#日記
2022年1月28日(金)
今日、新人戦を棄権することになった。
コロナウイルスの影響で、残り3つしかない大会のうち1つを失った。
今の僕の感情は怒りでもなく、悲しみでもない。
ただ、虚しく感じてる。
毎日不安と闘って、挫けそうでも踏ん張って、前向きに頑張ろうと思った途端に邪魔が入る。
誰に原因があるわけじゃない。誰も悪くないから、この気持ちをどこにぶつければいいのか、まだわからない。
早く切り替えて次に向けて歩
2月11日 『継続』
その時々に応じて自分のモチベーションを上げるのは簡単だけど、大切なのはモチベーションを高く持ち続けること。
不安とか失敗とか、しんどいとか面白くないとか、自分の中でいろんな葛藤があってそれを続けることは難しい。
難しいからこそ、それを続けられるやつが上にいくんだと思う。どんな時でも目標を見失わずに自分を律して弱い心に打ち勝てる人間が最後に夢を掴めるのかもしれない。
チーム芦学!奇跡の大逆転(最終章)
3年間の集大成。この日のために鍛えてきた体と技と心を十分に発揮する場所。3年生にとって最後の大会の高校サッカー選手権大会。
数々のドラマが繰り広げられてきたこの大会も2021年で第100回。
4月から続く因縁の相手、三田学園を準々決勝で破った芦屋学園高校。その勝利の裏側に迫る。
高校サッカー選手権予選準々決勝。
芦屋学園vs三田学園。(3-2ex)
苦渋を舐めた幻の同点ゴール
2021年11月3日僕たちの全国出場の夢は思いがけない形で終わりを告げました。
第100回全国高校サッカー選手権県予選準決勝
芦屋学園VS相生学院(1-2)負
前半に先制点を許すも、前半終了間際に味方の豪快ボレーで同点に追いつきます。が、後半終了間際に相手に追加点を許してしまいます。
諦めずゴールを目指して攻め立てる芦屋学園はロスタイムに左サイドの正確なクロスから折り返しを決めて同点に追い