ノーフィアー

趣味の競馬で記録を残したいと思い開始。毎日少しづつアップしたいと思います。 馬券は、如…

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趣味の競馬で記録を残したいと思い開始。毎日少しづつアップしたいと思います。 馬券は、如何に客観視できるか?感情が入ってしまうと当たりません。 その他、副業、読書、時計、プロレスなど興味ある分野の情報は積極的に収集と発信も頑張りたいです。 宜しくお願い致します。

最近の記事

有馬記念2023 軽く考察

みなさん、お疲れ様です。 早いもので2023年もあと少しで終わってしまいますね。しばらく日記を書くのを辞めておりましたが、久々に描いてみようかと。 来年は定期であげていきたいと思います。 さてさて、大好きな競馬もほぼ見るだけで今年は終わりそうですが、有馬記念だけは別物。 年末ジャンボ宝くじの如く、参加したい風物詩です。 今年は、人気がバラける感じでしょうか? 人気の牝馬が外枠に入り混沌としてます。 3歳牡馬の力量はどうでしょうか?皐月賞馬、日本ダービー馬が参戦してますが、

    • 死ぬ瞬間の5つの後悔~著者ブロニー・ウェア

      お疲れ様です。久々の投稿になってしまいました。。。 暇つぶしに読書したり、趣味の競馬やプロレスを観戦したりと変わらない日々を送っていますが、NOTEへの投稿はサボっていました。 さて、本日はタイトルに惹かれたので紹介させていただきます。 生きている限り、全ての人に死が訪れる。にもかかわらず、命の期限を知ったときに、なぜ人は後悔するのか?? 本書を読むと、自身の人生が愛おしくなってくるのではないだろうか。 【要点】 ①「死ぬ瞬間の5つの後悔」は、「自分に正直な人生を生きれ

      • バカの壁 〜著:養老孟司

        みなさん、おつかれさまです。 本日は、新潮社から2003年に発刊された「バカの壁」の紹介です。 平成で一番売れた“化け物”新書であり、450万部を叩き出した。 一読すると、著者は考えることをやめてしまった若者に警鐘を鳴らし、価値観を見失った社会そのものに危機感を感じていることがよくわかる。 出版時に比べて、よりデジタル化が進んでいる現在は、より「バカの壁」の中に入り込みやすいのかもしれない。 自分に都合の悪いことは耳を貸さず、情報を遮断する。 いつでもネットで検索できる現

        • 第72回 安田記念 最終見解

          みなさん、おつかれさまです。 明日、府中競馬場で行われる安田記念の最終見解を少しだけ述べたいと思います。 先日の前予想では、ファインルージュとソングラインとセリフォスを本命候補に挙げておりましたが、、、 結論としてはして、◎セリフォス(藤岡佑介)にしました。 レースポイント ✅展開と勝ち時計、馬場状態 ✅1人気シュネルマイスターの取捨 まず、展開的には押し出されるようにレシステンシアが逃げそう!? 果敢にハナを切る馬が見当たらないですね。 ある程度、好位で進められ

        有馬記念2023 軽く考察

          安田記念 本命候補

          みなさん、おつかれさまです。 先週の日本ダービーは本命のドウドュースが強い競馬をしてくれました。 武豊騎手アッパレです。 さて、今週は安田記念。 府中のマイル戦と紛れの少ないレースですが、今年は人気のシュネルマイスターがどうやら怪しいですね。 海外帰りで、調整途上と見ています。まだ太いでしょうか? パンプアップされたマイラー体型と言えばそれまでですが、8割のデキと見ています。 今のところの狙いは、牝馬2頭です。 ファインルージュ(武豊)、ソングライン(池添) あ

          安田記念 本命候補

          第89回 日本ダービー予想

          みなさん、おつかれさまです。 久々の投稿になります。しかも競馬ネタは、ほんと久々です。 というのも、暫く競馬から離れていました。 やる時間がなかったと言った方が良いでしょうか。 さて、今年のダービーは、上位4強の争いでしょうか。 もちろん、ヒモが荒れる事はあるでしょうが。 勝ち馬は、上位人気のダノンベルーガ、ドウドュース、イクイノックス、ジオグリフからでしょうか? ポイント ✅Cコースへの馬場の変更 ✅7万人の観衆へのメンタル対応 諸々の検討の結果 ◎ドウドュース(武

          第89回 日本ダービー予想

          心を鍛える~堀江貴文、藤田 晋

          おつかれさまです。本日は、KADOKAWAから2022年2月17日に出版されました単行本を紹介します。 サイバーエージェントの創業者である藤田晋氏とライブドアの元CEOの堀江貴文氏の共著の1です。 2人は日本のビジネスシーンを牽引し、多様な新しいサービスを生み出してきており、華々しい成功の経験だけではなく、両氏が味わってきた激しい「浮き沈み」が時系列で記されています。 両社の共通点~地方出身、同世代、父は堅実な勤め人 正反対の性質~動と静、熱狂と冷静 そんな2人が変化

          心を鍛える~堀江貴文、藤田 晋

          プーチンの世界~「皇帝」になった工作員 (著)フィオナ・ヒル/クリフォード・G・ガディ

          おつかれさまです。本日は単行本の紹介です。522ページとボリュームがあるが非常に興味深い1冊です。 「プーチンとは何者なのか?」 庶民の家庭に育って、一介のKGB職員だった男がどの様に大統領にのぼり詰めたのか?経緯や背景が描写されています。 素顔に迫るために「国家主義者」「歴史家」「サバイバリスト」「アウトサイダー」「自由経済主義者」「工作員」という6つの側面「ペルソナ」から多面的に捉えている。 結果として、プーチンの謎をかなり解明している最良の教科書だろうか。 「私

