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カクヨム、なろう、ピクシブ、ノベプラ、ハーメルン、gooブログで活動中。 小説を書くの…

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カクヨム、なろう、ピクシブ、ノベプラ、ハーメルン、gooブログで活動中。 小説を書くのが趣味。(二次創作が多いです) 二次創作の傾向:特に多いのがTRPGダブルクロス3rd、次点でメガテン

最近の記事

正反対な君と僕 第58話感想

サブタイトル「視線の先」 前回の話で、東が自分を好きかもしれないと気づいた平。 だけど、過去の辛い記憶でその判断に疑問を持ってしまう。 自己肯定感低い人間だからなぁ。 ……この辺、平をモデルにした主人公が活躍する自作小説でも散々書いた記憶がある。 この辺が全く受けず「この主人公嫌い」って言われたよ。ハハ…… で、悩みながらも東との関係性は、切らずに続ける。 東が自分を好きかもしれない。いや、多分それは妄想だと思うけど。 その2つの気持ちで揺れ動くわけですが。 勉強会の帰り

    • 正反対な君と僕 第57話感想

      サブタイトル「ざわざわ」 最後の文化祭の話。 全カプの話でした。 ナベ、天使のコスプレをしている。 ナベは小柄だし、瘦せ型ですが筋肉は付いてるタイプだしな。 こういうコスプレは似合いそう。 ただ、歌が良く分からん。 何の歌だ? マジで。 ニッシは去年と同じく写真部の店番をしているのですけど。 去年と違うのは彼氏持ちであること。 そのせいか…… ……ポニテだと? ええやんけ! 山田が褒めてくれたとかそんなんかね? 鈴木はしょっちゅう髪型変えるので、意味合いはあまり考え

      • 正反対な君と僕 第56話感想

        サブタイトル「右往左往」 引き続きタイラズマ回。 アズ、平にイラついている。 平が何も自分に対して恋愛感情を向けないのに、自分だけ恋愛感情で右往左往しているから。 理不尽。 惚れてしまったお前が悪いんだろ。 こーゆー奴が返しにくい話題で意中の相手にダル絡みするんですよ。 で、ダル絡みの代わりにデュクシのレベルが上がり。 百裂拳になっているアズ。 そして昔の方が自分は平に優しくしていた、と思い返す。 そりゃま、素の自分で接せていたからでしょうな。 悪い意味で。 い

        • デビルサマナー葛葉ライドウ

          これは続編を出して欲しいシリーズですね。 内容は「アクションRPGのメガテン」 真・女神転生デビルサマナーに登場する凄腕悪魔召喚士・葛葉キョウジ。 彼と同門のデビルサマナーである葛葉ライドウ。 彼が主人公。 主人公はその14代目の男で。 ライドウは襲名で引き継いでいく名前なんですわ。 作中ではハッキリとは描写されていないのですが。 彼は帝……つまり天皇陛下に仕えるデビルサマナーです。 そんな彼が、ヤタガラスという組織に属し、帝都を護るために。 悪魔の関わる事件を解決す

        正反対な君と僕 第58話感想

          魔神転生Ⅱについて

          メガテンでやるシミュレーションRPG。 それが魔神転生。 アニメにもなったデビルサバイバーシリーズですが。 これが発売される前に、1度出てるんですよ。 シミュレーションRPG版女神転生は。 で。 Ⅰは内容は悪く無いんですけど…… 正直、これをプレイするならⅡをプレイしろと言いたいですね。 Ⅱの方が数倍面白い。 Ⅰの方は話は特別面白かった感も無いんで。 まあ、酷くつまらないわけでもないんですけど。 なので無印に関しては今後触れませんしレビューもしません。 正直、Ⅱがチラ

          魔神転生Ⅱについて

          アバタールチューナーの話

           略してアバチュ。  分類的にはメガテンにもペルソナにも含まれないシリーズですね。  2作しかありませんけど。  内容は「メガテンでやる戦隊もの」ですな。  従来のメガテンシリーズは悪魔を召喚して戦うわけですけど。 (ペルソナシリーズも、そこは一緒)  これは違う。  自分が悪魔に変身して戦うわけですわ。  だから戦隊もの。  異形への変貌なら、仮面ライダーだろ?  ……いやま、そこはそうなんですけどね。  変身するヒーローが複数いて、様々な個性を組み合わせて協力し合

          アバタールチューナーの話

          正反対な君と僕第55話感想

          サブタイトル「未定/暫定/確定」 今週やばい。 なんという高レベルのタイラズマ回。 谷鈴民の私が、タイラズマに転びそうになった。 今回は間違いなく、タイラズマの14話ですね。 14話の返しもあったしな。 東が平に惚れている。 それは読者にはバレバレなんですが。 それを認められないのがカワイイ! ラストの頁の東が特にね。 うん…… すごくヤバかったです。 恋する乙女……! 平に何も思われていないことに引っ掛かって不機嫌。 ホンダイラ(ホンちゃん&平)を目撃し、

          正反対な君と僕第55話感想

          正反対な君と僕第54話感想

          サブタイトル「この先」 作中時間1年越しの伏線回収回。 そう、夏祭りの。 初期の神回の中の神回よね。 大手の塾の前からスタート。 受験となったら鈴木も塾通いするのね。 まあ、まともな大学目指すなら必須か。 鈴木はそんな受験勉強の毎日に彩が無いと表現。 そりゃあ、ないだろうね。 あっしも大学受験時はほとんど遊べなかったし。 ここで谷くんの進路が判明。 教育学部。 ……生き様から考えて、理系の工学系だと思ってたら、教育学部。 あのさ 危ないところだったよ。

