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#eスポーツ

eスポーツと法規制(完全保存版)

こんにちは。eスポーツ業界に両足を突っ込みながらお仕事させていただいている松本です。今回は、2018年頃から取り組んできたeスポーツ関係の法規制について、皆さんの目に留まりやすい形で残しておこうという趣旨で改めて整理しました。ここに書いていることはほとんどこれまでに既出の議論なのですが、人によって拡大解釈されたり、(松本が書いてきた論文が埋もれてしまったり)でなかなか理解を統一できないな、という悩

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eスポーツ×アパレルの未来【株式会社 BEAMS CREATIVE eスポーツ担当 プロデューサー】インタビュー

eスポーツ×アパレルの未来【株式会社 BEAMS CREATIVE eスポーツ担当 プロデューサー】インタビュー

おはようございます。HYSです。

ずっと書きたかったお話。『eスポーツ×○○』

今回は一番気になっていた業界の方とお話させていただく機会があったので、まとめていきます。今日のテーマは、

ゲームが好きでnoteを始めて、好きの延長で今まで書き続けています。趣味と言えばそれまでなんですが、1年半の間に本のお仕事をさせてもらったり、ゲームの大会を主催させていただいたりとnoteのおかげで趣味を越え

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【自己紹介】 ゲームが好きで美容に詳しい人です

【自己紹介】 ゲームが好きで美容に詳しい人です

おはようございます。HYSです。

今年家族以外で最初に喋ったのがゲーム友達ということで、これが新時代の年末年始なのかと感じています。

昨年もゲームを通じて友達ができたり、本当に新しい経験をしていますが、改めて自己紹介をしたいと思います。

【ゲームnote書いてます ライター】2020年7月からnoteをスタートして以来、毎日noteを書いています。ゲームが好きで、特にApexLegendsと

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コミュニティ大会同士の提携がよりよい運営や盛り上がりの鍵?

コミュニティ大会同士の提携がよりよい運営や盛り上がりの鍵?

esportsを盛り上げ裾野を広げていく要となるのがコミュニティ大会だと言われるが、有志のプレイヤーがコミュニティを立ち上げ、大会を開催するのは一筋縄ではいかない。

これからやってみたい人にとっては言うまでもなく、すでにコミュニティ大会を主催している人にとっても課題は多いだろう。企画、費用、人手、告知、連絡、出演者アサイン、会場確保、設営、運営、生放送配信、動画制作などなど、クリアしないといけな

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eスポーツのコミュニティ大会を事業化する選択肢と可能性

eスポーツのコミュニティ大会を事業化する選択肢と可能性

今回は覚え書きとして、主催者の負担をどうにかしないといけないコミュニティ大会について考えます。

***

eスポーツが産業としてより発展するにはコミュニティ大会の役割が重要だとされながら、コミュニティ大会の開催・継続はノウハウや費用も含めてほとんど主催者任せになっており、ゲーム会社やJeSUのサポートは必ずしも充分ではない状況があります。

『Hearthstone』や『Shadowverse』

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大会主催者は「俺がルール」の姿勢でいい

・はじめにこんにちは!たいがと申します!
普段は大阪にあるeスポーツ施設「REDEE」でアルバイトをしたり、VALORANTの初心者向け大会「Valorant Rookies Challenge」を運営をしております!

今回、さとけんさんとあまこさんにお声をかけていただき、"こみゅリポAdvent Calendar 2021"に参加させていただいております!

最後までよろしくお願いいたします!

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観戦記 第二回 Apex Legends note creator's cup

観戦記 第二回 Apex Legends note creator's cup

 安定感が増した。

 配信が終わった時にまず感じたのが、大会としての成長だ。
個人が主催するeスポーツの大会が、二回目にしてこれ程までに成長できるのだと言うことに驚いた。
 最初から最後まで安心して見ていられた。

 第一回目の前回は配信中に明らかに舞い上がってしまっていた主催者のHYS(ひす)さんも今回は落ち着きが感じられた。
 前回はバタバタだった段取りも、ほぼほぼ滞りなく、見ている側が心配

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『VALORANT』世界大会 見どころは? CRは? 実況の岸大河・yueが解説

