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見ようとしてこなかった幸せ。
どうもこんばんは、いろどりにんです。
最近の旅は順調に順調を重ね、毎日楽しく素晴らしい日々が続いてる。とても幸せだ。
順調すぎてむしろ怖いくらい。
それは、いっぱいある訳じゃないけどまだお金があること、
やりたくない事をやらないようにしてること、
挑戦することの楽しさを知ったこと、
こんなただ自分勝手にやってる事なのに応援してくれる人が居るということ、
などなど色んな事が重なっているから、?
ゲイである僕がゲイとしての生まれて初めての恋の話。
どうもこんにちは!
なんで僕は記事を書くのかいまいち自分でも分からないんですけども笑
僕はただ、見て欲しいのかな自分を。まあしらんけど。
自分で自分を不幸って決めつけちゃったから。少しでもあの頃の毒を吐きたいから。一人じゃないって思いたいから。
ここに書いたって見てくれる人は極僅か、しょうもない文なんか見てる暇ないと言われるだろうか。それでもいい、とは言わない。できるなら誰かと繋がってみた
”自分”を消し続けなきゃいけなかった話。
前回の記事の続きから。
母からよく父の悪口を聞くようになった。
もちろんそんな話聞きたいわけがないのが本心。でもきっと母は傷ついてしまって自分にしか愚痴れないんだ。自分が受け止めてあげなきゃ。子どもながらにそう思っていた。とても優しい子どもやな…
夜な夜な母は泣くことが多かった。時々父が帰ってきて泣いている母の背中をさすっているのを寝たフリをしながら見ていたりもした。兄と姉が知らない修羅場ば
父の浮気相手が家に乗り込んできたって話
僕は両親が多分嫌いだ。まあこんなのはよくある話だろう。だが浮気相手が乗り込んできたというのはなかなか珍しいと思う。
父の浮気が発覚したのはたしか、僕が中学生になったかなってないかくらいの頃だったかな。何故浮気が発覚したって、題名通り浮気相手が家に押しかけてきたのだ。しかも両親の夫婦旅行の時にだ。
当時家には兄と姉、そして僕がいた。相手が押しかけてきたのがわりかし早めだったので誰も起きておらず、