          正反対な君と僕第54話感想

          正反対な君と僕第53話感想

          サブタイトル「仮面と影」 山田とニッシがチッスする回。(いきなり重要なネタバレ) まあ、山田の家庭環境が明らかになる回でもあるんですけど。 予想通り、山田は姉持ちの末っ子でしたな。 そんな気はしてたんだ。 だから女慣れしてるんでしょうね。 自分より上位者の女性、しかも立場としては保護者ではなく、ただ単に自分より家族地位が高い女性。 そういう女性と普通の関係を築くことができる訓練を、生活の中で積んでいた。 ただねぇ どう見ても、家の格がニッシの方が高そうなんよ。 ニッ

          正反対な君と僕第53話感想

          正反対な君と僕第52話感想

          サブタイトル「んなわけ」 今回から3年生モード。 クラス分けは…… 鈴木、ナベ、山田、モリモ、ミニ、カワサキで1クラス。 (とても賑やかそうなクラス) 東、サトで1クラス。 (総合力で上位カーストっぽいクラス) 谷くん、平、ニッシ、ホンちゃんで1クラス。 (考えすぎてしまうクラス) ……谷くんと鈴木がバラバラになってしまったねぇ。 (山西、タイラズマもだけど) でもまぁ、大丈夫だよね。 この2人なら。 私として気になっているのは、谷くんとホンちゃんが同じクラスな

          正反対な君と僕第52話感想

          正反対な君と僕51話感想

          サブタイトル「探り探り」 まだ春休みか。 山西のパートです。 この高校には春休みにも課題があるらしい。 マジか。 わっちのときには無かった気がする…… で、ここで山田とニッシの常識の開きで キチンとニッシが山田の駄目さ加減に引くところは好感度高かった。 ああ、ちゃんと自分持ってんなぁ。 ……でもまぁ、正直。 最初はニッシは山田とあまり変わらないのではないかと思ってたよ。 勉強全部ホンちゃんに頼り切り、みたいな。 ……まあ、ホンちゃんは寄生する人間関係許しそうに無

          正反対な君と僕51話感想

          正反対な君と僕50話感想。

          サブタイトル「バースデー♪」 鈴木の誕生日回っすな。 日付変わるときにおめでとうコール。 自分のときにしてもらったことをそのままやり返してるのがまあ、谷くんらしい。 ただ、普段は早めに寝るのがデフォなのに、この谷くんはあまり眠そうでは無いんですよね。 ……これなんですけど。 私は「連日の家庭学習で、とうとう谷くんも寝るのが日付が変わってからがデフォになりつつあるということ」なのかなと。 ちょっと思いましたね。 つうか、予備校に行ってるんですね。 やっぱ勉強出来て、か

          正反対な君と僕50話感想。

          キングオージャーについて思うところ

          とうとう終わりましたなぁ。 最初はギラのキャラクターで視聴していた物語でしたが、最終的に全ての王に思い入れを持って視聴を終えられる名作で私の中では終わりました。 今思っても、第1話が良かったと思いますわ。 必殺シリーズでもそうなんですけど、1話に神回を持ってくるのは基本ですよね。 その後の視聴に繋がるんだから。 本作で描かれていたのは王と民の関係で、そしてそこから連なる永続の尊さでしょうか。 最終話近辺で、王への忠誠心が一般国民にまで拡大するのが尊過ぎてねぇ。 今までた

          キングオージャーについて思うところ

          正反対な君と僕第49話感想

          サブタイトル「箸が転ぶ」 開幕鈴木がスダケンの話。 まだスダケンスダケン言ってんのか、と思ったけど。 多分これ、お気に入りの俳優を表明するのが谷くんへの裏切りでは無いと確信してるからできるんよな。 多分付き合いたての頃の鈴木なら、これはできんかったと推察。 で、大盛り上がりの鈴木と。 渋面になってるナベ。 ……ナベは不良嫌いなんか。 染めているのに。 で、その後終業式の記念なのか、皆でプリクラ。 大人数でも撮れるんだ? 知らなんだ。 タイラズマ、一緒に帰る。 そし

          正反対な君と僕第49話感想

          ひろがるスカイプリキュア総評

          一言でいえば、かなり面白かったですね。 自分の中で、TOPは「ハートキャッチプリキュア」が最高峰なんですけど。 そこに迫る勢い。 ヒープリ、ハグプリと競って、スタプリを超えない感じ。 特筆すべきはソラましの関係性がすごく良かったんですよね。 やっぱり。 最終回も尊かったし。(ジャリ番としては、その後2度と会えないが正しいんですが、そこまで求めるのは酷ですか) この1点だけで十分やっていける感じですねぇ。 テーマ性はここ近年のプリキュアでは弱い方だと思うんですけども、ソラまし

          ひろがるスカイプリキュア総評

          正反対な君と僕第48話感想

          サブタイトル「3月」 時間はついに卒業式シーズンにまで進みました。 で、期末テスト。 山田とナベ。 死んでる……。 ナベはともかく、山田よ。 お前はニッシと一緒に勉強してたんとちゃうんかい。 (まあ、真面目にやりはじめたのは冬休みからかもしれないんだけど) やっぱこの学校、出来ない子は容赦なく留年させるそこそこの学校なのね。 だろうなとは思ってたけどさ。 で、ホワイトデー。 谷くんは鈴木に「お前は友達では無い」と言い、鈴木をテレさせる。(そんな言い方してなかった

          正反対な君と僕第48話感想