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#APEXnoteカップ 7.14 第一回「note creator's cup」を終えての振り返り、感想、次回以降への期待

7.14 第一回「note creator's cup」が無事、終了いたしました。まずは主催HYSさん、そして運営、参加者のみなさま、おつかれさまでした!

さて大会を振り返ってみましょう。配信アーカイブはこちら。

初戦ワールズエッジ

初戦、まず構成は私:ランパート、フルチーさん:コースティック、柏輝(はくき)さん:ワットソン。ガッチガチの守備重視構成です。

ちなみにこの構成、直前練習で思いつきで試した構成です。そんなんで優勝できるのか? いや、俺たちの中に優勝する気のあるやついる? いねーよなぁ!? というわけで、こんなんでいいのです。

ワールズエッジはカウントダウンへ降下。しかし、ここで問題発生! もう一チームいるではないですか! どこかがかぶせてきたかぁ!

と思ったのですが、これは完全に私のミスでした。我々の中ではカウントダウンと決まっていたのに、ランドマーク宣言では

World's Edge:ハーベスター

と思いっきり書いていたのです! どこで間違った!?

GANGANgoげーみんぐ様と思いっきりかぶせてしまいました。申し訳ございませんでしたぁ!

ただまぁ、私が責任をもってやられてキルポイントを献上させて頂きましたので、お許しください。

その後、人数不利となったGADは逃げることにしますが、逃亡先にも別チームが。柏輝(はくき)さんもやられ、残るフルチーさんがすきを見てバナーを拾おうっと画策しますが、敵がいてそれも叶わず。ダメージエリアを移動して敵のいないところに向かいます。

エリアギリギリの小屋にガスを設置、さらに部屋内のパイプ上にハイドするという陰キャ戦法。この位置はいやらしい。

同じ小屋に1チーム入ってきますが、奇跡的にブラハがおらず、見事やりすごす

そこもエリア外となったので谷底に移動。上では激しい戦闘音が聞こえます。そこへ同じく残り一人となった別チームのレイスが現れ、タイマンになります。フルちーさんもだいぶ粘りましたがここまで。

初戦は11位となってしまいました。

2戦目オリンパス

構成は先程と同じです。このマップは水耕と宣言していましたが、今度は間違いありません。

しかしここにチームKFK(カフカ)が降りてきました。宣言ではイリジウムとなっているのですが、おそらくこれはかぶせたというより届かなかったのでしょう。

物資あさり中、屋根の上から私が撃たれます。あわてて逃げて味方と合流し、回復を入れますが、チャンスとみたのかKFKが詰めてきました。

柏輝さんが倒されるも、私がなんとか一人ダウンを奪い、1-1交換しましたが、即2人目との戦闘。

大ダメージを負った私は焦って武器でなくバリケードを設置しようとしてしまい、ダウン。

最後のフルチーさんも倒れ、なんと我々が最初の敗退チームに。

その模様が見事、本配信にのったので、爪痕は残したと言えましょう。

3戦目ワールズエッジ

ここで構成を変更。私:ミラージュ、フルチーさん:コースティック、柏輝(はくき)さん:ヴァルキリー。2戦ともすぐに終わってしまったため、とにかく命を大事に作戦でいくことに。またネタ構成かと思いきや、これがあんな結果となるとは……。

初動、宣言通りハーベスターに降下。

物資が乏しいということで、移動を考えますが、どこにいっても敵がいそう。とりあえず、仕分け工場近くの小屋にこもる作戦に。

そこらじゅうから戦闘音はするものの、みな最終試合ということで慎重なのか、部隊数はぜんぜん減りません。

小屋内ドアのいたるところにガスタンクを設置し閉じこもる我ら。静かになったところでこっそり移動。山の裾に来たところでヴァルキリーのウルトで一気に山越え移動。これはヴァルキリーの強みが出ました。

ここで火力発電所奥の小屋を取ったのですが、ここが大正解でした。

猛者たちが小屋周辺で激戦を繰り広げるなか、我々はガスで引きこもる。敵もいると分かっていながら迂闊に入ってこれません。ガスおじ大正解!

私は小屋に入ってきたチームに1度倒されますが、その直前に使ったUltのおかげもあってか、奇跡的に起こしてもらえ、最大のピンチも乗り越えました。ミラージュ最強!

小屋は安地に入り続けます。ここじゃなきゃとっくに終わっていたでしょうフルちーさんの予測がハマりました。

そして、いよいよ最終決戦。最終安地が収縮しはじめ、さすがに小屋も安地外となったので思い切って職安に行くような覚悟で小屋から飛び出ます。

ここで、どこかのレイスが使ったポータルに誤って入ってしまう私。出口は安地外、しかも撃たれたので慌てて戻りますが、軽微とは言えないダメージを負ってしまいます。なんであんなとこにポータルが!

