朝からネガティブな情報は頭に入れない。だいたい朝のニュースは氣が滅入るものばかりだから見ない。残酷で理不尽な情報も入れるが午後とか夕方、夜とかに見るようにしている。特に寝起きは潜在意識に直結しているから要注意だ。せめて午前中は嬉しい楽しい面白い情報を入れようと思ってそうしている。
情報は玉石混交で氾濫している。わたしは読書が趣味なので、基本的に本から情報を得る。理解しがたいこともまとまっているから分かりやすい。ただ書籍になるまでの時間がかかるので、情報は遅くなる。著者は信頼出来る人を選ぶ。本でもネットでも反対意見は必ずある。情報リテラシーが問われる。
発達障害当事者は、とかく『発達障害に関する情報』を過剰摂取しがちです。 かく言う私も、ADHDの診断後、本やネット問わず多くの情報にアクセスしていますが、実は『それ』以上に障害以外の情報を採用しています。 視野の拡大と思考のバランスです。特にADHDの方は実行しやすいと考えます。
情報は信頼出来る人で探す。信頼出来る人が紹介している人も信頼出来る。河添恵子さん、馬渕睦夫さん、堤未果さん、及川幸久さん、中村篤史さん、井上正康さん、村上康文さん、宮沢にゃんこ先生。。というふうに。全国有志医師の会。スナメリオさんのブログは親友から教えてもらった。人で探すのだ。
テレビは見ないが必要な情報は必ず入ってくる、と思っている。検索はBraveブレイブを利用している。DuckDuckGoが人氣のようだがおそらく監視されている。続きはランブルでとかニコ動でとか信頼のある人のおすすめは見にいく。情報は自ら掴みにいかなければ有益なものは何も得られない。
瞑想はコロナ禍な時に心を静めようと始めた。情報も上手く取れなくて不安や恐怖にかられ焦っていた。2年位ユーチューブやグーグルで検索したがわたしの求める情報は得られなかった。検索され情報統制されていたのだ。タダで得られる情報に限界を感じた。そしてようやく氣付くことが出来た。