アポ獲得効率20%(1/5件アポ)の僕が教えるアポ獲得術
こんにちは、Kazukiです。
営業マン「アポ全然取れないなぁ、、もう気合いと根性だけでは乗り切れないよ。簡単にアポが取れる方法とかないのかな?」
こんな疑問に答えます。
◎特に読んでほしい方
・アポが全然取れない
・テレアポ業務に嫌気がさしている
・アポを量産する方法が知りたい
☑︎面白いようにアポが取れる!?/Kazuki流のやり方あり
僕は営業代行業で、テレアポの仕事を任せていただくこともあります。
そして、毎度のアポ獲得効率は約20%です。(1/5件はアポ獲得)
ちなみに、BtoBにおけるアポ獲得効率は平均で10%ほどだそうです。(参照)
なぜKazukiは、こんなにアポが取れるのか?
僕がいつもやっている方法は4つです。
①紹介するサービスが良い(前提条件)
②サービスに共感する(惚れる)
③顧客へのメリットを認識する
④顧客に選択肢を与える(心理テクニック)
①紹介するサービスが良い(前提条件)
良くないサービスを紹介するメリットはないので、これは大前提です。
②サービスに共感する(惚れる)
営業マンは、扱うサービスや商品・商材を好きでないといけません。
なぜなら、魅力を伝えられず、結果的に失注になるケースが多いからです。
③顧客へのメリットを認識する
顧客が商品・商材を手にすることで、どのような幸福(メリット)があるのかを認識しておく必要があります。
なぜなら、「なぜ勧めているのか?」と意義が分からなくなり、モチベーションの低下につながるからです。
④顧客に選択肢を与える(心理テクニック)
ある心理テクニックを使い、顧客の心理操作をするのです。具体的には下記をお読みください。
☑︎顧客の心理操作をするだけで、簡単にアポが取れる!?/心理テクニック『ダブルバインド』
僕は、皆さんが断られる理由は、1つだと考えています。
“No”という選択肢を与えてしまっている。
ということは、Noと言わせなければいい。Noという選択肢を除外させるのです。
つまり、
「前提として会うことは決まっているが、いつ会いますか?」
と訊けば良いんです。
これを、心理学用語で『ダブルバインド』と呼びます。
相手に選択肢を与えることで、それ以外の選択肢を除外させるテクニックです。
余談ですが、これデートの誘いにも活用できます!
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