記事一覧
初めての狩猟デビュー戦
目指すは報奨金
免許を取得し、めでたくバッチをもらった夫。
晴れて狩猟デビューとなるわけだが、狩猟は期間が決められており、我が地域のわな猟は、11月15日から3月31日までだった。バッチが届いたのは、1月下旬。年度内で狩猟ができる期間は、およそ2か月という短い間しか残っていなかった。
ちなみに、新人ハンター賞という県主催の報奨金がゲットできるのは、2月15日まで。できることならゲットしたい。夫
猟師に向いている人って?
猟師になれるのか?という不安狩猟は未知の世界で不安に感じる。実際、危険な事もあるだろうし、予期せぬ事態も起きるだろう。でも、何かを始める時は、狩猟に限らず怖くなる。本当に自分にできるのだろうか?続けれらるだろうか?と自分を信じられなかったり、起きてもいない事を悪い方向へと想像を巡らせてみたり。でも、考えても仕方ないのである。やってみないと自分に適しているのか?なんて事はわからないから、とりあえ
スタイルは「夫婦忍び罠猟」
単独忍び猟「単独忍び猟」それは、猟師にとって何だかカッコイイ言葉である。
その名の通り、ひとりで山に入って獲物を捕る猟のスタイルなのだ。
すべて自己責任になってくるので、知識や技術が必要なうえ、万が一のリスクも高いが、自由度がある点が魅力的だ。
銃猟の場合、この単独忍び猟の他、複数人のグループで行う「巻狩り」というスタイルが一般的で、初心者はベテランハンターと共に同行して、知識と技術を磨くことに
平日サラリーマン休日猟師
会社員が猟師になれるの?現在、狩猟で生計を立てられる人は、ほんのわずか。
ほとんどの人が本業を別に持っている。
私の夫も普段は会社員だ。
狩猟を始めたい人の中には、会社員として働きながら狩猟生活を送ることができるのか?と疑問を抱いている人も多いだろう。実際、参加した狩猟体験会でも、先輩ハンターへ質問で「両立することはできるのか?」という質問は多かった。結論から言うと、会社員でも狩猟を行うことは
狩猟の準備したら犯罪者みたいになった
わな猟の道具を揃える
狩猟免許の中には、かっこいい銃猟もあるが、我が家の財政事情において銃猟は難しい。銃は、とにかくお金が掛かる。銃代、弾代、登録料、ロッカー代など・・・・わな猟と比べるとだいぶ出費が多い。とはいえ、実際に始めようと思うと、わな猟においても、それなりに道具が必要になる。夫は、免許取得のための勉強と並行しながら、受かる気満々で、少しずつ通販で道具を揃えていた。
鉄バット
わな猟