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行きたい店と行ける店
行きたい店にはなんだか距離がある
私は、テレビや雑誌の美味しい店をチェックする癖がある
テレビに出たり、雑誌に載った、行ける、自分の行動範囲内にある店は、必ずスクショする
以前は、ティッシュの箱に書いていた
ただ、ティッシュはなくなる
なくなると箱を捨てる
メモだらけの箱は捨てられてしまう
(これはマズイ)
それから、検索してスクショをはじめた
いくの?いかないの?どっちなんだい?
自分
並ぶのこそ最高の調味料
並ぶそれは美味しさを倍増させる
人間は限定に弱い
私は限定、限られるとどうしても気になる
ブランドバックや装飾品、人にはいろいろ欲しいものがある
私は近所の焼き菓子屋で不定期にある、限定品にまさに今並んでいる
多分、毎週とかならそんなに固執しないだろう
ただ、年数回の不定期だ
前回買えなかった、それだけが心残りで今日を迎えたのだ
1時間前に来て、二組前で売り切れた
あーしくじった
何気ない一日の終わり
糠喜びとはこのことだ
次女が教育実習あと少し
喜んでいたのも束の間
旦那がまたお休みした
あぁ、昨日天井みながらホッとしたのに
そんなうまい具合に運んだことない
そうだ、いつもの体調シーソーに戻ったぞ
旦那と次女の機嫌と体調はシーソーだ
どちらも良い時がない
世の中と神様はよくぞ💢と思う
気を引き締めろの警告なのか
それとも何か爆弾級の何かの前触れなのか
探知能力ゼロの私には察知すら
「いい妻」からの脱却
「いい」から逃れる
旦那が鬱を患って、20年以上経過する
何度悪化→若干緩和を繰り返している
引越しして、部屋が増えてからは引きこもるを覚えた
ゲームみたいにレベルアップした訳では無い
旦那は、籠もることで自分を世の中から守っているのだろう
わたしはどうしたらよいのだろう
毎回悪化するたび
何を求めてるのか
何をしたらよいのか
結局何もしない、何もできない
人はどこまでいけば許さ