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希死念慮・自殺について

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希死念慮や自殺について考えたことまとめました。
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絶望はどこにでも転がってる

絶望はどこにでも転がってる

僕は福祉の仕事をしている。

福祉という言葉は

福「さいわい、幸せ」



祉「さいわい、幸せ、神のめぐみ」

というふたつの意味でできいる言葉だ。

どちらの文字も「幸せ」という言葉が入っている。

昨日、行政との話し合いがあり、行政の考えが「福祉」とかけ離れている、つまり、住民に幸せを与えるはずの福祉が行政のコントロールによって阻害されていると感じた。

僕はこの打ち合わせの後からとても落

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久し振りに自殺願望が強く出てる

久し振りに自殺願望が強く出てる

note、凄く久し振りな気がします。

ここ数日、自殺願望が強いなと思い、noteを開きました。

何を書こう。

現状を書くか。

前まではお金(経営と自分の暮らし)面でメンタルがやられることが多くて、死にたい、死んだ方がいいって考えることが多かったけど、ここ数ヶ月、そのお金の問題は完全に解決した訳ではないけど、なんというか落ち着いていて、お金の面でメンタルブレイクが起こることはなくなった気がす

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死にたい時は子どもを抱きしめる

死にたい時は子どもを抱きしめる

以前にもnoteに書いたけど、僕の生きる理由は子どもにあります。

子どものために生きる。

子どものためな死なない。

僕はそうやって生き続けている。

それでもやっぱり死にたいと思うことがある。

そういう時は子どもたちを抱きしめる。

そうすると不思議と生きる力が湧いてくる。

本当に不思議だなと思う。

子どもたちから生きる力をもらっているような感覚。

そして、改めて思う。

この子たち

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自殺志願者は死に何を期待するのだろうか。

自殺志願者は死に何を期待するのだろうか。

僕は小学六年生頃から希死念慮があります。

希死念慮とは何か。

希死念慮は「死を願う気持ちのことだが、自殺までは考えていない場合」(厚労省HPより引用)

また、自殺念慮という言葉もあります。

自殺念慮は「自殺という能動的な行為で人生を終わらせようという考え方」(厚労省HPより引用)

僕は長いことこの希死念慮と付き合っています。

ここ数年、どうやって死のうかと考えるくらい、死に近づいている

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気持ちがズドーンと落ちた日

気持ちがズドーンと落ちた日

昨日の夕方くらいから気持ちが落ちてしまい、寝る前にメイラックス+ウイスキーを飲んでました。

メイラックスはアルコールと一緒に飲むとその効果が出過ぎてしまうと書かれています。

ほう。と僕。

何が、ほうなのか。

僕がメイラックスとウイスキーを飲み寝ました。

いつものように目が覚めました。

気持ちは落ちたままでした。

今日は昼間仕事がなかったので、家でお茶なんかを飲みながら気持ちが落ち着く

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鬱病を抱えながら働く事

鬱病を抱えながら働く事

Twitterで以下のように呟いたら思いの外反応があって驚きました。

”うつ病を抱えながら働くということはどういうことかを例えて言うと、プロサッカー選手が両足を骨折して松葉杖で試合に出場し、尚且つ監督やファンから活躍しろとやんややんや言われるという状況のことです。”

2022年2月にうつの診断が出て、それから薬で緩和をしつつ、毎日働いています。

ちなみに!

今月は休みがありません。

2月

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メイラックス2mgを服用した日中

メイラックス2mgを服用した日中

それは、眠いに尽きる!

もうね、カフェでのんびりとコーヒーでも飲んで、ゆったりした瞬間に眠気が襲ってきますよ。

まぁでも、身体が動いてる時、人と話してる時なんかは眠気に襲われるようなことはないですけどね。

リラックスした瞬間にそいつはやってくる。

1mgから2mgと2倍になってるからね。

身体も慣れるのに時間がかかるのかな?

