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読書覚書『コンピュータのある教室』
『コンピュータのある教室』1996年岩波書店 https://www.amazon.co.jp/dp/4000039474/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5VV3SBB9GND436RYCPM0 90年代半ばからPCが家電になり、96年に…
読書覚書『コンピュータのある教室』
『コンピュータのある教室』1996年岩波書店
https://www.amazon.co.jp/dp/4000039474/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5VV3SBB9GND436RYCPM0
90年代半ばからPCが家電になり、96年には学校のネットワーク環境整備を進める答申を当時の中央審議会が発表しています。
Windows95が発売されて社会全体がインターネットに熱狂し、あらゆ
作品と再会するということ
作品と再会するということ。
かつて読んだ小説をもう一度読むということ。
まだ読んだことない作品との新鮮な出会いへ期待を寄せる機会に比べると、同じ作品を繰り返し読み重ねる贅沢さを実際に味わう機会は多くないかもしれません。
中高で生徒と学ぶことが幸福にも仕事となった私は、およそ3年か6年に一度、定番教材に再会することになります。例えば、『走れメロス』『羅生門』『こころ』。その都度、作品たちは新しい顔を
どの地域、どの学力層の子どもたちも等しく探究スキルを身につけるために
12/22(日)第2回ESIBLAフォーラム「探究学習の最前線」@聖徳学園
で得た気づきをまとめていきます。
①参加者のバラエティ
教育系のイベントの中では、比較的多様な職種の参加者が集まっていました。現場教員、教育系企業のみならず、人材、ケア、など。探究学習が広く注目されていることがわかります。また、企業人が口々に話されていたのが「企業内研修とほとんど同じだ」と言うことです。それは使用するフレ