正反対な君と僕50話感想。
サブタイトル「バースデー♪」
鈴木の誕生日回っすな。
日付変わるときにおめでとうコール。
自分のときにしてもらったことをそのままやり返してるのがまあ、谷くんらしい。
ただ、普段は早めに寝るのがデフォなのに、この谷くんはあまり眠そうでは無いんですよね。
……これなんですけど。
私は「連日の家庭学習で、とうとう谷くんも寝るのが日付が変わってからがデフォになりつつあるということ」なのかなと。
ちょっと思いましたね。
つうか、予備校に行ってるんですね。
やっぱ勉強出来て、かつお金持ちの家の子って感じですな。
私は塾止まりだったからなぁ。
予備校ってやつには行ったことが無いです。
多分、お高いんだろうな。
……鈴木は成績決して悪くは無いけど、多分大学は谷くんと同じところには行けんよね。
そのとき、ひとつ危機が来るわけね……
まぁ、それは置いといて。
次の日。
公園にお花見に行く2人。
社会人になると、一升瓶抱えて出向きたくなる景色ですね。
学生の2人はまだそれは無いですが。
友人の話で盛り上がる2人。
盛り上がりつつも、確実に意識してますよねえ。
3年に上がったら別クラスになることは。
……私としては
山西同クラス、タイラズマ同クラス、谷鈴別クラス。
このパターンを予想してるんですけど。
こっちの方がさ、話的に面白いし、都合良いのよ。
で、そこを気にして凹む鈴木。
……前に「会えない時間が愛を育てる」って言ってたけど。
それは同じクラスでデフォで会える状況だから言えることだったんですな。
そんな気持ちから出てくる弱音について、谷くんが
変わらないと言い切るのがね。
まぁ、らしいわ。
いつも通りというか。
このときのワードに「自分自身の将来の為に大切な時間」というのが出て来たこと。
やっぱ、受験のことよな。
まぁ、まともな人間ならそこは気にするよね。
そして。
最後のページの鈴木が谷くんの顔を触るコマ。
ちょっとエロイっていうか。
……いや、なんもしてないんよ?
だが、何故か鈴木の存在感を感じるコマというか。
なかなか良い絵面。
……次回から3年生編に入るんですかね?
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