ふたばの老いの入り舞

昭和23年生まれ。 太極拳は40年を超え、 韓氏意拳に出会ったのは67歳の時、 髪を染…

ふたばの老いの入り舞

昭和23年生まれ。 太極拳は40年を超え、 韓氏意拳に出会ったのは67歳の時、 髪を染めるのとゴムの服をやめて、 靴をマンサンダルに換えました。 多分ワガママなのです。 ありがとう、 ごめんなさいの毎日を、 とりとめもなく書き留めるブログです。

最近の記事

手刀でおはしょりのシワを消す

昨夜ギリギリまで保温して、 スイッチを切ってそのまま炊飯器を閉じて、 朝5時にハッと目を覚まして、 念の為火入れをしました。 強火で短時間と、 弱火で少し長くと、 エネルギーの総量は同じかもしれませんが、 掛け方の効果は変わってくると思います。 さて、このあんこ、どうしようか? 迷っている時間はありません。 わた子先生の着付けクラスへ行きました。 着るというより、 立つ感じを経験してます。 友達のキチンとした和服姿に、 すごいなぁと思います。 とてもあんなことできそうも

    • 結局、どっちも食べてもらいました

      昨夜は何故か、 夜中に目が覚めて、 あまり寝られないうちに、 朝になりました。 特に考える事が無くて、 眠気が遠のいて、 困りました。 6時前に少し寝ました。 いつもは起きてもすぐ寝るのに! ランチ会でした。 と言っても、 毎日自分が食べてるものを 食べていただいただけで 眠気を払いに、 図書館にも行ったのですが、 閉館日でした。 帰って、 畑のナスとトマトを支柱に結び付けました。 皆さんを送ったら、 ずっと眠いけど眠れない。 夜寝たら良いか。 こういうのも太陽フレアのせ

      • 耳触りの良いことばかり言う人は信じられない

        明日、知り合いが来るので、 今日はその準備してました。 すると、夫が掃除を始めて、 なんか邪魔してるわけじゃないけど、 どうも動きにくい。 ご飯を蒸したり、 すぐに使うわけでもない、 ジェノベーゼソースとか、 ヒジキマリネとか、 作ってました。 たったこれだけ?と思ったら、 午後はみつろうさんが、 うつみんの街宣の賑やかし(?)に出掛けると、 言ってたので、 YouTubeを見てました。 本当は生の三線(さんしん)を、 聞きたかったのですが、 やらねばならない事にもたついて

        • 昨日、梅雨入りしたらしい

          梅雨入りしたと夫から聞きましたが、 今日は雨は休みらしい。 六月から30度超えが何日もあって、 子どもの頃とは、 気候が変わっているなぁと感じます。 地球は氷河期と間氷期を繰り返してる。 同じ気候が繰り返されるはずはない。 又、 人の活動だけでこんなことが起こる筈がない。 江戸時代は小氷河期だったらしいし、 縄文時代は日本列島が亜熱帯くらいだったと、 聞いたことがあります。 宇宙や太陽の動きもある。 気候は変動するもの、 止められるものとは思えない。 こんな変化に応じて生きて

        手刀でおはしょりのシワを消す

          5時50分に目が覚めた

          誰が夏至だよと教えてくれたの? 金比羅さまかな? 不思議なことに、 その時間に目が覚めました。 5時51分に私も夏至点を通過したのです。 アマランサスの芽が大きくなってきました。 雨の朝です。 午後から都内で、 韓氏意拳クラスでした。 最近歩法以外殆ど稽古出来なかったけど、 韓氏意拳は、 元々繰り返して覚えるのではなく、 毎回が初めての体験なので、 今日も新しい私が、 新しい動きをしました。 あ〜これ出来てない、 そう思うこともありましたが、 そのまま受け入れました。 今

          5時50分に目が覚めた

          栄枯盛衰世の習い

          よく聞く母の言葉です。 生者必滅です。 だから命は尊いのでしょう。 明日はキュウリが2本収穫できそうです。 私が高校の授業をサボって、 理解できてないけど、 戦国時代の所領安堵は、 命がけの食糧確保でもあったと思います。 関東平野は食うか食われるか? 戦乱の地だったように思えてきます。 昨日、みつろうさんのYouTubeを見て、 思いついて、 青梅の金比羅宮へ行ってみたくなりました。 ナビでは、20分くらいです。 しかしというか、 やっぱりというか、 近くまで行って、

          栄枯盛衰世の習い

          儚い命

          雨上がりの畑は、 地上の天国みたい。 多くの命の気配に満ちてます。 小さなカマキリにも会いました。 生きることに全力です。 多分、 私も同じ儚い命を精一杯生きてます。 いつ消えても悔いのない生き方をしたい。 畑に出て、 今日の収穫は、 息子が米を取りに来たので、 遅いランチでした。  息子はうちのキュウリに味噌をつけて、 うん、旨いと食べてました。 試作を食べて貰いました。 畑のインゲンは味噌汁にしました。

          人は必死に生きてきた

          歩法も少し。 歩法の時、 向かう方向が大事だと、 今更のように感じてます。 三角歩も斜めに進んでいるわけじゃなく、 転体しながら、 前進している。 そのことを忘れがちでした。 敵(!)はどっちか? 何処に向かっているのか? それを見失わなければ、 状態も失わず、 後ろ足は付いてくる。 ものすごくゆっくりにしか進めません。 今はそれを大事に少しだけ動いてます。 偶然読むことになった、 「えりもの春」 今、太陽光発電の為に、 沢山の山の木が伐られている。 電力の方から考えるだ

