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#仕事について話そう
凡人のサラリーマンは、いつまで他人からの評価に期待するのか
日々是決戦。
これを見てピンと来る方はいるだろうか。
私が20年前に通っていた代々木ゼミナール
の各教室に書き初めのように
貼り出されていたものだ。
読んでそのまま。
受験は常に戦いであることを
表している。
「夏を制するものは受験を制す」
なんてだれがいったかわからない
格言とやらに踊らされて、夏期講習の
申込みに並んだのも懐かしい思い出だ。
少しでも偏差値の高い大学へ。
少しでも就職や
凡人サラリーマンの悩みの終着駅と対処法
週末になるとひと時の解放感。
月曜が来ないでほしい。
そんな憂鬱感を持って過ごしている人は
いないだろうか。
給料が低い。
やりがいがない。
自分のキャリアに先が見えてきた。
いろんな悩みを抱えて人は
生きている。
よくやりたいことを
紙に書き出してみる。
そしてそれを実行するために支障に
なっていることも合わせて書き出す。
よくある有名な方法だが、
割と肩の力がぬけるものだ。
とは
自分の選択を正解にする方法
いいんだ。
これでいいんだ。
諦めるとかではない。
腹をくくった結果だった。
現役のときに合格した大学に
なぜか浪人生になっての再受験で
落ちたことも。
リーマンショックで内定を取り消されたことも。
37歳で5回面接した企業に落ちたことも。
はい、悔いはありますよ。
あのとき、こうしておけばよかった。
誰だってあるでしょう。
でもこれで良かったって今は思えているんです。
それなりに生き