記事一覧
コロナ禍で祖父が他界して思った事#自分にとって大切なこと
タイトル通り、祖父が他界した。
私の家族ったら、いつも連絡が遅い。
あの、美味しいみかん、送ったやつ届いた?
うん、ありがと。1つ食べたよ。
よかった!そいえば今朝病院から連絡あってな、じいちゃん調子悪いけぇ呼び出されたんよ、ほんで今から病院行くんよー。
え!え!流れで言うそれ?!
コロナなんじゃけどな、会っていいんだって。
え!もうそれ最期じゃん!
もう、ほんとにナチュラルに言うか
誕生日はお手紙でいいよ、に困る叔母の話 #いま私にできること
姪っ子の誕生日まであと10日程度。
以前、プレゼントは何がいい?と弟に聞いたが、考えとくと言ってその後連絡がなかった。
私:前聞いたけどさ、姪っ子への誕生日プレゼントは何がいい?洋服とかおもちゃとかかなぁ?
弟:うーん、お手紙でいいよ。
私:そっか、わかった。
お金のかからない物を、という気づかいだという事は感じたので、了承した。
が!気づいてないだろう!
お手紙ほど難しいもんはないとい
自分で稼いだ金でもないのに@母 #はたらくってなんだろう
「自分で稼いだ金でもないのに」
街で募金活動をしている方々を見かけると、いつもこの言葉がよぎる。母から発せられた言葉だ。
母のことは大好きだ。いつも家に対して忠実だった。私の前では常に完璧な母であり妻であった。お弁当はいつも彩り豊かで、友達に羨ましがられた。何でもできた。人生のお手本の様な人。器用で賢く忙しい時間の隙間で趣味である書道も精力的に取り組んでいた。何より愛情いっぱいに育ててくれた。
ほんとうの夜明けがきたかも知れない
やっと少し落ち着いてきたので書こうと思います。
3週間程前。
勢いで快諾したものの、まだ受け止める準備が出来ていない事に気がついた。
疎遠になっていた人と会うという事。
昔、あれだけ許しを乞うて渇望していた機会がやっときたというのに、私の慌てっぷりったら。CPUの熱暴走だ。
どういう心構えで、どんな顔して何て声で話し掛けたらいいのだろう。最近どう?仕事は?なんて聞いても多分入ってこないな
化粧品のマストアイテム。ブルベ夏編。
今日はお化粧の話をしてみたい。
平日、朝起きて白湯飲んで、休日に出掛ける予定もないのに練習しているメイクをやってみる。
よし、いい感じ。ブルベ夏なので加減が難しい。あんまり張り切ると悪くはないけどなんか古くさい人になる。一番褒められるのがお風呂あがりっていう悲しさ。毎日スッピンを目指してメイクするという謎のカラクリ。でも頑張ってるのだ。
仕事でヘルメットをかぶっています。せっかく朝キメてきても
新入りピアスはお毬さん
テマリシャス、なるものがあるらしい。
毬という名前から私が想像するのは、あのお節に入っている丸こいやつ。白✕カラフルのかわいいやつ。控えめだけどふわっと周りに華を咲かせ、いかにもお節らしさで包んでくれるアイツだ。
日本古来の遊具、新年の季語、とかじゃなくて残念。私は花より団子を地でいく派なのです。
テマリシャス、というのはこんな感じの細い糸を幾重にも重ねて作る現代の手毬(って言っていいのかわ