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【実験】自分にとって最適な出社頻度を見つける!
ランサーズ新しい働き方LABの研究員制度というものに応募して、第一期研究員として採択していただけた。その研究テーマがこれ、「最適な出社頻度を探る」だ。
この記事では、まずなぜこの実験テーマを選択したのか、そしてどうやって最適な出社頻度を判定していくのかについての研究計画を示したい。
◆実験の目的と背景
主に首都圏の比較的大企業に勤務するオフィスワーカーは、コロナ禍において在宅勤務が浸透し、かつ
あなたとわたしの間のルール(間主観)
モナリザはみんな知っている、レオナルドダヴィンチが描いた名画で、絶世の美女と言われている。
でも、正直なところ、そこまで美女だろうか?と初めてこの絵を見る小学生男子は結構みんな思っている。
それで、少し前にモナリザの髪形を今風にすると、めっちゃかわいくなるという画像がバズったことがあった。たしかに。(これ、よおく見ると、そもそも元の絵が違うじゃんという話もあるけど。)
それはさておき、この記
所属と愛の欲求は留まるところを知らず
(画像提供:スタジオジブリ『風立ちぬ』)
コロナで急速に変わる社会の変化に確実に追いつけていないもやもやを感じている。正直、なんだか疲れてしまっている。
起業家精神旺盛な人は、チャンスだ!と思えるのだろうけれど、多かれ少なかれ僕のように疲れてしまっている人は多いのではないかと思う。
なぜもやもやして疲れてしまうのかを考えてみると、このコロナの靄がかった先に、どこを目指せば良いのかがよくわから
Withコロナ時代のダイバーシティ・マネジメント
先日、代表をしているダイバーシティ研究会で最近考えていることをお話ししました。毎月例会を開催していて、興味がある方には是非ご参加いただきたいので、当日のメモを公開しておきます。時間がある時に、内容も書き起こしできたら良いなと思っています。
本日のテーマと結論テーマ:コロナでダイバーシティ・マネジメントはどう変わるのか?
結論:多分、基本的な方向性は何も変わらない。ただ、変化のスピードは速まった。
夏が終わろうとしている
(写真提供:近藤菜穂子)
台風が近づいていて、恐ろしいのだけど、それが過ぎ去ると夏が終わる。
今年の夏は色々あったけど、良い思い出もできて、遠くには行けなかったけど、それなりに良かったなと思う。でもやっぱり夏が終わるのは寂しい。
なんだか最近は、年代的にも、人生の夏の季節が終わりに来ている気がしている。これからは実りの秋、収穫の季節なんだろうけど、何も刈り取るものが無いようなそんな焦りもある
【10団体限定】東京都感染拡大防止協力金専門家事前確認報酬もあげちゃうキャンペーン
2020年5月7日に、東京都感染拡大防止協力金の対象にNPO団体や一般社団法人、一般財団法人、事業協同組合などを追加することが発表されました。
協力金の申請に当たっては、事前に中小企業診断士などの専門家が書類確認をすることで、行政の確認作業を軽減すると同時に、申請団体への協力金の支給までの期間短縮に寄与することができます。申請時に専門家の事前確認は必須ではありませんが、推奨されています。
事前
『宗教の経済思想』要約
『宗教の経済思想』 保坂 俊司 光文社新書 2006年10月
時代背景 2001年 エンロン破綻/2006年 ライブドア事件 村上ファンド解散/2008年 リーマンショック
<目次>
はじめに
第1章 キリスト教の経済思想
第1節 ゲイツとバフェットの選択
多額寄付の真意とは/近代資本主義の象徴
第2節 資本主義の胎動
近代資本主義の原資は略奪から/スペインの拡張主義とイスラームの影響/金融業