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記事一覧

#ちょこっとスキル

voicyで高橋朋彦先生、古舘良純先生のチャンネルを 聞かせていただいています。 お二人の著書「ちょこっと~」シリーズ 自分の中のちょこっとスキルってなんだろう? っ…

Keiryocup
1年前

【読書ログ】「本の読み方」で人生が思い通りになる「読書革命」を読んで

読書に革命を起こせ!積読ばかりが自分の周りを囲んでいます。 たくさん読みたい本があって… そんな中、Instagramを見ていた時にフォローしている方が この本の紹介を見ま…

Keiryocup
1年前
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【読書ログ】必ずリーダー資質が育つ学級づくりを読んで

久しぶりの投稿です。 「必ずリーダー資質が育つ学級づくり」 (齋藤 浩 著) 1学期が終わったところで、2学期どんな話をしようか 考えている時に、読了しました。 …

Keiryocup
1年前
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勝手にNo.1書籍【国語編】

 色んな教科、学級経営の本を読んできました!  その中で自分に合った本を紹介していきます!   選考基準は… 1.自分の教育観にあっているか 2.実践として生かしやすい…

Keiryocup
2年前
1

「私の速読術」

読もう、読もうと思っていた本の中にこちらがありました。 外山滋比古先生の「思考の整理学」 学校教育につながる部分もあったので、紹介したいと思います。 1 グライ…

Keiryocup
2年前
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ぼくが本を読むようになった理由

本を読むのは嫌いでした。 でも「本っておもしろいじゃん」って 思わせてくれた本がありました。 1 ひどい読書生活 嫌だった宿題は「読書感想文」  今考えると結構ひ…

Keiryocup
2年前
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知識は武器か?足かせか?

小学校教員7年目になりました。 新採用から4→5→3→4→6→5→5と学年を担当しました。 今日は一度振り返りをしようと思います。 1 新採用から5年目まで …

Keiryocup
2年前
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【読書記録】「教科の学びを進化させる 国語授業アップデート」中野 裕己 著

シンキングツールに関して、 とても感銘を受けた。 以前、説明文の授業で、「クラゲチャート」を使用した。 自分の意図する ところとしては「構造の可視化」 だっ た。 …

Keiryocup
2年前
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#ちょこっとスキル

voicyで高橋朋彦先生、古舘良純先生のチャンネルを
聞かせていただいています。

お二人の著書「ちょこっと~」シリーズ

自分の中のちょこっとスキルってなんだろう? って考えていました。
もう8年目になった今。授業も学級経営もそこそこなのかなぁと思ったところです…。

自分の思いついた #ちょこっとスキル

「教務室サバイバルちょこっとスキル!」5選22歳新採用当初、今の附属の先生やいろんな

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【読書ログ】「本の読み方」で人生が思い通りになる「読書革命」を読んで

読書に革命を起こせ!積読ばかりが自分の周りを囲んでいます。
たくさん読みたい本があって…
そんな中、Instagramを見ていた時にフォローしている方が
この本の紹介を見ました!
10倍速く読めたらなぁ…
自分も革命を起こしたい! 速く読めるようになりたい!
という思いで図書館で借りて
読みました!

革命を起こすには?まずもって何を目指すかは…

人に感想を10分間で話せるアウトプットができるこ

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【読書ログ】必ずリーダー資質が育つ学級づくりを読んで

久しぶりの投稿です。

「必ずリーダー資質が育つ学級づくり」 (齋藤 浩 著)

1学期が終わったところで、2学期どんな話をしようか
考えている時に、読了しました。

皆さんは、6年担任2学期何を意識しますか?

1学期は「当たり前を当たり前に」をキーワードに学級づくりに
取り組んできました。

例えば、挨拶。4月だんだん小さくなる挨拶。
子供たちと話し合い、
①(教室に)入る人が大きな声で挨拶す

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勝手にNo.1書籍【国語編】

 色んな教科、学級経営の本を読んできました!
 その中で自分に合った本を紹介していきます!
 

選考基準は…
1.自分の教育観にあっているか
2.実践として生かしやすいか
3.いつも立ち返りたいと思いたいか(何度も読んだか)
です!

 では早速【国語編】の紹介です!
 国語編のNo.1は・・・・・・・・・

こちらです!
佐藤佐敏先生の「思考力を高める授業」です!研究教科は?と聞かれたら「国語

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「私の速読術」

読もう、読もうと思っていた本の中にこちらがありました。

外山滋比古先生の「思考の整理学」

学校教育につながる部分もあったので、紹介したいと思います。

1 グライダー能力と飛行機能力「学校教育は、グライダー能力=教えられ学ぶ力 受動的な学習者をつくる場所になっていないか?」

「将来に必要なのは、飛行機能力=自ら学ぶ 主体的な学習者を送り出すことじゃないのか?」

思わず何年の初版の本かと見て

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ぼくが本を読むようになった理由

本を読むのは嫌いでした。
でも「本っておもしろいじゃん」って
思わせてくれた本がありました。

1 ひどい読書生活 嫌だった宿題は「読書感想文」

 今考えると結構ひどい書き方をしていたなぁと...

 ある本を買ってきて、目次も見ずに適当に「ここだ!」 と思ったページを開き、そこをちょちょっと読み、感想を書く。また同じことの繰り返しをする...。

 あぁひどい教師だなあ。とつくづく思います(笑

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知識は武器か?足かせか?



小学校教員7年目になりました。

新採用から4→5→3→4→6→5→5と学年を担当しました。

今日は一度振り返りをしようと思います。

1 新採用から5年目まで 新採用は本当に何もわけもわからず、隣の学年部の先生から教えていただいたことをする日々でした。温かく見守りながら成長させてもらった覚えがあります。研究授業も毎年やってきました。今思えばつたない授業ばかり。

なんであの活動や展開をして

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【読書記録】「教科の学びを進化させる 国語授業アップデート」中野 裕己 著

シンキングツールに関して、 とても感銘を受けた。
以前、説明文の授業で、「クラゲチャート」を使用した。

自分の意図する ところとしては「構造の可視化」 だっ た。

しかし、 結果は
あまり芳しいものではなかった。

なぜか。

構造の可視化では、

友達との考えにズレが生まれなかったからだ。

また、 構造の特徴に気づかせるのであれば、 表の方がわかりやす­かっ たと、 今では反省して

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