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#子どもの本
『いま、子どもの本が売れる理由』関連記事など 20年8月寄稿記事まとめ
■アニメhttps://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200801-00190788/
アニメ『聲の形』が金曜ロードショーで放送されるのに合わせてかつて書いた原稿をYahoo!個人にアップしたところ、58.5万PVも読まれて驚きました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200811-001
『いま、子どもの本が売れる理由』刊行! 20年7月寄稿まとめ
■子どもの本https://www.amazon.co.jp/dp/4480017100/
2年ぶりくらいの新著が出ました。ひょっとするとこういう本、二度と出ないかもしれないと思って、今後参照される資料として書けることはなるべく書こうと考えたため、ボリューミーになってしまいました。少しずつでも読んでいただけたらと。
目次はこちら↑です。序文も近々アップしたいと思っています。
https://
10代向けの本、10代に関する本の拙稿まとめ
■中高生向け・マイクラ小説https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200116-00159145/
・ボカロ小説ヨルシカ、YOASOBI、カンザキイオリ……第二次ブーム「ボカロ小説」の特徴は?
https://realsound.jp/book/2020/10/post-630439.html
半沢直樹とヨルシカ、それぞれの「盗作」と「模倣」
『いま、子どもの本が売れる理由』目次
はじめに
謎①子ども向けの「本」市場だけが復活し、「雑誌」はボロボロ
謎②ヒット作の背景がわからない
謎③なぜか通史を書いた本がない
第一章 子どもの読書環境はいかに形成されてきたか
一、一九四〇年代~七〇年代 戦後児童文学と学年誌が黄金時代を迎えるまで
学校図書館が長らく放置状態になったわけ
訪問販売による全集・事典ビジネスの隆盛
創作絵本の勃興
戦後児童文学の黄金期
5月寄稿 子ども向け実用書/自己啓、中国絵本市場、ピッコマAWARD、西島大介、韓国ウェブ小説、UFO、韓流ドラマビジネスなど
■子どもの本https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200505-00177046/
第2回子どもの本総選挙の結果について書きました。ほとんど去年とトップ10の顔ぶれが変わらず。『鬼滅』ノベライズが初ランクインして「小学生が小説版までそんなに好きなんだ!」という驚きがありました。クラウドファンディングにより第3回の開催も決まりました。
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多言語多民族多宗教国家のマレーシアがクリエイティブ産業に力を入れると強いという話を日本の学習マンガ市場を席巻する『どっちが強い!?』を紹介するかたちで書きました
https://realsound.jp/book/2020/03/post-517834.html
多言語多民族多宗教国家のマレーシアがクリエイティブ産業に力を入れると強いという話を日本の学習マンガ市場を席巻する『どっちが強い!?』を紹介するかたちで書きました 。
本文で触れ忘れたけどマレーシア産コンテンツといえば3DCGアニメ『ボボイボーイ』が東南アジアのキッズにとても人気なんですけど日本
『おしりたんてい』担当編集者のポプラ社高林さんに企画成立の経緯から内容をいかにして詰めていったか、海外から見た『おしりたんてい』とは?まで聞きました
https://realsound.jp/book/2020/03/post-516635.html
『おしりたんてい』担当編集者のポプラ社高林さんに企画成立の経緯から内容をいかにして詰めていったか、海外から見た『おしりたんてい』とは?まで聞きました。高林さんは『グレッグのダメ日記』日本版の編集者でもあり、『グレッグ』は著者も来るワールドマーケティングミーティングが毎年開催されていて各国の成功事
子どもの本(乳児~小学生)に関する拙稿まとめ
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480017109
少子化と出版不況のダブルパンチなのになぜか書籍は堅調、しかし雑誌はボロボロという子どもの本市場について、戦後日本の子どもの本市場の歴史と、近年のヒット作についての取材原稿や考察を一冊の書籍にまとめました。ウェブにあげていない原稿が半分以上です。
■問題意識https://www.shinbunka.c
monokakiにて作家志望者向けの児童文庫に関する連載第1回公開&現代ビジネスにてコロコロvsジャンプの歴史の記事を寄稿
エブリスタが運営する作家志望者向けサイトmonokakiにて児童文庫についての連載始まりました。児童文庫・ジュニアノベル・ジュニア文庫と表記が揺れているのはたぶんSEO対策です。出版業界的な区分で言えば「児童文庫」でしょうが、最近はレーベル名にジュニア文庫と冠するところがちらほらあるので迷いどころです(あまりそこで論争とかするつもりはない)。
https://monokaki.everystar
JBBY新・編集者講座第5期これからの児童書を支える力とは?筒井大介「絵本づくりの極意とは?」20200123
※現場で取ったメモです。意訳・要約・省略あります。その点留意してお読みください
■自己紹介
フリーランスで本作りをしています。イーストプレスに移ってその後フリーです。いろんな出版社に企画を持ち込んで絵本を作っています。今日はなぜかお声がけいただきまして。絵本づくりの極意とは? って書いてるんですけど今日極意が聴けると思って聴けるヒト手を挙げてもらっていいですか? 残念ながら教えられないですね。
JBBY新・編集者講座第5期「これからの児童書を支える力とは?」装丁家・坂川英治「5000冊を超える仕事のなかで見えてきた真理とは?」2020/01/16@偕成社6F会議室
※メモです。省略・意訳したところありますのでそういうものとしてお読みください
お題目ではベストセラーを生むための秘訣はあるのでしょうかというテーマ。
先ほど十枚ぐらい質問事項が来ましたが質問時間がないので織り交ぜながら話したい。
最初にどういうのをやっているのかを見せたい。13冊だけざっと。
■『だるまさんと』
昨日きいたら673万部。1,2年前は600万部。
■『あらしのよるに』
350万部。
『美容師あるある物語』『拾い猫のモチャ』『マイ・ブロークン・マリコ』の紹介記事と、全体では予算の増えない学校図書館で新聞の購読率が例外的に伸びている件について書きました
https://entertainmentstation.jp/580079
エンタメステーションでのウェブ発マンガの紹介連載第2回目更新されました。担当者からラインナップに統一性がないと見出しが付けにくいと言われごもっともと思ったので次回から改善します。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200120-00159530/
タイトル通
「小説すばる」2020年2月号の連載で野島一人の小説『デス・ストランディング』を取り上げました&「新文化オンライン」にて『動物と話せる少女リリアーネ』に関する担当編集者インタビューが掲載されました
https://www.amazon.co.jp/dp/B083K2MW6R/
「小説すばる」2020年2月号の連載で野島一人の小説『デス・ストランディング』を取り上げました。
https://www.shinbunka.co.jp/rensai/kodomonohon/kodomonohon09.htm
ここで紹介したのか忘れましたが(えっ…)「新文化オンライン」にて『動物と話せる少女リリ