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売れるキャッチコピーの作り方
前回のnoteでは、「売れる商品ページの作り方」を解説しました。
今回は、「売れるキャッチコピー」の作り方のお話しです。
良いキャッチコピーが作れるようになると、商品ページ、広告、SNS、LINE、メルマガ、ブログ...すべてのライティング力が上がります。
では、本題の前に…
「売れるキャッチコピー」
って、一体なんでしょう?
それは・・・
「この商品は自分に必要だ」
「これが私の未来
お金を稼ぐライティングとは
ブログで稼ぐはもう古い。
って、あなたは思いますか?
「ブログはもう稼げない」という人もいれば、
「一周回ってブログ」という人もいる。
SNSだって、みんなショート動画に流れている中、
「一周回ってfacebook」という人もいる。
当たり前だけど、言うことは人によって違ので、
最後は、自分がどの神を信じるか?に近いのだけど、どの神を信じるにせよ、
「やる!」と決めるのも、行動を続
売れる商品ページの構成は、コレ!
シンプルすぎる商品ページは購入率を下げます。
どんなジャンルでも、商品ページはしっかり作り込むことが重要です。
人が買い物をする時は、感情で購入を決めます。
そして、理論で正当化をします。
商品ページには「感情に訴えかけるパート」と、「理論で説明するパート」の両方が必要なのです。
と言っても、どんな流れで作ればいいの..?
という方、お待たせしました!
超鉄板、商品ページはこの構成です。商品
「私、これがやりたい!」では売れない理由
オンラインショップの基本は「お客様目線」と「お悩み解決」です。
人は買い物をするとき、無意識に「悩みを解決したい」「今より生活を豊かにしたい」と思っています。
ショップが「私は、これがやりたい!」と自分のやりたいことに走った時点で、お客様目線が抜けてしまいます。
不思議なのですが、「私は、これがやりたい!」が強くなればなるほど、お客様に刺さる言葉が浮かんでこなくなったり成果につながらず、空振りす
購入されるのは、最高の商品ではなく「わかりやすい商品」
オンラインショップは「誰に、何を、どうやって伝えるか」がすべてって話をよくしています。
クライアントさんのもっとも多い勘違いはコチラ。
(最高の商品を作るための商品開発は必須ですので、その努力は各店行っている前提のお話しです)
オンラインは試着や味見ができません。
肌触り、サイズ、味、香りを試せない中で購入につなげなければいけません。
そのために必要なのが「言語化」です。
・商品の特徴をわか
直感的に理解できる表現が、購入率を上げる
商品ページ、SNS、ブログ、メルマガ、LINE…オンラインは、言葉で伝えるシーンがたくさんあります。
動画も「誰に何を喋るか?」が重要なので、言葉が大切です。
常に自分の商品と向き合っていると、初めての人から見るとすごーく大きなセールスポイントをスルーしてしまいます。スルーどころか、オーナーさんによっては1番のセールスポイントを削除しようとする人もいます。
自分の中では「当たり前」すぎて、言うま
文章で信頼関係とお金を得ていくには
Webメディアの在り方は、土台から変化してきてるなぁと感じている。動画やSNSで稼ぐも、広告やSEOでアクセスアップも効果がなくなってきた。
私は特にコンテンツマーケティングの領域に深く関わってきたので、これからWeb上で「文章を書いてお金を稼いでいくには」を改めて考えてみた。
書き手に必要な変化結果から言うと「課金してでも読みたくなるコンテンツを無料で公開する」がスタートラインになると思ってい
ライバル店は書いてないのに、商品キャッチコピーっているの?
どの本やコンサルのブログでも、ECはターゲットにささる商品キャッチコピーが大事と書かれています。
「よし、うちも商品キャッチコピーを考えるぞ!」
「まずは、ライバル店をチェックだ!」
と他店舗を見にいくと、不思議に思ったことはありませんか
商品のキャッチコピー、無いじゃん!
Amazonも、zozoも、楽天も、キャッチコピーが載ってない商品ページの方が圧倒的に多い。
これだけみんなキャッチコ
売れる「商品キャッチコピー」の作り方
EC運営を10年以経験し、
総数50アイテムのオリジナル商品だけのお店から、総数1万点を超えるアイテム数のセレクトショップまで色々と携わってきました。
両者は全体的な戦略も運営も異なりますが、共通している点があります。
売れるお店には売上の5割以上を支える定番商品があり、その商品ページには必ず見込み客の心を動かす「キャッチコピー」が書かれています。
商品ページはシンプルに写真と価格とサイズの
記事の書き方、基本編。「花・幹・根」で大切なのは?
こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。
ここ数年、「Webで伝わる記事の書き方」のような講座を持たせていただく機会が本当に多かったのですが……
「ライターになりたい!」という方の記事を添削しながら「ううううぅ〜〜ん……?」と頭を抱えてしまうことも多かったんです。でも、そういう記事でも、書き出しや、パッと見た感じはすごく良さげなんですよね。言葉選びは美しいし、漢字とひらがなのバランスも適切だ