3ヶ月くらい前に買った村上春樹の新作「街と、その不確かな壁」全然読んでません。理由はつまらないからーーではなく、もっと面白い長編小説を見つけて買って読んでいるからです。 ウクライナ人の著者が描く、悪魔が現れ、モスクワ中を恐怖に陥れる……こんな時代だからこそよむべきではないかと思い