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カタカナの名前やりたくて
ファンタジーに登場するカタカナの固有名詞を考えるのって楽しそう。とふと思った。
キャラクターの名前、地名、種族、食べ物、道具などなど。
由来はあったりなかったりなんだろうけど、とりあえず読み手には響きだけが印象づいて、物語の中に馴染んでゆくあの感じ。いいよね。
ムーミンのスニフとかすごい好き。意味とかじゃなくてなんかキャラクターと響きがぴったりな感じ。
好きを挙げれば色々あって、例えば大どろぼうホ
こんなふうに突然あったかくなるような気がしていたんだ
していたんだよ。
今日は紙の買い出しで表参道に行ったのだけれど、駅出てすぐの大通りでガードレールに女の子3人組が並んで腰掛けていて、何やらアジアンな感じの麺料理をすすっていた。春だね。
そんな様子の街を吉澤嘉代子の「ストッキング」を聴きながら歩いていたら、なんか春の陽気と麺食ってる3人組の感じとが手伝って、やたら吉澤嘉代子の声が浸透してきて、ああ自分には少女だった頃などないのだということを思いま
髪を切るための言葉を知らない
「大体いつも、真ん中のこのあたりで分けて、で、こっちサイドは耳にかけて、こっちサイドはわしゃわしゃっとさせてるんですけど、この、後ろの髪。正面から見た時にこう、首まわりに見えてるこの辺の髪。あの、天パなもので、これが乾かすとなんかもこもこしてくるんですよね。で、ここら一帯の毛って、いらないんじゃないかなって思ってて。なんかこう、顔まわりのこのピロピロしたのは残しつつ、首元をちょっとスッキリさせたい
もっとみる文と芸展を見に行った話
渡辺元気さんの「文と芸展」を見に行った。
渡辺さんとはデザフェスで知り合った。何々をしている方、という紹介がとても難しい人なのだけど、僕から見えている範囲だけで言うと、「文章表現を様々な面白いアプローチで試みている方」という感じのひと。
「文と芸展」はとても刺激的で、楽しかったし有意義だった。
言葉をテーマにした展示でありながら、「言葉は不完全」と告知段階で強く銘打っていたこの展示。色々な方法で
あんまんって食べます?
どうしてこんなにあんまんが好きなのか自分なりによく考えてみたんですけど、まず「あんまんが好き」を考えるにあたってどうしても「なぜ肉まんではないのか」を通らなくてはいけないの、とても不本意なのだけれど回避できない。
肉まんも素敵だよ。それはもちろんそうだよ。肉まんになんの不満も持ったことないし、肉まんとの間にはいい思い出しかない。好き。好きだよそりゃ。肉まんってすごい嬉しい物体だもんね。もはや食べな