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専業主婦から経営者となり、既存の枠組みを超えた挑戦を。くまもとKDSが探求する「新しい教習所」の姿
初めまして。くまもとKDSグループ広報チームです!
くまもとKDSグループは現在、熊本市と菊池市で自動車学校を運営している企業です。2021年に57周年をむかえ、今では年間4000人以上の方々に利用されています。
当社は「世のため人のための社会貢献」という言葉を掲げ、健康経営の推進、発達障がいや軽度知的障害のある人向けサポートプランやドローンスクールの展開、外国人人材の採用などを進めてきました
熊本発ソーシャルグッドなムーブメント。車が空を飛ぶ時代に私たちができる福祉・DX・健康・多様性への取り組み
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームの笠原です。
久しぶりの投稿なのでもう一度自己紹介すると、私たちはこんなことに取り組む、熊本発「社会課題解決型」の会社です。
(...細かい取り組みはまだまだたくさんありますが、とりあえず今回はここまでにしておきます...!)
もともと60年前に自動車教習所としてスタートした私たちですが、事業のかたちは時代の変化やニーズに合わせて変わってきました。
もっと外国人の方にKDSを知ってもらうために。ベトナム人スタッフのタオさんが自動車学校で働き続ける理由
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームの柴山です!
少子高齢化による人手不足が深刻化する地方。自動車学校を経営する私たちにとっても、この課題は例外ではありません。リファラル採用などの取り組みを進めてきた中、ここ数年で注力してきたのが「外国人採用」です。
ただ働ける場所を用意したのではなく、外国人スタッフにとって働きやすい環境となるよう、国籍に関係なく待遇面を同じなのが特徴。現在、ベトナム
免許取得が人生を変える力になる。障がい者の免許取得支援サービスを立ち上げた社員が伝えたいこと
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームです!
当社はこれまで自動車学校という枠組みにとらわれず、さまざまな分野に挑戦してきました。中でも福祉領域への取り組みについては、2018年より、発達障がいや軽度の知的障がいのある方の免許取得支援を行う「運転免許つばさプラン熊本(以下、つばさプラン)」を導入。国家資格である自動車免許の取得が本人の自信となり、就職にも有利になることから、現在多数の申し込
コロナ禍だからこそ自動車学校のDX化を。若手社員が一から取り組んだ「オンライン学科」立ち上げの歩み
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームです。
新型コロナ感染症の影響を受け、あらゆる業界が変化を求められる昨今。対面でのやりとりが当たり前だった自動車教習所も、大きな影響を受けています。社会が変わり、人の動きも変わった今日、私たちも本気で対応していかなければ、生き残り続けることはできません。
当社は常に新しい取り組みに挑戦することを大切にしています。コロナ禍の影響を受け、新たに始めたのが
人材が少ない地方だからこそ。熊本の自動車学校が「副業人材」との歩みを通して、見えてきたこと
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームです!
前回の記事では、自動車教習所として、新しく障害福祉サービス事業所を立ち上げる意義や思いを紹介しました。全国的に初の取り組みで、2022年春の立ち上げを予定。意思決定するまでの経緯や、これまで取り組んできた発達障がいや軽度の知的障がいのある方の免許取得支援、サービス管理責任者・拠点マネジャーの募集などについて記しました。
新事業所の立ち上げを進
【求人】自動車教習所が、障害福祉事業所を立ち上げ? 全国初の挑戦となる「サービス管理責任者」を募集(移住歓迎)
こんにちは。くまもとKDSグループ広報チームです!
当社は熊本県にある自動車教習所という枠組みを越えて、外国人人材の採用やドローンスクールの展開など、さまざまなことに挑戦しています。前回は、新たな挑戦を支えてきた「健康経営の推進」について紹介しました。
第3回目は、当社が展開する「障害福祉領域への取り組み」についてです。これまで当社は、運転免許取得に不安のある方への教習をサポートする「運転免許