          人は必死に生きてきた

          パクチー嫌いのワサビ好き

          嬉しいインゲンの季節です。 それをワサビ醤油和えで食べます。 ご飯でもツマミでもオヤツでもいけます。 私はパクチーやらココナッツやら、 全く駄目です。 匂いだけで逃げ出します。 それなのにワサビは大好きです。 朝ごはんはその他、 殆ど稽古していない六月でした。 というよりできないのでした。 分からないまま、 間違ったまま、 動いてしまうのが嫌だから。 今朝も少しだけ歩法をやってみました。 つくづく鼠蹊部の折り畳みだと実感です。 当たり前ですが、 歩法は前に向かって進む、

          パクチー嫌いのワサビ好き

          生きてるってどういうこと?

          谷川俊太郎の詩はぴたっと来る。 この本には詩が17篇しか載ってないけど、 私の代わりに言ってくれた言葉。 絶望からしか見えないこと、 逆に見えるから絶望もある。 本当のことは、 耳触りの良い言葉や、 薄っぺらい引き寄せの言葉からは、 見えてこない。 ときのこやで一週間分の野菜を買って、 まるで初めての道で加須の姪のところまで、 運転してきました。 帰りも下道で、 9時半から 13時15分まで、 (荷物の積み下ろしを除いて) 運転しました。 (3時間半くらい) アドレナリン出

          生きてるってどういうこと?

          歳のせい?気圧のせい?

          毎日ミニトマトがなってます。 今日のオヤツに5つ食べました。 だから、 食事にはなかなか登場しません。 友達とちょっとだけおしゃべりして、 気持ちが晴れたかな。 それにしても、 歳のせいで身体が思うように動けない。 そう感じることが多い。 気圧のせいか、 沢山の情報に気が重くなってます。 友達に、 歳をとるのは当たり前、 普通のことと言われて、 その通りだと思いますが、 重い心はそのままです。 同じような明日が来ると、 誰もが思っているように見えてます。 まずは目の前の今日

          歳のせい?気圧のせい?

          アロハシャツ日和

          夫に食べられないうちに、 バナナケーキを焼きました。 古い鉱泉水を使いました。 未だ生きてるみたいです。 都知事選のことも、 暇空茜のプロファイリングを聞いたら、 (暇空氏の言葉には慣れないけど) やはり日本ということを考えてしまいます。 私とは歳も言葉も違うけど、 なんか不審な感じをもったのが同じです。 金曜日だし、 夕飯は冷蔵庫の中身総動員。 気温か30℃になったらしいけど、 風が通るせいか、 暑くて辛いということはありませんでした。 歳をとると、 暑さを感じ難くな

          活発な議論より形式の遵守らしい

          今朝のドブロク、 良い匂いです。 今年度の議会の傍聴に行きました。 今まで傍聴してても、 あくびばかりでした。 議論のようなものは無くて、 質問に執行部が (市長ではなく) 答えて、 すぐ意義無し!で終わってました。 今日は、 初めて質問に立つ、 一年生議員の質問の仕方について、 度々休憩が入り、 傍聴席は???の連続でした。 でも、以前より中身のある質問があって、 議長の目指していることが、 内容ではなく、 形に逸脱が無いか?を監視している、 それが浮かび上がって見えまし

          活発な議論より形式の遵守らしい

          友は2時間半かけてやって来た

          高校の同級生が、 アロハシャツを届けに来てくれました。 私達の出身校は、 もう廃校になってしまいましたが、 今年は私達の最後の同窓会があります。 日高の巾着田は、 知ってるというので、 今回は飯能に案内しました。 まずは、 ギャラリー吉武のランチから。 次は阿須のムーミン谷へ行きました。 道路工事で難儀しましたが、 無事到着。 おまけにときがわの山姥にお会いしました。 私達の写真を撮ってくださいました。 ノリちゃんは教員を終えてから、 和布のリメイクを仕事にしている、

          友は2時間半かけてやって来た

          苦節10年て程じゃないけど

          結構苦労してました。 何回も失敗しました。 ぐちゃぐちゃにしたこと数回です。 出来ないから、 気になって、 繰り返しやっていました。 やっと今朝分かりました。 きんつばを焼く温度は、 かなり高いということです。 麹餡は固めで良かったのに、 サンドウィッチにする時、 少し緩めてしまったのは、 誤算でした。 そのまま使えば、 更に上手く焼けたと思います。 ともかく、 初めてのきんつば、 元は丸い形だったらしい。 刀の鍔は丸いものが多い。 四角もあったのかな? 気分が良くなったの

          苦節10年て程じゃないけど

          麹ってそういうことか!

          この本は、 図書館から借りました。 いろんな麹調味料の作り方を見て、 使いそうなレシピを、 ノートに書き出してみました。 そこから骨子というか、 麹の性質が見えてきました。 日本の風土では、 麹に水分が加わると発酵が始まる、 その構造が分かりました。 ということは、 保温しなくても、 時間をかければ、 合計のエネルギーは合うのではないかな? 特に夏に向かうのだから、 自然の温度でもいけるのでは? やってみたら分かる。 手始めには、 どれにしようかな? 昨日仕込んだドブロクは

          麹ってそういうことか!