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アートとコピーで、ストプラな僕が役割を把握できた話
アートとコピー講座に参加してきました2022年3月から半年間、アートとコピーという講座に参加していました。
アートディレクター20人とコピーライター20人、合計40人で行われ、毎回異なるアートディレクターと組んで制作物を作る講座になっています。
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/copywriter_abe.php
全8回の講座で初回を除き毎回課
僕だって「仕方ねぇな」みたいな顔で登場したかった
その誕生を喜ばれたはずなのに、私もあなたも。
気づけば、存在するだけではダメで何かしらを貢献をしなければいけない。
義務を果たさなければいけない、納税しないと働かないと教育を受けさせないと、会議に出たら発言をしないと、飲み会に来たらなら楽しそうな顔をしないと。
このなんとも言えない息苦しさ。
あぁ、存在しているだけで許してもらえたあの時には戻れず、常に、そこにいる意味を探している。そこにいる
飲み会の日程調整に「○」が多すぎると恥ずかしい気がして意味もなく「△」にした。
スター性のある人がいる。
飲み会に遅れてやってきて、みんなが待ってましたと湧き上がる。一瞬来て盛り上げて、次の会があるんでこの辺でと言って席を立つ。忙しそうだけど、だけど、その人が来てくれただけでなんだかいいものに立ち会えたようなそんな高揚感を覚えさす人。スター。人の懐に入るのが上手で、上の先輩から気に入られ、異性からもよくモテる。抜けている部分は多々あるものの、人たらしな性格でなんだか「許され
軽い気持ちで並んだら、引き返せなくなってきた。
用事があって下北沢へ外出した。ほとんどが在宅期間の日々、外に出るだけでなんだか気持ちは晴れやかになった。散歩とは違って、「用事があって外出」という響きに、社会において自分の存在が求められているような気持ちになる。
春の日に用事があって外出するなんて、僕は社会に受け入れられている。
外出先での用事は割とすぐに終わった。そのまま帰るのもなんだからと少し下北沢を歩いてみると、行列のできる抹茶屋さんが
僕が、映画「キングオブコメディ」を「一番好き」だと言い続ける理由
趣味が映画鑑賞なんて言ってしまう人間には、「好きな映画は何?」という質問に対して、喋りたいことが溢れすぎて上手く回答できないことがある。そして例に漏れず、僕もまた、好きな映画を上手く語れない人間だ。
僕の好きな映画は、マーティン・スコセッシ監督の「キングオブコメディ」。この映画が好きな理由を上手く説明できた試しがない。
この映画を多くの人に勧めています。勧めた人の中で、ちゃんと見てくれる
僕はもう銀杏BOYZを聴かない。
もう僕の人生に銀杏BOYZは必要なくなってしまった。
高校生の時、映画雑誌を読んでいると出てきた「銀杏BOYZ」
確か映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の特集をしていたんだと思う
ミュージックステーションでも、うたばんでも、紅白でも見たことがない彼らに、僕はなぜか惹かれてしまった。バンドの見た目とか、「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」みたいな曲名とか。なんとも言えないけれど、