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中学生・高校生に伝えたい事

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2020年11月の記事一覧

つったく.... 南京事件の肯定派が使う写真では出典(誰、何処、何時)が限られているし、「惨状」は「合法的」なものも含まれるのだよ。
他のものは出典が不明なものばかり。
否定する方は、出典が明らかなものばかりなのだよ。
ほんと次元が異なるバ+カだねぇ。

南京事件についての参考文献

南京事件についての参考文献

南京事件についての文献を知りたいという方からのご質問がありましたので、
こういうのが良いのじゃないかなと個人的な感想で選んでみました。
参考にしてみてください。
肯定派の文献はざっくばらんになっていしまいました。

南京事件を理解する際の文献一覧。

【概略的に知るには】松尾一郎『プロパガンダ戦「南京事件」―秘録写真で見る「南京大虐殺」の真実』
松尾一郎著「中国「反日プロパガンダ」写真のウソを暴く

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パーラーに投稿する下書き

パーラーに投稿する下書き

私は、歴史を知ることが好きです。
特に、1937年の日本と中国との交戦について調査しています。
いわゆる、南京事件です。
歴史を語るには、それなりのその事案の知識が必要になります。
私は読んだ文献の記述の蓋然性も確認しなければなりません。
私がある書籍を読んで【正しい】思い込むのは簡単です。
しかし、間違っているかもしれないのです。
だからこそ、私はその文献に書かれた参考文献も調べる必要があります

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1937年の南京攻略戦での実証不能な事案と、このオーストラリアの2007~2013年アフガニスタン戦での事案と同列に扱うというのは違うのですよ。なぜこんなトンチンカンがいるのか...
違いは、【罪科】があったかどうかなのですよ。前者は無い時代、後者は1998年のローマ規程による。

これって、流石にドイツ人に言われる筋合いはないと思うがねぇ。
それをいうならば、ドイツ人のソ連のスパイであったゾルゲってのがいるがねぇ。
今は、中国共産党の工作員なのかいって言われるよねぇ。
そもそも【戦争を起こした共産主義者】に言われたかぁないねぇ。

【的外れ】そうなのです。学者やメディアがやってバカ扱いされるのは【的外れ】だからなのです。こういう現実に気がついて欲しいものです。
【口は災いの元】という諺もあります。

当時の極めて閉鎖状況と混乱状況、共産主義、労働争議などの誤解などによる状況も加味しないと【差別】があったからで終わるのですな。
こういう【分析】は【差別】ではなく【敵意】を助長するだけなのですよ。だからノンフィクション作家など単にバイアスを掛けたフィクションと言われかねない。

中国共産党のTVのようですが、この程度の【低レベル】なのですな。
東京裁判で何かが【立証】されたことはなく、無理矢理【罪】を押しつけただけが【事実】なのですがね。
他の諸外国の方は騙されるのでしょうが。

これって、一種の認知詐欺なのですな。
モニターや光源によって、人間の視覚から得られる【色判定】は変わるのですな。
年齢などは変わりありません。
オリジナルを観てないのでわかりませんが、1〜10歳では無い当方でもブルーに見えます。モニターが青によっておるということでしょう。

映画ってのがただの【ファンタジーまたはフィクション】なので、南京虐殺などを描いたとしても、現在の日本ならば相当監督の頭がおかしいとわかるだけだと思うのだがね。
【映画の内容=事実】とするのは、よほどの【頭のおかしい人間】ですから。
この監督は現実を知るべきなのですな。

まぁ、写真ができて以降、写真を加工する技術も発展したということがわかる話なのですな。
よく南京事件(南京大虐殺)の証拠とされるようなもので、こういう【加工された画像】も使われます。
中高生のみなさんは騙されないようにしましょう。

大虐殺肯定派系の歴史学の方は、どうしても【法律】が苦手なようで、日本国政府が、【東京裁判】の【判決】による【処遇】を受け入れたことと、【判決】の【内容自体】を【是認】していることとはまた別なのです。ですからこういう方は外務省の歴史Q&Aの文面が理解できないのでしょう。

正直、【証拠】にも【根拠】にもなり得ないものを、【南京事件】での【不法または違法殺害】の【根拠】にしようとしても全く意味がないし、川に浮かんで流れているご遺体を数えたとでもいうのだろうかね。【一体誰が?】
通常の論理的な思考するならば【不可能】とわかるのだがね。

この人物がわかっていないのは、国際連合加盟国であるということと1998年の国際刑事裁判所設立とローマ規程への批准と発行を2002年にオーストラリアは行なっているという点なのですな。つまりその行為は現在【犯罪】なのです。
南京事件は、1937年12月の南京城陥落での係争事案です。