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ミエレの道しるべNo.33 捨ててしまいたい過去「大きなゴミ」ほど人生の「醍醐味」。

できることなら、捨ててしまいたい過去。誰にだってある、ひとつやふたつは。その一見やり場のない「大きなゴミ」化した過去ほど、人生の「醍醐味」となる。酸いも甘いも、苦いも辛いも。経験の全てからダシを取る。ひと手間ふた手間加えて料理する。発酵させる。熟成させる。味わい尽くしてなんぼの人生。はたまた、味気ない人生を良しとするのか。

マロンの夢。発見をもたらす文章と音楽で、世界のつなぎ役になる。 ミエレの夢。自分の中から湧き出るものを言葉にしながら、存在給を生み出す。