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コロナが収束したらやりたいこと(13)ペルーのインティライミを見学する

ペルーにインティライミという祭りがある。ナオト・インティライミさんの名前もここからつけているらしい。知らんかった。
直訳すると、太陽の祭り。
毎年冬至にあたる日に、農作物の収穫と豊作を祈るお祭りである。
農業にとって、太陽の動きはとっても大事。日本も節気があって、季節の節目ごとにお祭りがあったりする。
農耕民族にとって、豊凶は命に関わることなので、その年の豊作を祈ることは生きるための重要な儀式なのだと思う。

生贄を捧げたり、ちょっと怖い一面もあるけど、それだけ天候というものが重要だったということなんだろな。

パソコンも望遠鏡もない時代に、太陽や星の動きを調べてカレンダーをつくる、ということにめちゃんこ興味があった。すげえよ、昔の人。

南米に行くには、時間もお金も必要だけど、いつか、必ず。

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