もうすぐ七月。 母が亡くなって半年が経つ。 私の生まれた月。 お母さんがいない私の誕生日は初めてだね。 そこを越えたら、 もう少し元気が戻る気がするよ。
一昨日は珍しく夜帰宅してから泣くことがなかったのだが 昨日はパソコンの画像整理していたら母の逝去のはがきの原稿が出てきて泣いてしまった 悲しさなのか悔しさなのか 寂しさではなさそうだ おそらく悔しさなのかもしれない バネにできそうな悔しさなので ここからなにかはじまる予感がする
今日は母が私の作る料理の中で一番好きだった肉じゃがを作って 仏前にもお裾分けを 見た目はおいといて とてもおいしくできた 現在 いつもよりご飯を食べるという 変わったダイエットをしている すぐには結果はでなくても 10年先 20年先 健やかでいられるように 今日も勿論、泣いた
自分以外の存在に期待をしてはいけないのだ。 私も、きっと、 誰かの期待に応えられないのだから。 他者からの打撃も癒しも、 いつだって期待の外からやってくる。 それでも人間は弱くて、 期待するから、 「期待を捨てろ」と戒めが必要なんだろう。 勝手に傷つかないために。
今週は家にいると泣いていた 泣きたくて泣いているのではなくて自然に出てくるので間に合うときはシャワーに入ってしまい咽び泣いた 来週で母のお骨が墓に行くので物理的寂しさなのかもしれない 今はいつも母がいる感覚があるから祭壇に話しかけている 守護霊があるならば入れ替わった感覚がある
今日は祭壇片付けた 母が使用していたゴムに髪の毛がついていたはずなのについていなかった 母が使用していた目覚まし時計の電池が切れていた そのあとはひたすら作り置きをつくっていた 今日は何をやっても涙が止まらない 泣きすぎたのか目が見えづらいから刺繍がやりにくい お開きとするか…