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ワーママOLが弁当生活を続けて得たもの失ったもの
12時のチャイムがなる。仕事もほどほどに立ち上がり、エレベーターに乗り込む。
目指すはパン屋か、ファーストフードか、はたまたコンビニか。
毎度何を食べるか選択するのは地味に疲れる。だがしかし、前日に弁当を詰めること、さらに言えばお弁当に詰めることを考慮した献立と量で作ることすらもしんどいワーママは、時間をお金で買うことにした。
時間はお金で買えたが、その結果、財布は寒くなった。家計簿アプリで
ワーママの昼休み、仕事するか否か問題
今までこのnoteで、昼休みの過ごし方について何度か書いてきたが、いつも悩んでいることがある。
それは、時短ワーママ、昼休みにも仕事するか問題。
仕事の締め切りがあまりにも切羽詰まってる時に限るが、時短勤務だと本当に仕事できる時間が貴重で、昼休みすら惜しいと思う時がある。
誤解のないように言っておくが、私は昼休みはちゃんと休みたい派だ。
だから産前、昼休みに声をかけられて対応しなければなら
ワーママのランチ、モバイルオーダーしか勝たん。
週1、2回のお昼休みの外ランチは、もっぱらマックである。
なぜなら、モバイルオーダーがあるから。
ワーママにとって、昼休みの1時間はめちゃくちゃ貴重。家に帰ってから怒涛の子守りによる第二ラウンド、寝かしつけを終えた後の自分時間…にはもう疲れて眠くて不完全燃焼である。
しかも、いつものご飯は子どもと食べられるものをチョイスしがち。(うちの場合横取りされる)
だから、お昼選びに少しでもロスタイ
復職初日の私へ。「仕事ができる人」というのはそういう人ではないのだよ。
「しばらくはご迷惑をかけてしまいますが、長い目で見たときに、戻って来てくれてよかったと思ってもらえるように頑張ります」
育休からの復職初日、私はそんなことを話しました。
育休前から気づいてはいましたが、会社というものは1人ぐらい抜けても回るもの。だからこそ、ブランクのある人間が戻ってくる意味みたいなものを考えた結果の言葉でした。
あれから半年とちょっと。私は完全に積んでいました。
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