『VALORANT』世界大会 見どころは? CRは? 実況の岸大河・yueが解説

『VALORANT』の公式大会「VALORANT Champions Tour(VCT)」において、2021年シーズンの締めくくりとなる世界大会「VCT Champions」が12月1日から開催される。日本から出場のCrazy Raccoon(以下、CR)は2日午前2時に初戦に挑む。大会の見どころについて、 実況解説を務める岸大河氏とyue氏が語る。

ゲーマーでなくてもわかる「スーパープレイ」が

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ゲームをやりたいが為に人生の初交渉をしたが親父に上手くまとめられた幼少期の話

ゲームをやりたいが為に人生の初交渉をしたが親父に上手くまとめられた幼少期の話

おはようございます。HYSです。

今日は面白い記事を見つけたのでこんなことを書いてみようと思います。(後程ご紹介します)僕の幼少期時代ゲーム環境。

僕が子供の頃はゲームのやりすぎは良くないと言われ、1日1時間基本でした。我が家は勉強もしなさいという家庭だったので、勉強もするからゲームをする時間を増やしてくれと、親に思い切って話したのをすごく覚えています。

おそらく物心がついてから始めて親と言

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毎日noteが起こすサプライズ noteきっかけでゲームの攻略本のお仕事をいただいた話

毎日noteが起こすサプライズ noteきっかけでゲームの攻略本のお仕事をいただいた話

おはようございます。HYSです。

昨年の7月からnoteを始めて、1年近く経ちました。

”好きなことを書く”

シンプルな理由で始めたnoteですが、この度、このnoteがきっかけで書籍のお仕事をさせていただきました。攻略本です。

ターゲットが中高生ということで、noteを利用されている方にはピンと来ないかもしれないですが、攻略本はゲーマーにとっては禁断の書物。僕が子供の頃はそこに全ての答え

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ゲームで仕事をする学生の彼らが感じている現実

ゲームで仕事をする学生の彼らが感じている現実

おはようございます。HYSです。

とある学生の方とお話しをしました。彼は10代の頃から、ゲームの大会を主催し、今は大学生。

そんな彼とお話しさせていただいたのは、僕が主催したApexLegendsの大会。

Twitterでフォローさせていただいていましたが、直接的な絡みはなかった。僕の大会について、感想を呟いてくださっていたので、僕からリプライをしたのがきっかけ。

そこからDMを通じて、一

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ゲームカルチャーを創る側へ 次なるステップへ

ゲームカルチャーを創る側へ 次なるステップへ

はじめまして。HYS(ひす)と申します。

僕は昨年の7月よりnoteを始めました。ゲームが好きで、自分のプレイスキルを上げる為に始めたのがきっかけです。

ApexLegendsに魅せられ、上手くなりたい一心で毎日プレイし、毎日noteに記録しました。

ゲームをプレイすることで、大会というものを知り、配信者を知る、チームを知る、チームを支える会社を知る。eスポーツに関われば関わるほど、この先に

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note creator's cupから考えた、なるべく多くの参加者が楽しめる大会にする方法とは?

note creator's cupから考えた、なるべく多くの参加者が楽しめる大会にする方法とは?

note creator's cupから10日以上たちました。ある程度の時間が経った、というところで私も落ち着きを取り戻し、大会を振り返って思うところを書いていきたいと思います。

いろいろな感想がありました。私も問題、課題を生意気にも書かせていただきましたが、はっきりと不満を書かれているかたも残念ながらいらっしゃいました。

参加者全員を満足させるというのはかなり難しいことです。ある程度は仕方の

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#APEXnoteカップ 7.14 第一回「note creator's cup」を終えての振り返り、感想、次回以降への期待

#APEXnoteカップ 7.14 第一回「note creator's cup」を終えての振り返り、感想、次回以降への期待

7.14 第一回「note creator's cup」が無事、終了いたしました。まずは主催HYSさん、そして運営、参加者のみなさま、おつかれさまでした!

さて大会を振り返ってみましょう。配信アーカイブはこちら。

初戦ワールズエッジ初戦、まず構成は私:ランパート、フルチーさん:コースティック、柏輝(はくき)さん:ワットソン。ガッチガチの守備重視構成です。

ちなみにこの構成、直前練習で思いつき

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