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生死の話はしてたのに、その後の準備をしてなかったという情けない話
夫や母と生前に、よく生死の話をしていました。
死んだらどうなるかという話から、どういう死に方をしたいかとか、望んだ死に方ができるのだから、生きてる時に考えておいたほうがいいとか、
どちらが先に死ぬかとかetc
私は、2ヶ月ほど病院で入院して、いろんな人にお別れして、日々家族に世話されながら死んでいくと設定しておりましたが、夫が先に逝ってしまったので、家族に世話されながらというと、三人の息子にな
息子先生(言いたくない編)
何度も出来事を変えて私に訴えてくるものの正体
それは、『ファイティングポーズをおろして相手に寄り添ってから、言う必要のあることは、きちんと伝える』
歳を重ねてから私は、言いにくいことを伝えることが苦手になった。
それは、言い過ぎる傾向があることからきていると思っている。
『言わなくていいことと言いたくないこと』は、違うのだからと息子先生は言う。
『言う必要のあることと言わなくていいこと』
息子先生(失敗編 トライ&エラー)
失敗は成功のもととよくいうが、
息子先生、
社会がそれを失敗と見た時、たとえ、それが成功のための失敗だったとしても、風当たりがきついから、大変だという。
「失敗した時、その失敗が成功するために失敗したのか、ただの失敗なのかは、自分だけは、わかっているはず。」
運がいいとよく言うが、それは、運がいいのではなくて、運さえも努力の結果だと息子先生は譲らない。
運とは引き寄せているに過ぎないから
あまりに当然で美しすぎる
『あまりに当然で美しすぎるそのままの透明度の世界観』
今朝の読書会の本の中のワンフレーズに細胞が震えた。
このワンフレーズの前の文章は、
『ただ真っ直ぐに
愛してるから「愛している」と言う』
そして
この後に続く文書が
『あまりに当然で美しすぎるそのままの透明度の世界観』なのでした。
この世界観を私は、舞の世界に見た。
私が出逢った舞の世界観、この美しすぎるそのままの透明感に魂が