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それでも摂食障害は母子関係の問題と思っていた
「磯野さんの読書会?参加するっきゃないでしょ」
『なぜふつうに食べられないのか』の読書会が終了した。
磯野真穂さんが著書の読書会はこの本で3冊目。著者ご自身が開催した『ダイエット幻想』の読書会が終了した後、他の参加者が開いてくれた自主読書会で2冊を語り合った。
磯野さんを知ったのは、2020年。医療情報や科学情報を手探りで探していたとき、医療を違う側面から見ておられる磯野さんのことを知った。そ
性について語ることは、女性にとって簡単であってはならない。ブームであってもいけない。
いつの時代だって社会は激動の時代で、話題は常に移りゆく。
ブームという言葉がとても不適切だと思うけど、今の性教育ってブームなのかもな。と思う。
性教育はとても大切だ。
だけど情報が増えれば増えるほど、賛同できるものもあれば、ん?と思うものもある。
性の社会的認知はこの数年でめざましく変わってきた。情報はいつだって「最初から望ましい形」は形成されなくて、時間をかけてやがて「だいたいこの辺が適切
子どもを愛せないと泣くお母さん達
いつからか、鍼灸マッサージ師なのに子育ての悩みを聞く時間が増えた。
というか、鍼灸マッサージは手は動くけど、口は暇。受けている人は寝るかぼおっとするか、しゃべるか。だから、2人で話す時間が増えるのは自然なことどし、お母さんなら子育てがメインの話題になるのも当たり前。
そんなわたしが知っているお母さんの秘密がある。
母親の子どもへの愛情は、枯渇する。
少なくとも自覚している「母親としての愛」は
エイン恐怖は親からの刷り込みだった。アクティブバースへの憧れを振り返る
妊活をサポートする鍼灸マッサージ師あるあるだろうが、「どこで産むか」を悩む人は多い。
どこで産むかは、質としての話で、自宅出産や助産院、病院などの場所だけでなく、産み方の問題でもある。
自然分娩か帝王切開か、和痛か無痛か。などなど。
私が第一子を産む時、相当悩んだ。
悩んだのは「会陰切開」をしたくなかったからだ。そしてそれは母の影響だった。
母が私を産んだ時、会陰切開の影響から尿漏れに悩
タダの情報は怖いぞぉ
「◯◯について無料で知りたい人いますか?いたらフォロー&リツイートしてください」
いやぁぁ、びっくりした。拡散されるってこういうことか。と。色んな場所でこの投稿を目にした。そして、中身も見させていただいた。
うん、悪い事は言わない。
本当に知りたいことは、お金を払って適切な距離で手に入れよう。特に稼ぎ方は。
タダの情報は不思議なんだけど、変な効き目がある。
脳に気持ち悪いほど残る。しかも
読書会、それは「いい歳した大人が童心にかえって友達を作るプロセスを踏む場」だった話
磯野さんの本『ダイエット幻想』を隔週で読む読書会に参加した。
場所は我が家からのzoom。
一章ずつの内容を取り上げて、課題を提出したり、少人数で話したり、終了後の感想を書いたりする。
多分大学のオンライン授業に近い。
違いはテストがないこと。
そして、覚えることより考えることが多いこと。
そんな読書会には、今回30名以上の参加者がいた。
当たり前の話だけど、みなさんはじめまして。だった