのは事実ですし、急激にできる様になるわけでもありません。背伸びもしたくないので無理にそのようなnoteを今は書きません。

素晴らしいnoteを書いている人がたくさんいる中で自分のような学生で臨床経験のない奴が書いているnoteに若干負い目を感じていますが、それはそれで僕の原動力になっています。

僕は負けず嫌いで自分よりもすごい人がいるとめっちゃ燃えます。

素晴らしいnoteを書いている人がいると勉強になるとともに僕も勉強頑張らなくちゃという思いが芽生えます。

なので僕は今内容はしょぼいかもしれませんがnoteを書き続けています。

僕のnoteは本からの引用などが中心で最新のエビデンスを学べるようなものではないです。

そしてとりわけ難しい脳科学などを扱うものでもありません。(今のところ)

読者の皆さんにとっては当たり前の知識のことも多々あるとは思いますが、何かしら良い「気づき」を与えられるような内容を目指していますのでこれからもよろしければ読んでいただけると嬉しいです。



最後の方はなんかよくわからない内容になってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。

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