即、回復をいれますが、ジブのドームシールドのせいか、久々の太陽が眩しすぎたのか、画面全部がオレンジでどこが安地かわからず。リングダメージで回復が間に合わずリング死となってしまいました。

しかしお二人が粘ってくれ、順位は奇跡の2位! あそこでポータルに入らなければ……ワンチャンあったか!?

にしてもチャンピオンになったえんさんのチームにもミラージュがいたことを考えると、ひょっとして時代はミラージュなのでは……?

え? お前、優勝する気ないって言ったくせにガチガチじゃねーかって? いや、優勝する気はないとは言ったけど、優勝したくないとは言ってないよなぁ!? 優勝できたらそれにこしたことはねーよなぁ!?

総合結果

1.Various Desires(ヴェアリアス ディザイアス)

2.Gera(ゲラ)

3.ズエッジしか勝たん

という結果になりました。おめでとうございます!

そして我々GADは総合9位! 最後の最後で上位半分に食い込んだぁ! 前ゲームで最初に脱落したおかげで最下位だったのですが……この落差よ。

大会ベストプレーはフラジャイルエクスプレスのクミオさんの絵に捧げたいと思います。うめぇ!

感想と願望

参加者としてはとても楽しめた大会でした。初開催でちゃんと20チーム集まり、きちんと終わらせたのは素晴らしい結果です。私たちもエンジョイ勢としては最高の結果を残せたのではないでしょうか?

なによりすごかったのが、この大会にまつわるnoteが120以上も書かれたことでしょう。大会後のnoteでさらに増えるわけで、これはnote運営さんももっと取り上げくれてもいいのでは?

ただやはり初回ということもあって問題はありました。

配信、大会開始の遅れ

原因不明なのですが、なにやらあったらしくなかなか配信が開始されませんでした。30分ほど遅れたでしょうか。

何が原因であとどれくらいかかりそうか、というアナウンスは参加者向けにあってもよかったかもしれません。

あとは運営が慣れてくれば、手際がもっと良くなるのではないかと思います。

配信の音声バランス

各人の声のボリュームがバラバラでちょっと聞き取りにくいことがありました。

リモートでしょうし、複数人いると難しいのでしょう。

配信画面

もうちょっと見たい、というところでバチバチカメラが切り替わったりマップを開いたりで見にくいところもありました。

実況も瞬時に状況を把握して喋らなければならないので、これだと大変ではないでしょうか。

ただ大きな大会でもこういうことはよくあり、広いマップで同時多発的にいろいろなことがおきる、バトロワゲームの大会配信の大変さを物語っています。

大きな大会だと、優勝候補のチームにしぼって配信することはあるのですが、それをやってしまうと一度も配信に映らないチームも出てきてしまうでしょう。コミュニティ大会ではちょっとよろしくないかもしれません。

いい塩梅を探っていきたいところ。

カスタムサーバーの問題

メンバーが揃わずやりなおし、ということが毎試合起きてしまいました。ま、これは運営のせいではありません。ゲームの改善を待つばかりです。

集計の間にサーバーをたてなおし、新たに入ってもらったほうが良かったか?

こういうこともあり、全体に配信の段取りは悪かったです。
ただ、ゲーム後の集計はそれほど待たされることもなく、その間の配信のつなぎのトークもがんばっていたと思います。こういう時間に大会noteを紹介するというのは今大会ならではで良かったです。


次は次回への願望です。

カスタムで練習したい

大会前は普通のカジュアルやランクで練習すればいいやと思っていのですが、想定外だったのはイベント。マップが大会時と変わってしまうため本番を想定した練習ができなかったのです。

しかし、こればかりは権限が無いとどうしようもありません。早くカスタム権限を配ってくれれば、というところですね。


あくまでコミュニティ大会、多数の人の協力で成り立っている大会です。運営スタッフははじめてという人も多いでしょう。私も大会など運営したことはありません。裏事情はまったくわからないのです。

参加者もあまり贅沢は言ってはいけません。コミュニティ大会なんてのはともに作り上げるものであって参加者はお客様ではありません。書いたことも願望というか希望というか、そうなったらいいよね、くらいのものです。あまり重く受け止めないでくださいね。

思わぬ収穫

最後に、今大会で一番予想外だったことを書いておきます。

普通、コミュニティ大会って知り合いでも出ていなければ観戦することは無いと思うんですよ。

しかし、今大会はその特性上、noteを書いている人が多く、「あの人のチーム」みたいな、知っているチームがプロの大会レベルで多かったのです。

すぐに負けてしまったゲームでも、その後の観戦は決して退屈ではありませんでした。これはnoteを書くこと、という条件を課した大会の、意外な効果だったと思います。

なんなら次回からは「事前にチーム紹介noteを書くこと」という条件を付け加えてしまうのもアリかもしれません。

それで参加チームが集まらなかったら元も子もないので、悩みどころですが。

というわけで、すでに第二回が宣言されている同大会。参加したい人は今からどんどんnoteを書いていこう!

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