記事一覧
新型コロナウイルスの第8波の感染拡大が懸念される中、子どもが重症化して死亡したケースが各地で報告されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221021/5050020869.html
新型コロナウイルスの研究所起源を真に明らかにするのは、ウイルス研究者ではなく、社会学・リスク学を専門とする研究者、政治家たちです。これまで彼らは全く役に立っていないと思っていたのですが、問題解決に向けて少しずつ前進しているようです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-18/RY0KXRDWX2PT01
ロシアのプロパガンダ、誰が拡散? SNS分析でみえた情報戦の姿
「なぜ、ウクライナ侵攻を巡る親ロシア的な主張と反ワクチンを拡散する層が重なるのか。」
https://mainichi.jp/articles/20220504/k00/00m/030/248000c
ワクチン接種後の健康被害を訴えるにあたり、急性心筋炎やSIRVAによる慢性疼痛などを根拠に攻めれば良いのに、なぜそこにプリオン(ヤコブ病)やイベルメクチンによる後遺症治療がセットになってしまっているのでしょう?
それで大多数の医師・研究者の理解が得られると思っているのでしょうか?
今更、「全員マスクをしろ」と言うつもりはありませんが、「マスクを持つ」というのは大事なことだと思います。
ちなみに昨年、ヨーロッパでノーマスクの『聖地』として日本で認知されている国に行った際に、その国の航空会社の機内では、マスクが配られました。その意識は大切だと思います。
新型コロナウイルスの第8波の感染拡大が懸念される中、子どもが重症化して死亡したケースが各地で報告されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221021/5050020869.html
新型コロナウイルスの研究所起源を真に明らかにするのは、ウイルス研究者ではなく、社会学・リスク学を専門とする研究者、政治家たちです。これまで彼らは全く役に立っていないと思っていたのですが、問題解決に向けて少しずつ前進しているようです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-18/RY0KXRDWX2PT01
qPCRの基礎の基礎の話(プラスミドゲート事件に関連して #5)
Twitterとnoteで、東大の新田剛先生が、おかしなことを言っている研究者(特にある程度の知識と肩書きがある研究者)と闘ってくださっていることを、とても頼もしく思って見ていました。以下のツイートで、ようやく一区切りがついたように思います。お疲れ様でした。
おかしなことを言っていても、その肩書きで信用を得ていた研究者たちの『正体』が徐々に暴かれていくというのは、私がnoteを始めた頃は考えられ
mRNAワクチン接種後に皮膚炎になった人が、高知大の論文が発表されたことで、自分の症状はワクチンが原因だという確信を強めたようですが、イベルメクチンを飲んで自分で『人体実験』をしなくても、医師の指導による標準的な治療で治ります。実際、論文の方も医師による治療で症状が改善しました。
mRNAワクチン接種者の皮膚(エクリン腺)からスパイクタンパク質が検出された件について
○○からmRNAワクチンが検出されたシリーズの第7回です。
私の記事は基本無料ですが、今回は、紹介する論文が有料であることから、私の記事も有料(500円)にさせていただきました。
今回紹介する論文は、高知大学医学部皮膚科学講座の佐野栄紀教授らの研究チームが、日本皮膚科学会の英文誌『The Journal of Dermatology』で発表した症例報告です。
論文のリンクを開いてもらったら分
カオス化する?学会会場
私たち研究者が参加する学会、特に生命科学関連分野の学会が、今後どうなるのか、非常に心配です。
以下は、先週、横浜で開催された『第96回日本整形外科学会学術総会』の様子と、それに関連したツイートです。
学会ホームページのプログラムを見ると、尾身茂先生の講演は、13日に行われたようです。
「新型コロナウイルス感染症 これまでとこれから」という漠然としたタイトルから、その内容までは分かりませんが、
プラスミドゲート事件について #4
引き続き、『プラスミドゲート事件』についての記事を書いていきます。
Kevin McKernan氏の行った実験によって、「mRNAワクチンには多量のプラスミドが含まれている!」という衝撃の結果が示されたことが発端となり、その名が付けられた『プラスミドゲート事件』ですが、その後、少しずつ論点が変わってきました。
東京大学の新田剛先生は、正規のルートで入手したmRNAワクチンにプラスミドが含まれる
プラスミドゲート事件について #3
先に、簡単な記事を書いてしまおうと思います。
前回の記事で紹介した通り、Kevin McKernan氏の行った実験では、mRNAワクチンには多量のプラスミドが含まれていることが明らかになりました。
一方で、東京大学の新田剛先生の行った実験では、mRNAワクチンに検出可能なプラスミドは含まれていないことが明らかになりました。
この2つの結果の違いについて、多少『分子生物学実験』に心得があると思わ
プラスミドゲート事件について #2
前回の続きです。
前回の記事の最後に紹介したTwitterのアンケート結果から、DNAのことをよく知らずに『プラスミドゲート事件』について語る人が意外に多いということが分かりました。
私はよくこういう人たちのことを「中国語を学んで英語を話そうとする人」に例えるのですが、TwitterやYouTubeの動画で『中国語』を学んだところで、英語が話せるようになる訳ではありません。中国語を話す人と英語を
福島名誉教授の論説について(続・mRNAワクチンのヒトゲノムへの組み込みについて)
以前、福島雅典京都大学名誉教授の論説について軽く触れましたが、再び『臨床評価』に福島名誉教授の論説が掲載されましたので、読んでみました。
今回の論説では、タイトルにあるように、2回目のmRNAワクチン接種後に亡くなられた28歳男性の事例を紹介しています。
以下、mRNAワクチン接種から亡くなるまでの過程を論説より引用しました。
ご遺族のメモには、ワクチン接種後、亡くなるまでの5日間に渡って発熱