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台湾 一周編

おはようございます。さっき新宿中央公園を散歩してきました。
あれ。こんなところにスターバックスあったっけ。って思ったので、散歩していたおじいに「スターバックスいつできたんですか?」って聞いたら、「去年くらいかな」って。

東京のおじい。優しい。
平和な朝です。これから朝食をたくさん食べてきます。

それからどうしたっけ。


僕の中で台湾を一周した旅があって、それを振り返る余裕もなく毎日が過ぎていて、忘れたくなかったので書き留めていた時期がありました。

台湾 一周編

誰が俺の背中押しているのかわかるよ。
俺はあの時に見た「光」を追っているだけ。
仕事も順調、俺はただただ頑張るんだ。

これを書き出した時の気持ちは今でも覚えている。
これは俺にとっての光だから。
大事にしていたことを全部詰めていこうと思ってる。
これは世に出したい、どうにかして。
がんばるしかない。

毎日温めてやるからな。

日々の仕事に追われている、これを書く時間も少しずつ減って来てる。
でもこれっていい事で、望んでいたことのような気もする。
とにかくたくさんの事をできるようになりたい。
今がチャンスだ。

今日はたくさん書こうとしたけど、なんかきりもいいし、一日にがっつり書けない自分もいる。
『光の中を旅してた』は思いだしながら書いているから、やけに頭の裏側の能力を使うみたいだ。

幼馴染の賢二ついに結婚したよ。
おめでとうだね。

毎日がただバタバタと過ぎて行った。
旅はいいのだけれど、またそいつを思い返すのも旅なんだよなぁ、脳内の旅。
これを最近っていうかずっとやってる。
今年の4月から、ブルガリアにいた時、あまりのやることのなさすぎさに呆れて、ジュリアンと話してから始めた。
毎日少しずつ、本当にそれだけ。
そりゃ出来ない時もあって、やりたくない時もある。
それはその時の気分に任せてやるようにしている。
そっちの方がうまくいくような気がする。

2016年が終わろうとしている。
明日、僕は少しゆっくりと起きて、実家に帰るつもりだ。
のんびりとした休日。
久しぶりの家族だね。
それから地元の友達と忘年会だよ。
そしてまた東京でせっせと働くのさ。

いつの間にか年が明けていて、いつの間にかこの旅も終わっていく。
いつもそうさ。
新しい年、もう始まっているよ。

僕は今どこへ行きたいだろう。
韓国。
それともフィリピン、インドネシア。
今はこう、行けそうな所から選んでいる。
日本もいいし、はたまた中国大陸ってのも一つの手だろうと思う。
比較的距離の近い場所から選んでいる。
もう少し暖かくなればイメージも広がって行くのかもしれない。

無理にどこにも行かなくていいよ。
「もういいよ。まだだよ」少し休んだらどうだい。
君は『光の中を旅してた』を書き終えるの。

俺は今仕事が見つかって、もう五ヵ月近く経とうとしている。
まだまだ分からないところはあるけど仕事は覚えたし、周りのみんなとも上手にやってる。
新宿とか、銀座、上野。
東京のいろいろな所へも飲みに行っている。

最近これを書く時間が少なくなってしまった。
もっと自分と向き合わないといけないってわけでもないんだけど、忙しさのせいにもできるんだけど。
忙しいって感覚は無くて、休みも自分の時間もたくさんある。
それをまた俺は自分の少し先の未来の為に使っている。
それでいいし、少しずつこれにも使いたいし。

この旅ももうずいぶんとしてきている。
これを書き始めたのは俺がまだブルガリアにいた頃、あれは2016年の4月。
あっと言う間に十一ヵ月が過ぎた。
いつになったらこれを書き終えられるのだろう。
一体いつ、もう明日には3月になってしまう。
時間はとめどなく流れてく。
「今」って奴を一向に捕まえられないままでいる。
本当にチーターくらいの足が必要だ。

編集後記

今まで何の気なしに歩いていた道が、今ではなぜか聖地巡礼路のように感じることってありませんか。そんなことないか。

もうそろそろ、来週、再来週あたりに『光の中を旅してた』-Only Time Will Tell-でもクライマックス迎える。
もう、勝手にやってろを通り越すので、よろしくお願いいたします。


仕事の周りのみんなとも上手くやれちゃうからさ、今回もまた皆で新宿で集まってご飯食べてる。僕にもお声がかかるのが嬉しいです。
今では皆、それぞれの道を歩んでる。

そして、今回の上京の山は、野外災害救助法ベーシックトレーニングを受講することだったんだ。無事に合格できました。
最近ずっとオンラインラーニングしてました。

noterの皆さんの中にも興味がある方がいらっしゃると思いますので、微力ですが、こちらでもシェアさせていただきますね。

その夜に、ちょうど飯食う時間があったから、裏幼馴染のただよしとしっぽりと東京で飯食ったんだ。だんだん渋くなってきてんだよな俺たちも。

本編でかすめてた「チーターくらいの足が必要」の節はこんな感じです。

このドラム、まさか。これを書いてるんじゃないだろうか。
このバンドひょっとして、この夏もライブをやるんじゃないか。

そんなこともあったねって。またいつか振り返る時が来るんだろうな。

関連note

台湾一周、もう一回やっても楽しいだろうな。
台湾の友達は弟か、妹かってくらい懐っこくて良い方々が多かった。

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僕の思い出と、皆の思い出とシェアして、楽しませていただきます。
たまたま時期が違うだけで、僕等そこにいたんですね。

次回はもう5月ですって。
僕は有料note第二弾に挑戦する。

またお会いしましょう。お元気で。

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