必殺シリーズは、わたしは初期派なので仕事人以降はあまり好きではないが、「葵の紋を切れるか」は好きだ。最後の主水と目黒祐樹との殺陣は必殺屈指だと思う。
今日は「婿の日」かもしれない。🤔 ……と思っていたら、本当に「婿の事業承継の日」を制定したヤツが現れた。😱 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000079511.html ちなみに明日は「娘婿を励ます日」だとさ。😲
ただ、今回の必殺シリーズも忘れてはならない問題をテーマにした内容だった。 どうしてもジャニーズ問題便乗感が拭えないが、これを東山さんが演じたのは私は悪いこととは思わなかった。 バッサリ斬って欲しい問題だから。 身近な問題だから。 テレビの中だけでなく、リアルな問題だから。
録画してた「必殺仕事人」を先週ようやく見れた。割と仕事人シリーズは「フィクション感」が強いため見ることができる。 昔の作品(再放送)で八丁堀(中村主水)が言ってたセリフ 『人ぁ鬼になれる …けどなぁ、鬼ぁ人にはなれねぇんだよ』 私は❝鬼にはならない❞と若い頃から決めていた。
「5両だったな」と重い腰を上げた主水は29話より「おでん屋」の左門この33話より簪を使う秀を従え旗本邸へ「遠慮するこたねえや表門から行こうや」最初は新年5日までは忙しいと渋っていたが終われば「冥土に送る前に火事場見物させてくるぜ」と雪降る江戸の街へ元締に続く何処か助け人風な神采配
別にヒガシが本当に死んだわけじゃ無いけど、もう見られ無いかと思うと涙出てきた。ある意味ヒガシはタレント生命を殺されたようなもんだよ。あのジャニーさんを意味不明に訴えた人らに。
昨日の感謝 長年に渡りエンタメ業界を支える1人として活躍してきたヒガシに感謝。そして、タレント業を辞めるという命がけの決断したヒガシの最後のドラマを放送してくれたテレ朝にも感謝。 ヒガシ、本当にありがとう。 (くそ、あの連中さえいなければ(-_-#))
『必殺仕事人』なぜか「2023」なし。今年は再放送をよく観たので本作も気を衒わず要所を手堅くまとめた物語で良かった。とくに松下奈緒が敵討ちの人殺しから仕事人に入る過程に必殺シリーズの原点を見る思いだった。少し不満は残るけど。そして東山君以外にこの役ができる人はちょっと見当たらない
ジャニーさんを意味不明に訴えた人らのせいで辞めなきゃいけない(その人らが辞めさせたとも言える)ヒガシ、どんな思いでラストの必殺仕事人の撮影したんだろうかと想うと、泣けてくる。
『必殺仕事人』第1話を観たが(初見ではないと思う)凄い。緒方拳の迫力で藤枝梅安を映画化したのならシン・必殺仕事人はこの1話を丁寧に映画化しても良いのではないかと思うくらい良い。BSテレ朝が78話で表の仕事で「失敗したら八王子」なんて主水を観たので尚更1話の八王子から江戸へ印象的。
29話から初代仕事人後期はサブ題が疑問形でなく技名に。新しい木更津の元締・七人の侍・木村功が登場した34話「釣技透かし攻め」は名物鯖の塩漬けから始まる元締回「鯖が泣いている」後期の最初は木更津が数話ほどフィーチャーされるがその後元締共々登場しなくなり地蔵や木更津詣と語られるように
『#必殺仕事人』左門が家を空けている間に町奉行の不意打ちで涼は絶命,美鈴は記憶喪失。仕事人は解散となり橋の袂で主水達は巡礼に旅立つ左門を待っていた。主水「待ちな。落ち着く先が決まったら知らせてくれ」左門「いや。知らせねえ」主水「じゃ。二度とこの橋を渡って帰って来るんじゃねえぜ」
『#必殺仕事人』最終回第84話「散り技仕事人危機激進斬り」話の発端は連続スリ殺し。女スリが犯人を暴くが殺されてしまう。犯人は小伝馬町の罪人を手先に使う町奉行一味。女スリの末期の言葉から主水と秀が仕事人と町奉行達に目を付けられ偽の木更津詣までされ小伝馬町で罠を仕掛けられるが返り討ち
BS松竹東急で『必殺! THE HISSATSU』ひと味違う映画ならではの豪華さ。配役も本筋の仕事人に加えカメオみたいな赤塚不二夫やたこ八郎などが出演して賑か。斜陽産業といわれながらも80年代の映画は元気だったのだろう。必殺では珍しい昼間のシーンが多いのも豪華さなのかゆとりなのか