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コロナが収束したらやりたいこと(17)ソコトラ島で異世界気分を味わう
数年前、カラパイアというサイトでイエメンのソコトラ島のことを知った。
ネットが発達して、世界中の絶景やらなんやらが簡単に見られるようになってしまったので、絶景慣れしてしまっていたのだけど、ソコトラ島を見たとたんに、こりゃなんぞやと。
不思議な形をした木がにょきにょき生えていて、ザ・独特の進化をした島、だった。不思議な動植物に加えて、真っ白な砂の砂丘があったりと異世界感が半端ない。
治安が不安定
コロナが収束したらやりたいこと(16)カザフスタンでナウシカになりきる
コロナ流行以前、ウズベキスタンとトルクメニスタンに行ったことがある。中央アジアといえばシルクロードがあって、くらいのしょぼい知識しかなかったけど、行ってみてすごくよかった。人も、国も、ご飯も。
特に天文学や数学がすごかった。そりゃあんな真っ平らで何もない大地を行き来するのだ。勘だけじゃ野垂れ死ぬ。そういう学問が発展した理由も、現地を見たら納得できた。
ウズベキスタンで爆食いしたのがいけなかった
コロナが収束したらやりたいこと(14)コンゴ共和国のサプールに会いに行く
コンゴにサプールという世界一のオシャレパイセンがいるそうだ。
トップの写真は、フリー画像のサイトでコンゴで検索したら出てきたもの。コンゴ共和国のものかは謎。サプールに関してはフリーの画像がなかった。残念。
コンゴといえば、ゴリラで有名という貧相な知識しかなかった。調べるとゴリラが有名なのはコンゴ民主共和国で、サプールがいるのはそのお隣のコンゴ共和国とのこと。似た名前なので混乱する。しかもコンゴ
コロナが収束したらやりたいこと(13)ペルーのインティライミを見学する
ペルーにインティライミという祭りがある。ナオト・インティライミさんの名前もここからつけているらしい。知らんかった。
直訳すると、太陽の祭り。
毎年冬至にあたる日に、農作物の収穫と豊作を祈るお祭りである。
農業にとって、太陽の動きはとっても大事。日本も節気があって、季節の節目ごとにお祭りがあったりする。
農耕民族にとって、豊凶は命に関わることなので、その年の豊作を祈ることは生きるための重要な儀式なの
コロナが収束したらやりたいこと(12)セブ島でジンベエザメと泳ぐ
フィリピンのセブ島にある漁村、オスロブでジンベエザメと泳ぐことができるという。私も一緒に泳ぎたい。フロリダのマナティーに引き続き、私はでかい動物と泳ぐのが好きなのかもしれない。
マナティーやらジンベエやら、好きなのは好きだけど実際に一緒に泳いだことはない。なので、実際に巨大な動物を見たらびびるかもしれない。昔からテーマパークの着ぐるみ(着ぐるみではない、生きているんだとかは一旦おいておく)が怖か
コロナが収束したらやりたいこと(9)コスタリカで昆虫学者西田先生のツアーに参加する
コスタリカの森には多くの動物や昆虫がいるらしい。芸術的な色合いの鳥・昆虫・両生類、みんな大好きナマケモノ(強引)、もふもふのシロヘラコウモリ(急に具体的)など、行かない理由がない。垂涎もの。
コスタリカはエコツーリズム発祥の地、とあった。「エコ」とつくと急に胡散臭く感じてしまうのは私だけか。
エコだとか変に意識してではなく、なるべく元の環境を壊さないようにしながら野生の生き物を見たい。
森に
コロナが収束したらやりたいこと(8)メキシコのセノーテで泳ぐ
メキシコは行きたいところ、やりたいことがたくさんある国のひとつなのだけど、まず最初はセノーテ。
数年前、世界の果てまでイッテQで見て、初めてセノーテの存在を知った。デヴィ夫人とふかわりょうさんがセノーテの水中でとっても幻想的な写真を撮っていて「私も行きたい」となったのだ。単純。そういや最近ふかわりょうさん出てこんな。
メキシコにはセノーテがたくさんあって、一番有名なのは「グランセノーテ」だけど
コロナが収束したらやりたいこと(7)セネガルのグリオ宅でサバールダンスを観る
YouTubeでアフリカのダンスを見て、びっくりしたことがある。
リズム感というか、体の動き方というか、とにかく身体中からエネルギーがばしばし出まくっていて、今まで経験したことのない感情のスイッチがオンされた気持ちになった。
アフリカは広い。ダンスも歌も地域ごとにそれぞれ違うのだろう。だけどもし行けるとしたならばと検索したところ、道祖神という旅行会社が、セネガルのツアーを紹介していた。セネガルの
コロナが収束したらやりたいこと(5)カザフ族の鷹匠に会いに行く
いつだったか、Facebookを流し見していた時に、ロシアのフォトグラファーが撮ったカザフ族の鷹匠の写真を偶然見つけた。この写真を見た時、全身の血がぞわぞわして、しばらく目が離せなかった。かっこよくて、しびれるくらい精悍で、馬上でイヌワシをあやつるカザフ族の男性の写真だった。
昔からモンゴルに強く惹かれていて、何度かモンゴルに行ったことがある。小学校の国語の授業で、スーホの白い馬を知ってから、な
コロナが収束したらやりたいこと(4)パラオでcカード取得
ダイビングライセンスを持っていないため、もっぱら海では素潜り派だったけど、息継ぎ無しでずっと水中にいれるのも素敵なので、いつかは取りたいcカード。
息子も10歳を超えたので、ジュニア・オープン・ウォーターダイバーとやらを取らせてみよう。泳ぐことをひたすら拒む娘は陸上で待機させるしかあるまい。前世はネコ科だったのかもしれない。
パラオといえば、太平洋戦争で激戦地となったところでもあり、多くの日本
コロナが収束したらやりたいこと(3)ドバイですてきなホテルに泊まる
コロナが初めて中国で発生したニュースが出た時くらいに、ドバイに行く計画をたてていた。ウイルスはあっという間に全世界に広まり、泣く泣くキャンセルしたドバイ旅行。いつか行きたいなあ。
お約束のドバイファウンテンを、ザパレスダウンタウンで見る。
アラジンの世界が味わえそうな、ドバイクリーク沿いのアルシーフヘリテイジホテルにも泊まりたい。
こんな高級ホテルには泊まったことがないので、周りから浮きそう
コロナが収束したらやりたいこと(2)ミャンマーでイルカ漁体験
ミャンマーにエーヤワディー川のイルカと共同で追い込み漁をする漁師がいるらしく、その保護を目的とした観光プロジェクトがある。
観光化される文化というのは、時にその土地の本来の文化から変化して、自然体でなくなってしまうことも多いけど、やっぱり見てみたい。こういうエコツアーは、自分のような観光客が自国の常識を現地に刷り込み、自然の文化からビジネスへと変化してしまうのではないかといつも不安に思うけど、自