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東京都教職員研修センター
今日は、勉強のために、初めて東京都教職員研修センターの資料閲覧室に行ってきました。 https://www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.lg.jp/08ojt/library/index.html なかな…
ネットいじめの法的対応の国際比較の論文を発見。こういう議論を英語でしたいですね。
A Comparative Study of Legal Measure to Prevent Cyberbullying in Children - https://goo.gl/scholar/Dt5T3k
遂にこの1年間執筆に尽力してきた『実践事例から学ぶ スクールロイヤーの実務』の予約販売が開始しました!ぜひ、多くの方々に読んでいただきたいです!
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%BF%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8B%99-%E7%9F%B3%E5%9D%82-%E6%B5%A9/dp/4539727222
東京都教職員研修センター
今日は、勉強のために、初めて東京都教職員研修センターの資料閲覧室に行ってきました。
https://www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.lg.jp/08ojt/library/index.html
なかなか教育系の資料がまとまっているところは多くないので、ざっと最近の雑誌や文献に目を通し、大変勉強になりました。自分でこういう機会を作っていくことが重要ですね。
ただ、若
NPOの監事にも役立ちそうな「KAM」とは
『月刊監査役』No.754号2023年9月25日号を読んでいたら中村慎二弁護士が執筆された「KAMの歴史、現状そして展望~KAMは常に進化を続ける~」という記事を発見しました。これは結構NPOにも役立ちそうだなと思ったので共有させていただきます。
KAMとはKAMとは「Key Audit Matters」の略で、「監査上の主要な検討事項」という意味だそうです。
余り詳細はここには書きませんが、特
初めての本格論文がついに公表されました
本格論文の公表以前から、実践報告や、論点を広く指摘するような形の論文は書かせていただいていましたが、ついにこの度、先行研究をとことん分析した「研究」論文を発表することができました。
「いじめに関する法的研究の役割と今後の課題 ―学校が負う法的責任を中心に―」(第11章)
これは『スクール・コンプライアンス研究の現在: 日本スクール・コンプライアンス学会創立10周年記念出版』という書籍に収録され
ネットいじめの法的対応の国際比較の論文を発見。こういう議論を英語でしたいですね。
A Comparative Study of Legal Measure to Prevent Cyberbullying in Children - https://goo.gl/scholar/Dt5T3k
BLP-Networkの活動が日弁連で表彰されました
みなさん、こんにちは。久しぶりの投稿です。
日本弁護士連合会が今年度から設置した若手チャレンジ基金制度のうち「弁護士業務における先進的な取組等に対する表彰」において、弁護士とNPO等のソーシャルセクターの方々とのマッチングを行っているBLP-Networkの活動を表彰いただきました!
今回受賞したのは、ゴールド(2名)、シルバー(4名)、ブロンズ(12名)のうち2番目の「シルバー」です。副賞も
『実践事例からみるスクールロイヤーの実務』の感想をいただきました!
12月24日に発売した『実践事例からみるスクールロイヤーの実務』ですが、色々とご感想をいただいております。せっかくなので、ここにいただいた感想を記載させていただきます!
まずは、自分が修習時代の民事弁護の教官だった進士先生より、早速同書の感想をいただきました(さすが先生読むのが早い!!)。とても嬉しい書評をいただき、また、転載の許可もいただいたので、紹介させていただきます。
学校問題というと、
『学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動─なぜ教育は「行き過ぎる」か 』
以前、愛知に研修講師として伺った際に、ご献本のために内田良先生の研究室にご訪問したら、逆に内田先生の最新刊『学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動─なぜ教育は「行き過ぎる」か 』ご献本いただいてしまいました。
別の内田先生のご著書の『教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』を拝読させていただいた際も思いましたが、誰かを批判するのではない、データに基づく冷静な分析は本当に素晴らしいです
遂にこの1年間執筆に尽力してきた『実践事例から学ぶ スクールロイヤーの実務』の予約販売が開始しました!ぜひ、多くの方々に読んでいただきたいです!
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%BF%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8B%99-%E7%9F%B3%E5%9D%82-%E6%B5%A9/dp/4539727222
取手市自死事案の再発防止策(パブリックコメント募集中)
今月15日に、独立しておにざわ法律事務所を設立した年から委員を務めさせていただいている「取手市いじめ問題専門委員会」で、メディア等でも報道されてきた平成27年の中学生の自死事案について、再発防止策の素案を発表し、パブリックコメントの募集を開始しました。
特に、個人的に今回で特に見ていただきたいと思うのは「検討の経緯」です(以下のアドレスから見られます。)。
このような再発防止策について検討の経
学校で困ったことが起きたときの相談先一覧を作ってみました(子ども・保護者向け)
先日、ここから未来さんのイベントに参加させていただきました。
そうしたところ、基調講演をされた内藤みかさん(@micanaitoh)が、学校と交渉するときにどこに相談すれば全然分からなかった、というお話をされていました。また、今までTwitterでも「保護者・子どもの相談窓口を」との声も沢山聴きます。自分も色々と子ども・保護者での立場の活動もしていてそのような窓口が色々あるのは知っていたので