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みんなのフォトギャラリーに出した写真、1週間で20回使ってもらえたよ!
写真を資料として使うためにPhotoshopで加工しているお絵描き族の者です。
手間暇かけて加工したにもかかわらず使わなかった写真を、
noteのタイトル画像用にサイズ調整して、
先週「みんなのフォトギャラリー」に投稿しました。
予想外に多くの人たちに使ってもらえて嬉しいです!
(記事は全部読ませてもらいました。すごく良い記事があった。)
一番使われたのがこの記事のタイトルに使った写真。
暗い
お絵かきの資料に作った写真を「みんなのフォトギャラリー」に投稿してみるよ。
15年前に買った3万円弱のコンパクトデジカメを使い続けている者です。
スマホも安っすいやつなので、この古いコンデジで絵の資料写真を撮っています。
写真そっくりに描くリアル系絵描きではないので、Photoshopで色々加工してこれを描きたいというものを探る作業をしています。
いわばラフスケッチなので使わないものもあり、モッタイナイ精神で「写真AC」に投稿しています。
しかしそこでも需要のない可
しつこく練習すればそのうち描けるようになる。蝶と蛹を練習中。
ここしばらく「これなら描けます」のネタを増やそうと頑張っている者です。
去年描いていた花の絵の脇役「蝶と蛹さん」ですが、花ほど描き慣れていないので「なんとかせんとな」と思い練習を始めました。
蝶は「これくらいにしといたろ」まで出来るようになったのですが蛹がなあ・・
しかし私は知っています。
なんでもしつこく練習すれば描けるようになることを。
カタチを覚える
まずはカタチをスケッチして理解して
年賀状用に初めて人物イラストを描いたら、難しくてお正月に間に合わなかった件。
デジタルでは主に風景画しか描かないのですが、「新しいことにチャレンジだー」と、年賀状のイラストに女の子を描くことにしました。
アナログでは結構描いて居るので楽勝だと思っていたのですが、予想より難しくて、クリスマス前から描き始めたのに出来たのは1月5日でした!
2,3日で描けると思ったのに・・・
人物イラストは顔が命
今まではPhotoshopで描いていたのですが、1年ほど前にCLIP STU
失敗をごまかす・・修正するための白と、無限の色を作り出すための5色の顔料。
連れ去られて行方不明になっていた地域猫のシロさんが、ヨレヨレになって帰ってきて、なんとか元気を取り戻したのでホッとしている今日このごろです。
シロさんが帰って来たからという理由でもありませんが、持っている白い色の特徴を知るためにリストを作ってみました。
白い色の
クレヨン・鉛筆・ペン・絵の具などですが、こんなにあったんや!
これらを適当に使っていたのでは上達せんよなあ。
一番白いのは「顔料」
アカン出来の絵を何とかする。自分がスキと思えない絵を「こういうのが好きな人もいる」と逃げてはいけないやろ?の件。
タロット占いで「絵を仕事にすることは出来ますか」と聞いたら「描きたいものしか描かないので無理でしょう」と言われた者です。
深く納得です。
そう言われたことで開き直って、コスパとか承認欲求とかお金儲けをまるっと手放したので、お絵描きが一層楽しい今日この頃です。
こういうのが好きな人もいる友達に作品を見せたとき「こういうのが好きな人もいる」と言われたら自分は好きじゃないということやんね。
人の
ダメ元で失敗の絵に加筆していくのは、ゲームの攻略に似ている件。新しい技を試すチャンスだ!
タイトルの3枚の絵は同一の絵です。
サイズはB4。
画材は水彩紙にアクリル絵の具です。
最初に描いたのは5年前で、失敗確定で放置していたものです。
失敗作の棚を整理していて
加筆でなんとかなりそうな絵
部分的には良くコラージュ用に置いておく絵
確実に失敗だがゴミ箱に入れるには手間がかかっている絵
ゴミ
に分類しました。
この絵は3番めの「捨てるには手間がかかっているけど、確実に失敗な
今のところ手描きのお絵描き族のほうが勝ちとちゃう?Adobe様がnoteに提供の「タイトル画像を生成してくださるAI」をさっそく試してみました。
自分で描いた絵と比べるために、その絵のモチーフをプロンプトにして「機関車が走る未来の都市。屋台で猫がラーメンを食べている。夕焼けの空に飛行船が浮かんでいる。」と入力。
お手並み拝見じゃー!
で、このタイトル画像が生成されました。
この他に3枚の絵が提示されましたが、機関車が無い、猫が線路脇でカップ麺を食べている、お盆を持った巨大な猫・・など微妙。
これが一番お題に忠実なので採用しました。
ネコの版画。顔を手描きで加筆したので、版画なのに違う顔になってる件。
銅版画を制作していますが「同じものを何枚も刷る」という苦行に耐えられないため、数年前からモノタイプ・・1点物の版画・・に移行した者です。
こいつが元の版です。
モデルは地域猫のミーちゃん。
アトリエ付近は工場地帯なのですが、夕方になると餌やりさんたちが続々やって来るので、ネコさんたちは結構太り気味。
「ミンネ」で売ってやろうという下心で、この版を使って制作することにしました。
それがな、
60歳Photoshop初学者の専業主婦が、1年でデジタルイラストを描けるようになったのは、この本のおかげです。
還暦だし何か新しいことを始めようかな・・と思って始めたPhotoshop。
「操作とデザインの教科書」という本を買って触ってみたけど、手で描いた絵をスキャンして手直しするのが精一杯。
ヘボい絵が「おっ!」っていう感じの仕上がりにはなるけど。
でもな、ネット上には「デジタルで描きました」という素敵な絵が沢山出てる。
「どうやって描くん」
そんなときに本屋さんで見つけたこの本。
「表紙の絵 素敵や
Photoshopの新機能「生成拡張」が凄くてヘボい件。タイトルの絵も描いたのは真ん中だけです。
最近Photoshopに実装された、AIが忖度して描いてくれる機能。
以前も「コンテンツに応じた塗りつぶし」にお世話になっていたので「どれどれ」と使ってみたところ、確実に賢くなっていました。
コンテンツに応じた・・・は、絵の一部を拾って繰り返し面積を埋める感じの仕上がりで、修正しないと不自然なところがありました。
スタンプツールの勝手にやってくれる版ですかね。
それでも有り難かったのですが。