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#コミュニケーション
意識高い人がやってしまいがちなこと
無駄に意識が高い人は、質問の回答に、
「余計なことを入れまくる」
という傾向にあるんですが、質問した側は、
「話長すぎやろ」
「要は何?」
「なんかしんどい」
と思うだけ。
気持ちよく話せるのは相手のおかげなのに、それをコミュ力が高いと思ってる人はしんどい。
「結論」を言って「なんで?」と聞かれたら「理由」を話す人がコミュニケーション上手なんです。
状況によっては、質問の回答に答える必要すら
コーチングは万能ではない
先日、友人でもあるビジネスパートナーに思いっきり苦言を言わせていただきました。
コーチング的なスイートなコミュニケーションもいいですが、危機が迫っている状況には向かないですし、コーチングでは響かない人には、ずばっと切り込むしかないと思っています。
私も社長業なんてやっているので、上司に苦言を呈されることもないですし、私のことをダメだと判断した人は静かに去っていくだけです。
それはそれで危険な状況
ストレスの9割は●●
ストレスの9割である”人間関係”で悩みが少ない人は、
「人間関係の維持に労力を使わない人」
です。
言い換えるなら、依存先が多い人。
自分を曲げて人に合わせることをせず、自分のままで生きていくなかで自分と合う人を大切にする。
期待もしないし、勝手に期待もさせない。
大切にしてくれる人を大切にする生き方ができる人。
そして去る人を追わない。
「人はコントロールできない」と認識することが大切。
40代から新しい人間関係を構築する7個の方法
「40代から新しい人間関係を構築する7個の方法」
1. 社内人脈を見直す。社内にも宝はある。
2. 家族との関係を見直す。子どもの年齢で変わる。
3. ローカルコミュニティに入る。
4 スポーツコミュニティに入る。
5. 学びのコミュニティに入る。
6. 今までの人間関係の再発掘をする。
7. 一番は自分との関係。自分と繋がる。
特に、上記の3つのコミュニティが鍵で
文化における時間の流れ
文化によって、時間の流れ方に違いがあります。
一つは単一的時間で、もうひとつは多元的時間、です。
単一的時間では、時間の流れが直線的で、スケジュールや時間を守ることを重視し、まず計画を立て、計画通りにことを進めます。
日本、アメリカ、そしてドイツなどゲルマン系、プロテスタントの国などはこういう傾向があります。
もう一方の、多元的時間では、同時に複数のことを行うマルチタスク型で、時間よりも機会・
コミュニケーション能力が高い人が自然と実践していること5選
コミュニケーション能力が高い人が自然と実践していること5選
1. 自分の視覚・聴覚・体感覚すべてから情報を得て、相手のすべてに働きかける。
2. 圧倒的な傾聴力と想像力を持って相手の立場に立つ。
3. 相手の意見を否定せず、自分の意見を伝える。
4. 常にfor you、しかし自己犠牲も迎合もしない。
5. 各種心理学技術を意識的にも無意識でも使い、相手と信頼関係を築く。
詳しくはyo
タイプ分析3:体感覚派
視覚、聴覚、体感覚のタイプ別コミュニケーションの3つ目は、体感覚派です。
体感覚派の方は、結果よりもプロセスを重視します。
仕事ならば、数値目標よりもその仕事をやっている時の自分の感情や感覚を大切にします。
そういう意味では、眼に見える結果を大切にする視覚派とは逆のタイプになるので、視覚派の上司を持つと苦労する傾向があります。
ただ、この体感覚派のタイプの方は、皮膚という最大の面積を持つ感
タイプ分析2:聴覚派
視覚、聴覚、体感覚のタイプ別コミュニケーションの2つ目は、聴覚派です。
聴覚派は、情報を大切にするので、情報に敏感です。
調べるのが得意で好きなので調査系の仕事に合います。
一方、風評に弱いです。
自分のことを悪く言われていると思うと落ち込みやすいです。
聴覚派の方が本を書いたりしたら、始めのうちはアマゾンのレビューなどは見ないようにした方がいいかもしれません。
このタイプの方は文字情報を大
タイプ分析1:視覚派
視覚、聴覚、体感覚のタイプ別コミュニケーションの1つ目は、視覚派です。
視覚派の方の特徴は以下になります。
まず、物事を見た目で判断します。
服や車を買う時はデザイン重視です。
また、人間はただでさえ視覚が強い生物です。
さらにその中でもたくさんの視覚情報が入ってくるため、
それを処理するために早口になります。
視覚派は、目に見える結果を大切にします。
なので、仕事上も目標が数値化される仕事
視覚、聴覚、体感覚タイプ分析
視覚、聴覚、体感覚タイプ分析というものがあります。
私たち人間は、五感を使い物事を知覚します。
中でも、視覚、聴覚、体感覚をコミュニケーション上ではよく使います。
ただ、この中でも、視覚が強い視覚派、聴覚が強い聴覚派、体感覚が強い体感覚派にタイプが分かれます。
大切なことは、コミュニケーションのやり方にはタイプがあり、人は必ずしも自分と一緒ではない、ということです。
こういうタイプ論を知
老人ホームで一番モテる人とは?
老人ホームで一番モテるのは「失敗経験が多い人」だそうです。
おそらく、死にたくなるレベルの失敗を経験して得る
「挑戦がつくる人としての深み」
「物事の本質への理解」
「話題の豊富さ、面白さ」
によってコミュニケーション力が劇的に上がる。
将来モテたい人はたくさん挑戦してたくさん失敗しよう笑
コミュニケーションにおいて、コミュニケーション能力より
大切なのは実は「経験値」。
相手との共通点を
失敗するマネジメント・成功するマネジメント
結果を出せないマネージャーに
「メンバーにやる気がある前提で考えてるでしょ?」
と言ったら図星だった。
そもそも「やる気がない」「楽して稼ぎたい」という前提に立って
「本当に求めているもの」を得られる仕組みをつくるのが
現代のマネジメント。
昭和のように、怒ったり、説教すると秒で見限る。
多くのマネジメントにおいては「相手はやる気がある」という前提だと
失敗する。
むしろ「相手はやる気が