記事一覧
“たのしいコーヒー”を見つけてもらうために。 | 堀口珈琲のnoteがはじまります
こんにちは。堀口珈琲と申します。
日頃、堀口珈琲をご愛飲いただいている方、ありがとうございます。はじめましてという方も、こんにちは。
今日から新年度ということで、堀口珈琲はnoteをはじめます!公式noteをはじめるにあたって、まずは私たちのこと、私たちが考えていることをお伝えできればと思います。
創業32年、スペシャルティコーヒーの専門店です堀口珈琲はブレンドにこだわりを持つスペシャルティコー
コーヒーとSDGs 第3回 コーヒーがSDGsと関わる理由
こんにちは。堀口珈琲note編集部です。
本日で一月もおしまいですね。
つい先日、2024年がスタートしたと思ったら、あっという間に一ヶ月が経ってしまいました……。
でも今年の二月は、四年に一度の閏年です。29日まであるので、例年よりは余裕を持って仕事に取り組めたらいいな、とぼんやりと思っています。
さて、冒頭のご挨拶はここまでにして、
前回に続きCSO伊藤のコーヒーとSDGs 第3回をお届
新年のご挨拶 | ニュースレターNo.15
新年あけましておめでとうございます。
堀口珈琲note編集部です。
年初から胸が痛む出来事が続いておりますが、被災された方や事故に遭われた方に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く日常が戻ることをお祈り申し上げます。
多くの方々に少しでも安らぎをお届けできるよう、堀口珈琲は今日もコーヒーを作り続けます。
2024年最初の投稿は、当社のニュースレターの最新号をnoteでもお届けします
コーヒーとSDGs 第2回 SDGsって何?
こんにちは。堀口珈琲note編集部です。
前回に続き、CSO伊藤のコーヒーとSDGs 第2回をお届けます。
「SDGs」とは
SDGsはSustainable Development Goalsの略です。日本ではSustainableを「持続可能な」、Developmentを「開発」、Goalsを「目標」とそれぞれ訳し、その順番のまま組み合わせて「持続可能な開発目標」としています。
この中の
お久しぶりのご挨拶 | コーヒーとSDGs 第1回 連載スタート
こんにちは、堀口珈琲です。
前回の更新から大分時間が経ってしまいました……。大変ご無沙汰しております。
12月に入りぐっと寒さが増し、本格的な冬の到来を実感している堀口珈琲note編集部です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
こう寒いと、コーヒーを何杯も飲みたくなってしまいますよね。
今朝は冷え切ったキッチンを暖めるために、起きてすぐにやかんでお湯を沸かしコーヒーをいれました。朝のコーヒーは
ニュースレターNo.12:社長・若林より新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
堀口珈琲です。
2023年最初の投稿は、当社のニュースレターの最新号をnoteでもお届けします。
あけましておめでとうございます。堀口珈琲・若林です。
社長に就任し二年と半年、三度目の新年を迎えました。
少し慣れてきましたので今年の着物はリラックスして柄物です。洋服ではほぼ選ばないのですが着物は柄物が大好きです。羽織は必須で「華やかな着物にシンプルな羽織」
CLASSICシリーズの進化
前回は「スペシャルティブレンド宣言」と題し、堀口珈琲がスペシャルティコーヒーの発展と歩を合わせながら取り組んできたブレンド作りについてお話ししました。
今回はスペシャルティブレンドの先駆けとなった堀口珈琲の9つのブレンドが、どのように進化していったのかをお話ししたいと思います。
2013年:スペシャルティブレンドの萌芽とブレンドの基本
スペシャルティブレンドの先駆けは、堀口珈琲が2013年
スペシャルティブレンド宣言
突然ですが、スペシャルティコーヒーを駆使して風味を創造していくブレンドを「スペシャルティブレンド」と呼ぶことをここに宣言します。
それは、優れた品質の素材(生豆)を手にすることだけに満足せず、様々な焙煎を通してスペシャルティコーヒーの素晴らしさを伝えてきた堀口珈琲が、その先の新たなコーヒーを目指し続けるという宣言でもあります。
スペシャルティブレンドは、限られた素材しか手に入らなかったス
スペシャルティコーヒーの風味
前回までで、生豆を通して弊社のスペシャルティコーヒー観や焙煎の現場である「横浜ロースタリー」についてお話ししてきました。
今回のテーマは「スペシャルティコーヒーの風味」。堀口珈琲が目指す「クリーンな風味」についての理解が深まるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
“スペシャルティコーヒーの風味”というテーマで、さあコラムを書き始めよう、と思ったところで、優れたコーヒーの風味を端的なフレーズに
アイスコーヒーの選びかたと楽しみかた
こんにちは。堀口珈琲note編集部です。
いつの間にか梅雨も明け、いよいよ本格的な暑さが到来。
熱中症対策、節電…と現実的な話題も気になるところですが…
夏は、コーヒーが楽しい季節なのです。
同じコーヒーでも、ホットとアイスでは異なるキャラクターが立ち現れ、それぞれ違った表情を楽しませてくれます。
じめじめした日には涼しい部屋でホットを、青空広がる暑い日にはキンキンに冷えたアイスを。どちらも最
横浜ロースタリーの3つの特徴
前回までの記事を通じ、堀口珈琲は、スペシャルティコーヒーの根幹である “クリーンな風味” を重視して生豆を選び、無理のない焙煎を施すことで “生豆由来の特徴を取り出す”、とお伝えしてきました。
今回は焙煎の現場である「横浜ロースタリー」で、実際にどのようなことを行っているかを紹介します。
ロースタリー とは ロースタリーとはロースト(焙煎)する施設を意味します。といっても、横浜ロースタリーでは
新しいコーヒー文化が、大手町から誕生します。
こんにちは、堀口珈琲です☕️
先月投稿しました自己紹介記事に多くの反応をいただき、運営チーム一同嬉しい限りです。
これからもっと多くの方に堀口珈琲を知っていただき、おいしさと喜びをお届けできるよう頑張ります。
さて、本回は堀口珈琲が都内で展開している店舗の中でも東京の玄関口・大手町に構える「Otemachi One店」をご紹介します。
5月12日にリニューアルオープンした同店舗のこれまでと、リ
“取り出す焙煎” ー 堀口珈琲の焙煎の考え方
前回(No.1)は、素材 = 生豆を通して弊社のスペシャルティコーヒー観をお伝えしました。今回は「焙煎」。生豆を高温で加熱し、コーヒーらしい風味に加工する工程です。その中でも「スペシャルティコーヒーの焙煎」を取り上げます。
堀口珈琲の焙煎の考え方 スペシャルティコーヒーはその成り立ちから、〇〇農園産など生豆の産地情報に目が行きがちです。しかし、全く同じ生豆でも加熱の仕方によって味わいは大きく変わ
コーヒーコラムがはじまります
こんにちは、堀口珈琲です。
前回の投稿では「堀口珈琲がnoteを通じて伝えたいこと」についてお話しました。この投稿で初めましての方は、こちらにもお目通しいただければ幸いです。
記念すべき本編の第1回からは、2020年7月に当社の代表取締役社長に就任した若林による「社長・若林のコーヒーコラム」をお届けします。
わたしのこと
はじめましてですので、私の話を少しさせてください。堀口珈琲への入社