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映画・ドラマレビュー

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#韓国映画

大阪韓国映画祭「キリング・ロマンス」感想文

大阪韓国映画祭「キリング・ロマンス」感想文

こちらでもご紹介されていますが、日本初公開の記念すべき1回目を無料で観させていただきました!ありがたき幸せ!!
実は申し込み後に主要登場人物を演じた俳優さんにお薬スキャンダルが発覚したため、無事に観られるのか心配だったんですよね。

陰性だったようですが、通っていたお店がなかなかね。

それはさておき、感想です。
女優ファン・ヨレはデビュー以来11年間がむしゃらに働いてきたが、ある作品が不評を食ら

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大阪韓国映画祭 韓国映画「父親叫喚」感想文

大阪韓国映画祭 韓国映画「父親叫喚」感想文

女子大生のトイルは家庭教師のバイトをしている。生徒の男子高校生ホヨンは習っている詩をアレンジしてトイルへ愛を告白。トイルはホヨンにキスをする。コンドームが無い事を理由にホヨンはトイルとのセックスを諦める。二人は穏やかな抱擁の時間を送ろうとするが、トイルは我慢が出来なかった。
5ヶ月後、トイルのお腹は膨らみ、二人はそれぞれの両親に結婚とこれからの人生について報告する。明るく楽観的なホヨンの両親は歓迎

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韓国映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」

韓国映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」

1980年韓国。タクシー運転手のキム・マンソプは幼い娘との二人暮らし。生活は苦しく、大家からの風当たりも強い。ある日、マンソプは他の運転手がドイツ人記者をソウルから光州まで乗せていく話を耳にする。報酬の高さに目をつけたマンソプは、機転を利かせてその仕事を横取りする。ドイツ人記者を乗せ、ご満悦のマンソプだが二人は言葉が通じない。奇妙なやり取りを重ねながら二人は光州へ向かうが、現地へ着くとそこには殺伐

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韓国映画「金子文子と朴烈」感想文

韓国映画「金子文子と朴烈」感想文

大正末期。二十歳のアナーキスト金子文子は、ある雑誌に掲載されていた「犬ころ」という詩に感銘を受ける。
作者は、朴烈という朝鮮から来た青年だった。
文子は朴烈を訪ね、自分もアナーキストであることを告げ、同居を提案する。
「犬ころ」を読んで朴烈を訪ねてきた女は文子で8人目だった。
朴烈はつれなくするが、朝鮮人差別をする日本人に向かって本気で怒り暴れる文子を見て、心惹かれていく。
同居を開始してしばらく

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韓国映画「白夜行 白い闇の中を歩く」感想文

韓国映画「白夜行 白い闇の中を歩く」感想文

元・質屋の従業員である男性が殺害された。若手刑事は捜査を進める過程で、14年前のある事件との繋がりを見つける。
彼は、その担当刑事に連絡を取ったあと、すぐに姿を消してしまう。
当時の担当刑事は、14年前の事件の関係者である男女を追い始める。
当時、少女だった女性は実業家兼教師として活躍しているのだが、少年の行方はわからない。ただ、少女の人生には常に不審な犯罪がついてまわっているのだった。

東野圭

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韓国映画「コインロッカーの女」感想文

コインロッカーに捨てられた少女はホームレスとして駅の中で育つ。
やがて、裏社会で生きる「母さん」(キム・ヘス)と出会い、1度捨てられるものの自力で戻り、組織の中で凶暴な少女イリョン(キム・ゴウン)として働き始める。
イリョンは借金の回収をするために、顧客のもとを訪れ、そこでその息子(パク・ボゴム)と出会う。
屈託のない笑顔で無邪気に応じる彼にイリョンは好感を持つ。
イリョンが激しい追い込みかけない

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韓国映画 ハウスメイド 感想文

中年女性ウニは食堂の厨房係から家政婦に転職する。
家政婦として働く裕福な家庭には、自信に満ちた主人、双子を妊娠している若い妻、幼く優しい長女ナミがいた。
先輩家政婦に指導され、粛々と仕事をこなすウニ。
ある日、ウニは主人から誘惑され、あっさりひっかかってしまう。
やがて妊娠したウニはその事実が周囲にばれ、代償を払わされることになるのだが。

1960年の映画「下女」のリメイク。
主演はかつてカンヌ

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韓国映画 バーニング 感想文

韓国映画 バーニング 感想文

作家志望の青年ジョンスは、大学は出たものの就職出来ずフリーターとして生活している。
生きるのが下手な父親は農業に失敗した挙句、傷害事件を起こして裁判中。母親はとっくに出奔。
ある日、ジョンスは幼馴染の女の子ヘミと偶然再会する。
ヘミは、自分がアフリカへ旅に出ている間、飼い猫に餌をあげてほしいとジョンスに頼む。
やがてヘミはベンという青年を連れてアフリカから帰国。
ジョンスはヘミに誘われるまま、裕福

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韓国映画「下女」感想文

韓国映画「下女」感想文

1960年代の韓国。
仕事が終わった女子工員たちはそれぞれお洒落をして会社の合唱サークルに参加する。
主人公は、この合唱サークルでピアノを弾く男。
一見ダンディな岡村隆史似。
女子工員ソニョンは、男にラブレターを送る。
男は事務局に通報し、ソニョンは停職3日の処分を受けるが、恥ずかしさのあまり退職してしまう。
ソニョンのルームメイトであるギョンヒは、男の家へピアノを習いに行く。
男の家には内職をす

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韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」

韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」

韓国にゾンビが続々と現れ、噛みつかれた人は同類と化す。
娘を連れた主人公の中年男性は、KTXに乗っている。
やがて、車内にゾンビが増殖。
逃げ惑う乗客たち。
それぞれのエゴと優しさをない混ぜにしてKTXは走っていく。

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韓国映画「お嬢さん」感想文

韓国映画「お嬢さん」感想文

1939年の朝鮮。
詐欺グループの一人である少女スッキは、仲間の男から日本人のお嬢さんを騙し金を奪う計画に誘われる。
男は日本人の伯爵になりすまし、お嬢さんに近づく。
スッキは侍女となり、お嬢さんが男を好きになるよう仕向ける。
お嬢さんと過ごすうちに、その官能的な美しさと孤独に吸い込まれてしまうスッキ。

ある日、お嬢さんと同じ屋敷に住まう叔父が家を空けることになる。
その間に、男はお嬢さんに自由

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韓国映画「殺人者の記憶法」感想

韓国映画「殺人者の記憶法」感想

中年に差し掛かってからというもの、物忘れが多くなった。
若い頃はもっと神経が細やかで、しんどい記憶を含めて色んなことをいつまでも忘れられない自分がいてとても嫌だった。
それを思うと、年を取るのも悪くないなと受け止めるのだが、若い頃に職場の中年のうっかりミスに苛立っていた自分を思い出し情けなくなってしまうのだった。
あの頃苛立ちの先にいた人々に追いついた自分を嘲笑うと共に、この物忘れはどれくらいの速

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映画に幕間休憩があれば

映画に幕間休憩があれば

話題の映画「パラサイト」を観てまいりました‥と言いたいところですが、残り40分を残したところで脱落しました‥、尿意に勝てなかったから😁!

この映画、2時間20分もあるんですよ。
最近、映画館でまったく映画を観てなかったのですがこの時間って最近のスタンダードなのでしょうか。

映画館よりも観劇に行く体質になっているのか、体が映画向きじゃなくなっておるーーーーー!
2時間を超える映画に幕間休憩を!

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