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今日の言の葉

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その日、降りてきた言の葉を綴っています。あなたの良き日々に繋がれば幸いです。
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2024年7月の記事一覧

東洋にいながら西洋に浸かっている

東洋にいながら西洋に浸かっている

私たちは魔法にかけれたように
東洋にいながら西洋にどっぷりと浸かっていたのです。
そして今もどうやらそのままのようで
西洋のアタマと心のまま
「これが日本」と豪語しているようです。
それは、認めないとどうしようもないことです。
外道(げどう)から
内道(ないどう)へ
自覚はまだまだ遠い道のりでしょうか。

写真:魚住心 Leica filmcamera

孤独感を忘れるために

孤独感を忘れるために

不足感や恐れがもととなる思考や行動が
むしろ増幅に繋がることを
私たちはどれだけ体験してきたでしょう。
もうそろそろ、たくさんだと思いませんか。
こりごりだと嫌気がさしているはずです。
まずは、ごまかすのを辞めてみましょう。
目をそらしたところで
事実は厳然としてあり
消えはしないのです。
なぜ不足感や恐れがあるのか
どんなにイヤでも認めてしまえば
案外、ラクになることもあります。
もしも自分を「

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ライオンズゲート~異次元と繋がる期間が始まります

ライオンズゲート~異次元と繋がる期間が始まります

7月22日、太陽が獅子座に入り
26日にはシリウスが東の空から昇ると
太陽と地球、シリウスが一直線に並びます。
この特殊な天体が続く18日間が
「ライオンズゲートがひらかれる期間」なのです。
シリウスは宇宙の扉とされる星。
ゆえに太陽はもとより
宇宙のエネルギーが強くなり
異次元と繋がりやすく
意識の拡大やシフトが起きやすくなります。
ライオンズゲートが最大に開くのは8月8日。
そこから徐々に閉じ

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現実を変えたいなら

現実を変えたいなら

不愉快なことや
ショックなことが起きたときは
「立ち止まってごらん」という
神さまのメッセージです。
そして
自分を見つめてごらんという意味なのです。
ただ見つめるだけでなく
自分の何がこの出来事を起こしたのだろう
そんな意識をもって
心の深いところまで入っていきましょう。
同時に高い視座で俯瞰しながら
その先の展開を予想してみます。
予想は「予め想う」ですから
どうなっていけば嬉しいのかをイメー

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カミが見ている

カミが見ている

人にどう見られるか
人からどう評価されるか
気にしない人はいません。
ただ、そこに基準の中心があると
苦しくなり自分を見失うのです。
他者の視線や評価を意識する上で
最も重要なわきまえがあります。
それは、「カミ」を中心に据えること。
カミは神であり、上、つまり天であり宇宙です。
カミを中心に据えることによって
たとえ他者から評価されずとも
「いまはそういうものなのだ」と
あるがままを受け入れるこ

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氣息をととのえる

氣息をととのえる

朝の気分は一日を左右します。
人生は一日一日の積み重ねですから
朝をどのように過ごすかが
大切になってくるのです。
けれど実際は
慌ただくせわしない気分のまま
なし崩し的に一日を始めてしまう人が
多いのかも知れません。
けれどそんなに難しいことではないのです。
3分、いえ1分だけでも割くことができたなら
一日はたちどころに変わり始めます。
氣息とは呼吸のことですが
「氣」と「息」という文字からわか

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残心

残心

残心(ざんしん)とは
ものごとの終わり、節目へと
心を向けること。
放った矢が高らかな音を立てながら
的を射貫いた瞬間
もう、次の矢を構えるのではなく
弓を降ろし、しばし的を見つめるという
弓術で使われる言葉です。
残心とは余韻であり、間でもあります。
止めることの出来ない時間を
まるで意図的に止めるかのよう。
決して叶わないと知りながら。
名残惜しいままに離れゆくとき
寂しさゆえに心と心が重なり

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夏の土用の過ごし方

夏の土用の過ごし方

京都では祇園祭が行われて
暦は土用に入った今は
一年でも最も暑さが厳しい時です。
あちこち出かけるのもいいですが
できるだけ自分の時間をつくって
のんびりと好きなことをしたり
できるかぎりの休養を取るなどして
ワガママに過ごしてみましょう。
大人になったら、夏休みは
自分で与えるものだと思ってください。
それは会社が与えてくれる「お盆休み」とは違います。
体の声を聴き、心の声に耳を傾けるための

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セルフイメージ

セルフイメージ

自分についてどんなイメージを
抱いていますか?
思いつくまま紙に書き出してみると
こんなことを感じるかも知れません。
「え?私、自分のことをこんなふうに思っていたの?」
それから、家族や友人に訊いてみましょう。
あなたのことを近しい人は
どんなふうに見ているのか。
やはり意外に感じることもあるにちがいありません。
「私って、そんなイメージなんだ」と。
幼い頃から今に至るまで
あなたは周囲の期待に応

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祈りの強化を

祈りの強化を

いま、祈りが足りないというお知らせを
ある人からいただきました。
まだまだたくさんの光を
地球上に降ろす必要があるというのです。
ああ、そうだろう、それはそうにちがいない
わたしは、ごく素直に、そう受け取りました。
私の中にも
祈りが足りないという感覚はありました。
この7月8月は、秋からの流れに対して
大きな鍵となるようです。
世界的に大規模な自然災害が起きる中
日本はかなり守られています。

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破壊したものの魅力

破壊したものの魅力

「西洋人」を「現代人」に
「日本の人々」を「かつての日本人」と置き換えて
読んでみると
悲しいかな、十分に通用します。
もちろん現代人すべてとはいえないし
ある程度は時代の流れと位置づけることが出来ます。
ただ、少なからぬ人が気づいたにもかかわらず
今なお止めることができず
むしろ加速しているのは
残念を通り越して、恐ろしいとさえ言えましょう。

写真:魚住心

心を騒がせない

心を騒がせない

どんなことでも起こり得るということを
あらためて認識しておきましょう。
何か起きた時は
当然の反射としてビックリしますが
ひとつ、ふたつ、気息をととのえたら
あとはもう静観することです。
世の中がどれほど騒ぎ立てていたとしても
それが問題の大きさを語っているとは限りません。
静観することはまた、
無責任で無関心なことでもありません。
むしろ自分と大切な人を守るうえでは
不可欠な態度なのです。
たと

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加速する現実化

加速する現実化

2024年は魔法が使えるよ。
そうお伝えしたのは1月11日
鏡開きの日の夜でした。
なぜなのか、理由を聞かれてもわかりません。
ただ、どうしても言うのであれば
宇宙エネルギーが強くなっているからです。
地上ではさまざまな天変地異が起きていますが
それもその影響だと言うことができます。
ひとつには人々の不安と恐れのエネルギーが
現実化しているためです。
私たちは大いなる力を発揮して
望むと望まないと

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愛の条件

愛の条件

神さまは、
淋しさや哀しみという感情をつくり
人間に与えた。
なんて素晴らしいギフトだろう。
人は、人恋しくなるようにできている。
それはとりもなおさず
そしていうまでもなく
愛し合うためにほかならない。
だけど今、
愛を信じる人はどれだけいるのだろう。
何かしら条件付けがなされて
その条件に見合わないからと
愛を失っている人が
案外、多いのではないだろうか。
世の中には、さみしいひとがずいぶんい

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