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映画:ジョンウィック:コンセクエンス
いよいよやってきた、ガンアクションの金字塔と言っても間違いではないジョン・ウィック、チャプター4「コンセクエンス」。
思い返せば一作目は、2014年と9年も遡ることに。
ご存知の方も多いと思いますが、最初は愛妻が遺してくれた可愛い犬を殺したロシアマフィアに復讐するという話。それからのトリガーで敵が増え続け、どんどんと後戻りのできない道を突き進んでいくジョン・ウィック。
弾丸をスーツで防ぎ、ヘ
映画:クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
少し気になっていたヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ出演のクライムズ・オブ・ザ・フューチャーを観る。
特に前評判などは見ずに、上記お二方を見にいくような気持ちで行くも、冒頭だけでもいかに監督デビッド・クローネンバーグが鬼才ということを理解し、そこからストーリーへの期待値が増していくのを感じた。
まずはその独特なる世界観の作り方、そしてその世界の中での秩序や理念が全くもって現実とはかけ離れていな
映画:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
結構前に鑑賞したインディ・ジョーンズと運命のダイヤル、さかのぼりレビューです。
80歳にもなるハリソンフォードのインディ・ジョーンズシリーズ最終作品。
80歳になってもここまで動けるハリソンが凄すぎる!
インディ・ジョーンズの過去作はそれこそ金曜ロードショーで観ていたくらいだけど、まさか時代背景が相当過去だったということを知らなかったので、インディが80年代にタイムスリップするお話かと思いき
映画:君たちはどう生きるか
久しぶりの映画レビュー。
とは言っても映画は結構観ていて、まだレビュー出来ていないものあるのでそれは後追いで書いていこうかなと思っています。
そしてさっそく、今かなり話題になっているジブリ最新作「君たちはどう生きるか」のレビューです。
ご存知の通り、広告や予告など一切なく、あったのは一枚のポスターのみ。
ひろいぬは「崖の上のポニョ」あたりの感じがどうも苦手で、それ以降?は「風立ちぬ」まで作
映画:岸辺露伴ルーヴルへ行く
ひろいぬはジョジョが大好きです。
過去に実写化した「ダイヤモンドは砕けない 第一章」も観にいき、数年前に始まったこの岸辺露伴の実写版もバッチリ追っています。
ドラマの岸辺露伴シリーズについては、実写化にも関わらず世界観を壊さずに原作に沿ったストーリーが描かれていて脚本の方や監督の腕のよさを感じていました。
そして今回の映画、岸辺露伴、ルーヴルへ行く。
原作大好き人間でもはっきり言えるのは原
映画:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL.3
2023年5月3日公開、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL.3を観る。原題は「Gurdians of the Galaxy Vol.3」。今回で初めて邦題だとザが入っていないことを知る。
現在3回、それぞれIMAX(字幕)、4DX(吹替)、ドルビーアトモス(マラソン上映・字幕)で鑑賞。
内容をざっくりと語ってしまうと、ガーディアンズのメンバーであるロケットが2にて怒りをかってしまったソヴ
映画:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
話題も話題の映画、ザ・スーパーマリオ・ムービーを観てきた。
予告が始まったあたりからなんかすごい面白そうで、とても期待値が高い状態、かつ映画が映画なので、キッズのいない日曜日のレイトショーに映画館へ。
内容は特に特筆する必要もないくらいシンプルでマリオがクッパと戦うというもの。
面白かったのは、冒頭マリオが現実社会でブルックリンに住む配管工のアメリカ系イタリア人であったこと。マリオも普通の人
映画:ノック 終末の訪問者
公開が4月7日からで、随分出遅れてしまったが「ノック 終末の訪問者」をやっと観てきた。
原題は「Knock at the Cavin」。どちらかというと原題のほうがシンプルで好き。
M・ナイト・シャマラン監督作品は「サイン」以降、必ず映画館で観ないといけない呪いのようなものにかかっているので今回も例外なく観に行けたのは本当によかった。
あらすじは、とある町外れの湖畔の小屋に住むゲイカップルの