#cakesコンテスト
どっちから誘うか問題②
たぶん人間には2タイプあって、
求めることに喜びを感じる人と、
求められることに喜びを感じる人がいる。
求める人は、与えるのが好きで、
求められたい人は、与えられるのが好き。
もちろん前者が自分から誘う人で、
後者が誘われるのを待つ人だ。
前者が好まないのは、望んでないのに求められること。だからこそ、自分が求めるものに迷わず向かう。
後者が恐れるのは、何より断られること。
だからこそ、求め
どっちから誘うか問題
食事でも、デートでも、セックスでも、
いつもつきまとう「どっちから誘うか問題」。
この問題に答えを出せている人って、どのくらいいるのだろうか?
いつも自分から誘う人と、
いつも誘われるのを待つ人と、
どちらもある人と、とことん話してみたい。
聞きたいのは、
・誘う時何を考えているか?
・誘わない理由は何か?
・誘う時と誘われるのを待つ時の違いは何か?
・相手によって変わるとしたらその理由は?
ここにいない誰かを想うこと
今日、地元で働く幼なじみの美容師に髪を切ってもらった。
片道1時間半かけて行く。
当然、実家の近くに行くことになるのだけれどいつも寄るとは限らない。
今日はその友達が、「たまには寄って行ったほうがいいよ」というので、母に電話してみた。
すると、昨日兄家族が遊びに来ていたらしいが、帰り際から母の具合が悪くなってしまったという。
寒気がして、吐き気がして、一度もどしてしまったらしい。
そのまましば
感じたままを口にする
「深い香りがして、すごいスパイシーなのに後から優しい甘さを感じる」
これは、今日わたしが口にしたワインの感想だ。
堂々と感想を言うことって、
人によってはものすごくハードルが高い。
わたしはもれなくそのタイプだ。
自分の専門分野ならともかく、
食べ物や飲み物、ワインなんて特に"語られがち"なものだからこそ、ちょっと身構えてしまう。
誰の目の前でそれを言うか、
自分と相手の経験値や知識
誰かのためなら大胆になれる
住宅街を走る小さなコミュニティバスで帰宅中のこと。
停車ボタンが押されたバス停で、降りるはずの人が降りられていない。
その人は、手すりと座席に大きくもたれかかってしまっている。
本人さえも自分の状況が分かっていないようで、運転手さんから「大丈夫ですか?」と聞かれて、はっとした表情をしていた。
年齢は、若く見える70代女性かなと予想した。
その人は、なんとかバスを降りたが、その場に座り込んでしま