さて、小説も2話目を書き終えたので帰る。

夜はすぐに寝てし

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今夜からメイラックス2mg

今夜からメイラックス2mg

ただいま、お布団の中から記事を書いています。

さきほど、メイラックス2mgを服用したところです。

昨日まで1mgでした。

2倍に増えました。

さて、明日の朝の目覚め具合はどんなもんでしょう。

といったところで、寝ます。

いや、まだ寝ないんだけどね。

スマホいじるんだけどね。

そう言えば、今日、めっちゃ失言しちゃって人を怒らせちゃったのよね。

なんか、話してると頭の中がぐちゃぐちゃ

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主治医の先生に自殺の話をしたら薬増えた

主治医の先生に自殺の話をしたら薬増えた

今日は通院の日だったのです。

日曜日、自殺を企てようとするも、なんとか思い留まり、実行には至らなかった次第です。

その事を主治医の先生に伝えたら、「じゃあ薬増やしておきましょう」と言われた。

僕はその時思った。

薬たくさん出して、それで自殺したらどうなるのだろうか。

先生の責任なのだろうか。

僕が医者だったら、どうするだろうなと考えました。

しかし、結論を出すことは医学や薬学の知識に

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自殺の値段

自殺の値段

希死念慮はずっとある。

毎日、死にたいと思ってる。

朝起きて、仕事のミスに気づき絶望を感じながら仕事に行った。

仕事中も自殺の方法や僕がいなくなったらということをずっと考えていた。

今まさに自殺を企てている。

午前中の仕事が終わり、コンビニに寄った。

お酒と薬でオーバードーズして死のうと考えたのだ。

アルコール度数の高いお酒の棚を眺めて、思った。

割とストレートのウイスキーとかジン

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メイラックスを服用すると希死念慮はなくなるのか

メイラックスを服用すると希死念慮はなくなるのか

結論、希死念慮はメイラックスを服用してもなくならない。

個人によって希死念慮は何によってもたらされるのかは異なると思います。

僕の場合はざっくり言えば仕事です。

これまでの人生でも何度か自殺を考えた時期がありました。
それは、父親と僕の関係、大学院の時の指導教員と僕との関係が希死念慮を生み出したと思っています。

18歳で実家を出たので、それからは父親との関わりが最低限になったので、父親のこ

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月曜日の憂鬱

月曜日の憂鬱

月曜日の朝ほど憂鬱なものはない。

鬱病になってからというもの、月曜日が本当に憂鬱でならない。

なんなら、日曜日の夕方前からソワソワし始める。

月曜日の朝、目を覚ます。

だいたい、6時40分頃に事前に目を覚ます。

目を覚ました瞬間は何曜日かわからない。

次第に意識がはっきりしてして、今日が月曜日だということに気付いて絶望する。

このまま、ふとんの中にいたいなと思いながら目を閉じる。

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死に取り憑かれている気がする

死に取り憑かれている気がする

インチュニブの量が増えたせいなのか、環境がそうさせるのかわからないけど、最近、死について考えるというか、死についての本を読んだり、映画を見たりすることが多くなっている気がする。

この状態は危ないのだろうか。

自分ではわからない。

ふとした時に自殺してしまわないか、自分のことだが心配になる。

薬の服用することによる生活上の注意として「死にたいと思ったり、死のうとするなどの症状があらわれること

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鬱僕、ディズニーランドへ行く

鬱僕、ディズニーランドへ行く

朝6時に起きまして、ディズニーランドへ行ってきました。

コロナ禍ということ、僕の病気のこと、それから仕事の忙しさもあり、約2年ぶりのディズニーランドでした。

基本、ディズニーランドが好きな僕です。

特にウエスタンリバー鉄道、レトロなゲームセンター、マークトゥエイン号、カリブの海賊、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、ホーンテッドマンションが特に好きです。

鬱病になってから、僕

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