          プーチンの世界~「皇帝」になった工作員 (著)フィオナ・ヒル/クリフォード・G・ガディ

          黄金旅程 馳星周

          みなさん、おつかれさまです。 久々の投稿になってしまいましたが、本日は競馬好きなら読んだことがあるかもしれません。 黄金旅程という本を読んだので少し書きたいと思います。 以前の投稿でも香港の広東語での競走馬明記について少し書きましたが、なかなか面白い表し方ですね。 ❝黄金旅程❞すなわちステイゴールドです。 かなりの人気のあった馬ですから覚えている方も多いのではないでしょうか。 G1レースでも善戦するもなかなか勝ちきれず、引退レースの香港ヴァーズ(芝2400m)で悲願

          黄金旅程 馳星周

          交渉力~結果が変わる伝え方・考え方 著者:橋下 徹

          みなさん、おつかれさまです。 本日は、新書の紹介です。著者は、大阪府知事、大阪市長、維新の会代表を務めた橋下徹氏です。 巨大組織をまとめてきた中で、体得してきた「橋下流の交渉術」が伝えられています。 交渉に勝つための3原則交渉に勝つための原則は、「利益を与える/譲歩する」「合法的な脅しを使う」「お願いする」の3つ。 交渉は「相手に何をどれだけ与えられるか、何をどれだけ譲るか」で決まる。こちら側がマイナスにならずに、相手には利益になるものを見つけ出すことが大切になる。

          交渉力~結果が変わる伝え方・考え方 著者:橋下 徹

          挑戦~常識のブレーキをはずせ 藤井聡太、山中伸弥

          みなさん、お疲れ様です。 本日は、単行本のご紹介。2人の天才!?の対談をまとめたものですが、面白かったですね。 全く畑違いな2人で、年齢も40歳近く離れていますが、小気味の良い掛け合いが素晴らしいです。 2人の意見が共通し、多く語られているのがAIの活用の話でした。 将棋の世界でも、AIでの研究や新たな戦法の評価が活発になっていますし、科学、医療の世界でもビッグデータの活用等でAIは欠かせない存在になっています。 このAIとの共存していく点では、両者の意見は一致して

          挑戦~常識のブレーキをはずせ 藤井聡太、山中伸弥

          YouTubeオマエ有田だろ!!が面白い

          みなさん、おつかれさまです。 単身赴任をしてると、夜の時間を有効活用しようと思いつつも、ダラダラと過ごす事が多くなってしまいます。 そんな時に、スマフォいじったり、プライムビデオやYouTubeで動画を観て時間を潰してしまいます。 今では、自分の決まり事で読書をする!は徹底するようにしました。 現在、堂場瞬一さんの「犬の報酬」を読んでいます。結構面白い、、、 こちらに関しては、後日書きたいと思います。 今日は、プロレス好きなら是非観ていただきたのが、YouTube

          YouTubeオマエ有田だろ!!が面白い

          プロ野球のDH制について

          みなさん、おつかれさまです。 本日は、プロ野球のセ・リーグにもDH制が導入されるかも?のニュースについて少し書きたいと思います。 そもそもDHとは、「Designated Hitter」の略語の様です。 ここは知りませんでした😅 つまり、攻撃時に投手の代わりに打席に立つ、攻撃専門の選手を意味します。指名打者に選ばれた選手は、守備をする必要がなく、攻撃のみに専念することができます。ただ、投手以外にDH制を適用することはルール上できないため、指名打者は投手の代わりに打席に立

          プロ野球のDH制について

          車のローンについてあれこれ〜続編

          みなさん、おつかれさまです。 先日、車のローンについて記事を書きました。 本日、続編を少し書きたいと思います。 個人的には、ローン金利を見てから、ローンを組まないように現金の工面をしていました。 頭金100万円にて、話しを進めてはいましたが……ちょっと納得いかなかったので。 今の低金利時代に5%は高すぎるでしょ?と。  車に関してはこれぐらいが相場でもあるらしいのですが。 そしてそして、最終的には、売る予定になかった株式を売却することで、 手元には現金400万円

          車のローンについてあれこれ〜続編

          フェブラリーステークス〜牝馬は牝馬でも

          みなさん、こんにちは♪♪ いよいよ2022年一発目のG1レースを迎えますね。 日曜日までのあれやこれやの予想の時間が面白いですし、競馬ファンには至福の時間でしょうか。 2年前のモズアスコット、ケイティブレイブの馬連、馬単を当てた縁起が良いレースですし。 さて、今年はソダシの取捨もポイントの一つですが、牝馬は牝馬でもテオレーマに密かに期待してます。 フェブラリーSは、牝馬にとっては鬼門であるのは重々承知のうえです。 理由は、強い牡馬が参戦していないから。また上位人気馬

          フェブラリーステークス〜牝馬は牝馬でも

          旅屋おかえり〜原田マハ(2022年4冊目)

          みなさん、おつかれさまです。 本日は、先日読み終わった「旅屋おかえり」について紹介がてら書きたいと思います。 何か面白そうな本でもないものかとぶらぶらと本屋に行った際に、ランキング上位に、原田マハさんの本があったので迷わず購入してしまいました。 原田マハさんといえば、ルソーとピカソが生涯抱えた秘密とは何なのかに迫ったミステリー小説。 絵画に全くの見識のない自分も一気読みしてしまった、第25回山本周五郎賞受賞作「楽園のカンヴァス」の著者です。 あれからもう10年ほど経

          旅屋おかえり〜原田マハ(2022年4冊目)