記事一覧
バカの壁 〜著:養老孟司
みなさん、おつかれさまです。
本日は、新潮社から2003年に発刊された「バカの壁」の紹介です。
平成で一番売れた“化け物”新書であり、450万部を叩き出した。
一読すると、著者は考えることをやめてしまった若者に警鐘を鳴らし、価値観を見失った社会そのものに危機感を感じていることがよくわかる。
出版時に比べて、よりデジタル化が進んでいる現在は、より「バカの壁」の中に入り込みやすいのかもしれない。
第89回 日本ダービー予想
みなさん、おつかれさまです。
久々の投稿になります。しかも競馬ネタは、ほんと久々です。
というのも、暫く競馬から離れていました。
やる時間がなかったと言った方が良いでしょうか。
さて、今年のダービーは、上位4強の争いでしょうか。
もちろん、ヒモが荒れる事はあるでしょうが。
勝ち馬は、上位人気のダノンベルーガ、ドウドュース、イクイノックス、ジオグリフからでしょうか?
ポイント
✅Cコースへの馬
交渉力~結果が変わる伝え方・考え方 著者:橋下 徹
みなさん、おつかれさまです。
本日は、新書の紹介です。著者は、大阪府知事、大阪市長、維新の会代表を務めた橋下徹氏です。
巨大組織をまとめてきた中で、体得してきた「橋下流の交渉術」が伝えられています。
交渉に勝つための3原則交渉に勝つための原則は、「利益を与える/譲歩する」「合法的な脅しを使う」「お願いする」の3つ。
交渉は「相手に何をどれだけ与えられるか、何をどれだけ譲るか」で決まる。こち
プロ野球のDH制について
みなさん、おつかれさまです。
本日は、プロ野球のセ・リーグにもDH制が導入されるかも?のニュースについて少し書きたいと思います。
そもそもDHとは、「Designated Hitter」の略語の様です。
ここは知りませんでした😅
つまり、攻撃時に投手の代わりに打席に立つ、攻撃専門の選手を意味します。指名打者に選ばれた選手は、守備をする必要がなく、攻撃のみに専念することができます。ただ、投手
フェブラリーステークス〜牝馬は牝馬でも
みなさん、こんにちは♪♪
いよいよ2022年一発目のG1レースを迎えますね。
日曜日までのあれやこれやの予想の時間が面白いですし、競馬ファンには至福の時間でしょうか。
2年前のモズアスコット、ケイティブレイブの馬連、馬単を当てた縁起が良いレースですし。
さて、今年はソダシの取捨もポイントの一つですが、牝馬は牝馬でもテオレーマに密かに期待してます。
フェブラリーSは、牝馬にとっては鬼門である
旅屋おかえり〜原田マハ(2022年4冊目)
みなさん、おつかれさまです。
本日は、先日読み終わった「旅屋おかえり」について紹介がてら書きたいと思います。
何か面白そうな本でもないものかとぶらぶらと本屋に行った際に、ランキング上位に、原田マハさんの本があったので迷わず購入してしまいました。
原田マハさんといえば、ルソーとピカソが生涯抱えた秘密とは何なのかに迫ったミステリー小説。
絵画に全くの見識のない自分も一気読みしてしまった、第25